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【ちょっと山まで♪】富士山(2日目)ご来光とお鉢巡り・宝永山・砂走り

会社じゃ "うだつがあがらない" から、せめて標高と心拍数くらいは上げていこーぜ!ってなノリで、ゆるゆる・てくてく登ってます。

さて、吉田ルート登山口から登って登って、本八号目の「胸突江戸屋さん」に1泊しました。

ここからは、ご来光を拝むため、夜中の2時から再び山頂を目指して登り始めますよ!

夕食の時に一緒にもらった朝食弁当を食べます。
夜中なのと、残った疲れから、あまり食欲がありませんが、少しでもエネルギーを補給の必要から無理して食べます。味は美味しかったです♪
続々と登山者が出発していきます♪
関東中の夜景が見渡せます。
宿を出るとすぐに目に飛び込んでくるのは、ヘッドライトをつけた登山者達の大行進!
その数に圧倒されます。
山頂まで延々と続くヘッドライトの帯。
幻想的でもあります。
9号目の鳥居まで来ました♪
良く見ると、鳥居にはたくさんのコインが刺さっています。これお賽銭のように登山者が突き刺していくんですよね!

この登山者渋滞は富士山の風物詩的な光景のようですが、個人・団体ツアー・外国人が入り混じってカオス状態。
疲れてしまって道の真ん中で座り込む人、並びを無視して追い抜こうとする外国人がなんと多いことか。お行儀良く秩序を守っているのを何食わぬ顔でガンガン追い越し、狭くなると無理に割り込み💢 悪気はないのかもだけど、なんだかなぁ。

もう全然進まない。

進まないの仕方ないとして、動いていないとめちゃくちゃ寒い!適度に動ける方が温まるんだけど。

とうとう山頂の鳥居と狛犬が見えてきました!
山頂着いたぁーっ!!!
イェーイ。 富士山初登頂、おめでとう!
山頂扇屋。暖かい豚汁、飲み物を求めて大混雑です♪
まだまだ日の出まで時間があります。ダウンや冬用手袋を着用して、寒さに耐えます。
東の空が白、青、紫、オレンジのグラデーションに染まります。あと少しで日の出だよ!
大勢の人が、同じ方向を眺めます。
なんていうか、一体感に少し感動します笑
来た!太陽来た!
ご来光です♪
amazing!ご来光!
少し顔を出しただけなのに、太陽ってなんて暖かいんだろ。すごいよ!
何もかもが赤く染まって、天国みたい!
来れて良かった、見れて良かった♪
さぁ、ご来光も拝めたので、ここから富士山の山頂火口をぐるっと一周するお鉢巡りに向かいます!
早速ですが火口がどどんと見えてきます!
はい、どーぞ。大火口です♪

富士山は活火山です。太古より定期的に噴火を繰り返して来ました。最後に噴火したのは江戸時代の宝永年間(1707年)。それから320年近く平穏を保っていますが、今も着実にマグマを溜めて、次の噴火に向かっていると言われています。
この富士山大噴火に備えて様々な防災計画、都市計画が叫ばれています。

剣ヶ峰まで0.8km!
アップダウンを繰り返してぐるっと一周できるんです♪
影富士来た!
こんなにはっきりくっきり見えるんだね!
あの先の小高い丘のような場所が剣ヶ峰です♪
あと少し!
剣ヶ峰直下から仰ぎ見ます。
気象観測所が見えます!
山頂標で写真撮る人は並び、撮らない人は横を通り抜けていきます。もちろん並んだけど。
富士山特別地域気象観測所
日本一高い場所に設置された気象観測所です。
365日、休むことなく最高点からの観測データを届けていますよ!
「剣ヶ峰」   3776メートル
日本の最高峰です♪
なんだこの感動は!めちゃくちゃ嬉しいよ。
疲れ吹き飛んだ。
三角点!
TOP of TOPから見た大火口。
これはすごい景色だよ。
何かのモニュメント。
さぁ、ここから一気に御殿場ルート下山口まで行きますよ!
駿河湾!
何これ、天国?
剣ヶ峰直下のこの坂道はズルズルしてまともに歩けん。皆こける。慎重に下ります。
こちらは富士山頂郵便局。日本一高い場所にある郵便局から記念ハガキを出す。良い記念になりそうですが、大行列です。
富士山本宮浅間大社の奥宮です。
浅間神社の総本山
御祭神は木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)
富士宮ルートの下山口です。
眼下には駿河湾が広がります。
「活火山としての富士山」
さて、お鉢巡りも終えて、いよいよ下山予定の「御殿場ルート下山口」まで来ました♪
ここから一気に下山しますよ!
「御殿場口下山道砂走り」の石碑があります。
下り始めは荒涼とした景観です。
吉田ルートとは趣がだいぶ異なりますね。
遥か下に「宝永山」の突起が見えます。
赤岩八号館前の霧鐘。
砂走り館を過ぎた辺りから…
少し大きな石と砂利が適度に混ざる道になります。走っても全然大丈夫ですが、ここら辺はまだ、コケると怪我する可能性があります笑

もっと下に本当の砂地(大砂走り)が待ってますよ!
宝永山と宝永山火口です。雄大です。
江戸時代の宝永年間(1707年)に富士山史上最も大規模な噴火が起きた場所です。
実は第1から第3までの火口が連なっていて、山頂火口(お鉢)よりも大きいんです!
宝永山の「馬の背」です。
長い長い平坦路が宝永山山頂まで伸びています。
馬の背を歩いて、宝永山山頂です♪
イェーイ。
宝永山山頂標。標高は2693mです♪
眺め良し。
宝永山から下は約3kmにもおよぶ長い長い砂地「大砂走り」です♪
ザクザクと足裏に心地良い砂がどこまでも続き、本当に楽しくて久しぶりに全力疾走です♪
イャッホーイっ!!!と思わず叫びたくなる(実際叫びました笑)楽しさです♪
多分コケてもさほど痛くないかな?
コケても良いのってほんと最高!
砂走りはあまりにも広くて長くて、まるで黒い砂漠です♪
少しガスって来ましたね。涼しくて気持ちいい!
次郎坊まで下りて来ました♪
少しずつ、足元に草花が現れます。
砂走りが終わり、あとはなだらかな下り道をトボトボと歩いて新五号目(登山口)を目指します。
ここまで来たら、もうあと少しですね。
「日本中が見えましたか?」

富士山山頂から日本中は見えませんでしたが、少なくとも関東と感動と新たな世界が見えました笑
最後の(最初の?)山小屋
大石茶屋さんです。ここを過ぎると新五号目バス停には、ハーフマウンテンと言う小さなお土産屋さんしかないので、バスを待つ時間にここで食事も良いかもね♪
御殿場ルートの登山口「新五号目」まで下りて来ました♪ 無事下山の祝杯です!


『富士山』
念願だった日本一の山。
いつも地元から遥か遠くに眺めていた山。どこの山に登っても必ずその姿を探してしまう山。
終わってみれば、本当に最高の2日間でした! ありがとう富士山! またいつか!

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