専業主婦だった私が仕事で得られたこと~成長と自己価値感
働かなくてもいい専業主婦なのに何故仕事をするようになったのか?
50代女性の経験・魅力言語化サポーター・Hiromiです。
専業主婦を経て、子育てが一段落してから起業して12年。
50代からの、自分らしい仕事と生き方を発信しています。
私はもともと専業主婦で子育て中心の生活をしていましたが、
子育てが一段落した12年前からフリーで仕事をするようになりました。
「どうしてご主人がいるのに仕事を始めたの?」と、
よく聞かれることが多く、そのたびに適切な言葉が返せずに、
ちょっとモヤモヤすることも。
その質問ってわりと聞かれた方はモヤモヤするんです。
ただの興味本位なのかわからないけど、なんか嫌だったんですよね。
(興味本位の質問だから嫌だったのかもしれません。。。。(笑))
お金に関していえば、働かなくても暮らせるけれど、
かといって大金持ちやセレブではないので、今の時代は「夫の収入で何でも贅沢できます」という人の方が一握り。
よほどの大富豪以外は、お金はいくらでもあるに越したことはないし、
たとえ困っていなくても、自分の美容代くらいの収入があると、
夫に気兼ねなくエステに行ったりできるので、
精神的自立という意味でも収入はあった方がいいとは思っています。
でも、だからといって「お金さえあればいいのか?」と、言うとそれも違う。
よく色々な副業勧誘されたけど「すごい人に会わせたい」って言われると、拒否反応ありました(笑)
どんな人柄かわからないのに、稼いでるというだけで
「すごい!ついていきたい」なんて思えず。。。
「この人のことが好き。」と、思えないと私は心が動かないタイプ。
「すごい!」って言われるたびに、どんどん冷めていく(^^;
お金を稼いでいても好きになれない人には興味は持てないし、
お金はあるけど品格がない人はどうしても好きになれないんですよね。
⇒私の生き方として絶対に譲れないところ。
「お金持ってるから必要ないんでしょ」って言われると、
「いや、そういうわけじゃなくって」
実際にそれほどお金持ってないし。。。。。
やっぱりモヤモヤしていました。
そう、お金は欲しいけど、それだけでも動けないんですよね。

私がお金を得る以外に仕事をしたかった理由
やっと自分にとって適切な言葉が見つかりました。
仕事で得られるものは「成長」と「自己価値観」
私は仕事を通して成長したかったんですね。
ボランティアや趣味ではなく、社会でお金を頂いて「成長」することが喜びだし、仕事の原動力になっているなと気がつきました。
お金はエネルギーを出した対価として、やはりきちんとプロとして頂きたいです。
頑張った対価があるからこそ頑張れるところもあります。
「働かなくてもよい主婦なんて恵まれているし、幸せだよね。」と、
思う方もいるとは思います。
単に、私は主婦が向いていなかったのかもしれません(^^;
自己価値観を感じられなかった子供時代
私の子供時代は自己価値感がありませんでした。
私の母は心配性で、あらゆることが心配で仕方がないタイプでした。
過保護で過干渉なのも、実はとても嫌でした。
何かしようとすると先回りして「そんなことして大丈夫?」と、言われたのですが、失敗することを前提に言われているようで、信頼されていないようで、すご~く嫌だった。
「私だって、1人でちゃんと出来るから!!!」
きっと、潜在意識で母にそう言いたかったんだと思う。
まあ、承認欲求だったんでしょうね。
親に認めてほしい。自分は価値のある存在だと感じたいって。
テレビの「初めてのおつかい」で、できるようになって嬉しいって気持ち!
いい年をした大人だけど、あれと全く一緒です(笑)
大人になって主婦になってからも、母には一流大学出た親戚と比較されて
嘆かれたりして、母との関係はこじらせておりました。
「私は、親に認めてもらえない存在なんだ」
「私ってそんなにダメな娘かな?」
みたいな感じ⇒拗らせ(笑)
一度も褒められた経験がなかったので、どこかで「私だって認められたい」って思っていたのかもしれません。
今、思うと承認欲求強すぎて、本当にお恥ずかしい限り(笑)
いい年をして拗らせていて、大人になりきれていなかったみたいです(^^;
「私だって認めて欲しい。」って、潜在意識にず~っとあったと思います(^^;
母と妻以外に自分の顔がなかった専業主婦時代
専業主婦だった時に、スポーツクラブで知人が私のことを自分のお友達に
紹介してくれた時の強い違和感を覚えています。
「ご主人が○○をされていて、お子さんが○○の学校に通っていらっしゃるの。」
私の紹介なのに、相手は夫関係の人でも、子供関係のママ友でもないのに、
私を紹介する言葉が、夫や子供でしかなかった!!!
ものすご~くモヤモヤした。
「私という存在がないって何だろう?」
○○さんの奥さん、○○ちゃんのママ、それ以外の私の存在価値もアイディンティティもない。
そう思ったら、めちゃくちゃ悲しかった。
社会で活躍している同級生と比較してしまうこともあって、
「私の存在価値ってなんだろう?????」って思ったら、悲しい気持ちになったのを覚えている。
専業主婦の世界が自分には馴染めなかった原因
主婦の世界で生きていたものの、どこかいつも違和感があった。
そのひとつに会話に主語がないことだった。
「うちの夫が~」「うちの子供が~」
よくある会話ではあるけれど、そこに「主語」がない。
夫の話でも、子供の話でもよいのだけど、そこに「私は~と思う。」
その人が何を考えていて、何が好きで、どんな生き方をしたいのか?
どんなことに価値をおいているのか?
私は「あなたはどうしたいの?」が聞きたいし、知りたい。
本音を言うと、会ったこともない知らないご主人の話は申し訳ないけど、
それほど関心はなかったりする。
あなたの旦那様の話ではなく、あなたの考えを知りたい!
とりとめのない他者の話とか、夕食の献立は何にしようか?とか、そんな井戸端会議が多かったのが、物足りなかった理由のひとつだ。
女性は巣を創る習性があるけれど、私はきっと、もっと外の世界へ行きたかったんだと思う。
もっと遠くの、広くて、知らない世界で、色々な体験をしたり、色々な人と会ったりしたい。
単に、私が主婦があわなかったから苦痛だっただけであって、
家庭的で、主婦の生活に喜びを見出せる人は、それはそれで素敵だなと思っているので、決して専業主婦が悪いという批判ではありません。
チャレンジして成長したり、自己価値を感じられた起業
自分の好きな事でフリーランスで仕事をするようになり、主婦の時にできなかった経験を重ねることができました。
チャレンジも沢山したし、色々な経験も。。。
コンフォートゾーンを出たら、今まで会えなかったような人たちにも会えた。
仕事で成長したり、仕事で価値を提供できて役に立ったり、喜んでもらえることって、自己価値を感じられて、遣り甲斐があるんですよね。
「私も誰かの役にたてる。」「自分の仕事がちゃんと収入になる。」
それって、とても嬉しいことです。
自分として生きたい。自分の人生を主人公になって生きたい。
自分軸で生きたい。
そんな願いも仕事で叶えられたし、自分でお金を稼げるということも、
自信と自己肯定感に繋がりました。
お金に困っていない方でも、自分の美容代くらいは自分で稼ぐことに是非チャレンジしてみるのもいいですよ。
マインドや夫婦関係もいい方向へ変わります。
精神的な自立ってパートナーシップにおいても大事だなと思っています。
昔は拗らせていた私ですが、最近は少し落ち着いてきました(笑)
親もきっと褒められて育ったことがなく、子供の褒め方を知らなかったのかもしれないし、愛情表現が下手だっただけかもしれません。
やりたいことをさせてくれる夫に対しても、有難いことだなと思っています。
他人をみて「自分のないところ」ばかり探していたけど、実は既にちゃんと幸せだったんですね。
そして、私もちゃんと得意な事、出来ることもありました!
今は、自分らしく輝く女性を増やしたいと思っています。
女性はもっと欲張っていいし、やりたいこともしてもいい。
それぞれが自分らしく輝いていきたいものですね。

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ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!(