白秋忌|詩を語るうえで欠かせない存在
題の通り、11月2日は詩人・北原白秋氏の命日である。
北原氏の名を聞いて何を思いうかべるだろうか。
短歌、耽美主義の詩、童謡、唱歌。
人によってそれぞれ違うだろう。ビッグネームだ。
この前の11月1日は、萩原朔太郎氏 (北原氏の詩誌で詩人となった) の誕生日。
さらに白秋忌の翌日、11月3日は大手拓次氏 (北原氏の詩誌において萩原朔太郎氏・室生犀星氏と並んだ) の誕生日。
この3日間は近代詩好きにとってハードスケジュールである。
ハードスケジュールなので、過去記事から彼にまつわるものをピックアップすることにした。
詩「一炷」から学ぶ、「止める・流す」
たった六行の詩「一炷」。
この一編に、対になる「止める・流す」がどちらも含まれている。
動きのある詩を書く時の参考になる詩である。
童謡「今夜のお月さま」に見る、「純真さ」「解釈を委ねる」
今夜のお月さまなぜ紅い、
優しい語り口の童謡に、やや耽美に描かれた “無邪気”。
この童謡は果たして子ども向けなのか。
同じ「月」を題に書かれた野口雨情氏の童謡「雨降りお月さん」と、2本立てで比較していく記事。
おわりに
今後も、北原白秋氏の作品について記事を書く機会があると思う。
彼は、私が好きな釈迢空氏らと共に短歌誌を作っていたこともあるので、短歌なども取り扱ってみたい。
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