結婚について
今週末から、きっと人生最初で最後であろう結婚式ラッシュが始まる。
というわけで、とりあえず結婚式に着ていくワンピースを着てみる15時「やっぱりこのワンピース、我ながら似合いすぎている……」と鏡の前をご機嫌にくるくるして、絶妙な髪の長さなもんだからどうするか悩む。
個人的には後ろで縛ったほうが好きだけど「いや、まて、この長さで前髪薄めにして、下ろしておくと、田中みな実なのでは……!?」とまたもやご機嫌に考える。過剰すぎるのです、自意識が。
要は去年、結婚式用に買ったワンピースがあまりにもお気に入りすぎて、再び着られることがすごく楽しみ、な話。これが27歳の私と結婚の関係性。
私の中の結婚=あのワンピースが着られる。
ワンピースをご機嫌に着ながら、今度は座ってどんなメイクにしようか考え始める。その前にインスタでも眺めるか〜〜、の時間。
少しスクロールすると、おすすめのアカウントが流れてきて、結婚式で撮ったであろう写真をアイコンにしている後輩のアカウントが出てきた。そこまで関わったことはないけれど、高専時代の後輩ということで何度か喋ったことはある程度の子。この辺のアカウントはみんな鍵がついているので、中を除くことはできない。
それでもアイコン画像からわかる「あ〜〜そのままあの彼氏と結婚したのね〜すご〜。」真顔。
おすすめアカウントは横にどんどんスライドすると出てくるわけで、その隣にも、その後輩と仲良かった女の子の鍵垢がおすすめされた。「わ〜、ウエディングドレスだ。」真顔。
隣のおすすめアカウント。今まで本名だった子のアカウント「あ……名字変わってる」真顔。
その隣は珍しく鍵ではないアカウント。投稿の最新が新婚旅行だと……真顔。
……なんなんだ、おすすめされる人全員結婚している流れ。いや、知っている、田舎は早いのよ結婚。
っていうと自分は都会に居るからとかいう言い訳に聞こえそうだから表現を変えたい。んーーー、でもそんな感じ。どちらかというと岡山にいる知り合いのが結婚率が高い。今の会社の同年代より、断然。(言い訳じゃないから!!!!(^^))
そういえば学生時代の友達、半分以上は結婚しているのでは。というか7割、8割そうなのでは。
卒業してから同じ日数を過ごしているはずなのに、みんなはどんな過ごし方をしたんだ……どんな決心とどんな……どんな……シンプルに尊敬。真顔。
数年前に部活のOB会に行ったとき、私含め女子5人、のうち4人は名前が違った。顧問が一言「おまえだけ変わってないやん」ほんまじゃわ。真顔。
私なんて今、『ほわシャパ☆カリスマス』とかいうほぼ下ネタなキャラソン聴いて(かわええええええ)となりつつ、広告で流れてきた乙女ゲームのわざとらしい関西弁にときめいて、保科副隊長と鳴海隊長どっちを推しにすればいいんだ〜〜〜どっちも”僕”ってなに??どゆこと??最高〜〜〜〜だし、地方のテーマパークのキャラクターがツンデレで最高だったああああ♡とかいう次元を生きてるよ。
なんという格差。
純粋な恋愛漫画は、心が廃れ始めて読めなくなりつつあるし(全部ツッコんじゃう。純粋すぎだろ無理だ〜〜〜できね〜〜〜〜なるわけね〜〜〜〜 etc)、自分の性格を分析して知れば知るほど、このタイプはだめ、あれも合わない、とかいうノリで共存していくことが出来なくなるし、罠だね。危険だね。
は〜〜、何が怖いって私、ぬるでささら(推し)好きになった頃、当時22歳ぐらいで「は〜〜〜簓さんかっこいい無理好き〜〜♡(T_T)」だったのに、ついに年下になってしまったからね……簓……年上男子としての魅力が好きだったのに……。年下になったらなったで可愛いのだけれど。
こんな2次元の好きな人に頭を抱えているぐらいの、まだまだ子供というかなんというか。みんなとは比べ物にならない。
えっと、とりあえず〜〜、次の休みに揺れるイヤリングを買いに行こうと思う。揺らしてこ。
▶関連記事
いいなと思ったら応援しよう!
わたしの作業用のお菓子代にするね!!!