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本屋の歩き方

大型書店で長時間かけて本を見極めるのがすごく楽しい。その中でも特に楽しいのは、やはりジュンク堂書店池袋店。でかすぎ……本屋単体、9階。

テーマパークです。

最近個人経営の本屋さんへ行ったとき、作者がどんな人かを検索しようとスマホを出したら「メモはご遠慮いただいてます、店出た瞬間Amazonとか安いところで購入される方がいらっしゃって、気になる本は買って読んでください(※もっと優しい言い方だった)」と言われ、隣りにいた人が立ち読みしているのも同じ理由で声をかけられていた。あ〜〜……たしかに、なるほどその考え方はしたことなかった、と考えさせられた。

その本屋さんの方針はそうだったから仕方ないとして、なんか私にはその言葉しっくり来ず、家に帰ってその言葉について考えてみた。

確かに経営の問題もあるのはもちろん、装丁やタイトルを見て「これ気になる!」となったトキメキをそのまま買って帰る、という考えも楽しいなと思った。

が、私は中身の雰囲気・作者がどんな人なのか・すべてをしっかり見極めたうえで家に持って帰ってでも読みたい、図書館ではなくちゃんと買ってまで読みたい!と思った本を買いたい、んだ!という結論に至った。

それでも今回の件で、考えたことのない思考に気付かされたのでよかった。これからも個人経営の本屋へ行った際、わたしはたぶん作者について調べたりしていただろうから、店主を嫌な気分にさせていたかもしれない。


ってことがあり、より大型書店でお気に入りの本を探すのが気ままで楽しいことも気づいた。誰の目線も気にしなくていいからね。私は情報を調べきってからモノにお金をかけたい。

私の本屋の歩き方

📗メモしながら全本棚をチェック

でかい。

まず、一番上の階に行き、そこからどんどん下に降りていく。興味のない本棚以外は、すべての本棚を見る。とはいえ新たなジャンルを発見したいので、なるべく知らないジャンルも見てみる。

興味がある本があったら、私が個人的に使っているアプリ『記録』にその本をメモ。

本のタイトル入力したら、
すぐに表紙が表示されておすすめ!

メモしながら本屋を一周歩く。じっくり見ると2時間ぐらい。

表紙の横にメモが書ける。
図書館で予約数がすごい本の
冊数をメモしてる。

📘カフェで休憩、本のチェック

本屋を一周したら一旦カフェで休憩。疲れた私は物事を本気で楽しめなくなるので、絶対に休憩。池袋のジュンク堂だと4階にあるMJブックカフェで休憩することが多い。土日でも結構空いてておすすめ。

ユリゴコロ、
まだ序盤だけど気持ち悪い、

この休憩中にさっきメモした本が図書館にあるかどうか調べる。すぐに借りられそうな場合は、図書館のホームページの「読みたい本リスト」に登録して、次回予約できるようにする。

メモの記入が可能なので、
誰からおすすめされたかメモってる

もし図書館になかったり、予約数がえげつない本はそのままメモにキープ。最近は買う前のレビューや感想は見ないことにしている。

📕ラスト一周▶︎御書印をもらう

休憩が終わったらもう1周、上から下まで。その間でさっきメモしていた本があったらカゴへ。2周目で目についた本はその場で図書館にあるか調べて買うかどうかを決める。

ジュンク堂書店 池袋店

最近は御書印を集め始めたので、お会計時、まだもらったことのないお店だったらこのときにもらう。


これが私の本屋の歩き方。
大抵の本は図書館で借りられるので、買うまでに至る本は本当に一握り。それでも見つけ出した本を”買う”という段階までたどり着いた本はすごく良い思い出化される。

最近はとにかく周囲の人間におすすめの本を聞いて読んだり、YouTubeの「本ツイ」という企画で何度もおすすめされる本を読んでみたり(著名人に1万円渡して本屋に行ったら何を買うのか、という企画)とにかく人がおすすめしているものをどんどん読み漁っている。

そんな日々だからこそ、本屋で自分の目で見つけて出会った本もより楽しんでいきたい。読むのがメインのはずだけど、買う1冊を探し出すのが楽しくて読んでる部分も大いにあるな〜〜と。



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