”不安な今”を残したくて、1年後の自分へ手紙が書ける詩的喫茶に行ってみた。
数ヶ月後には今の仕事を退職し、新生活が始まる。7年暮らした関東から離れる決意。固定の家を契約せず、日本各地を転々とする日々が始まる私。
ん〜〜〜〜〜〜……超〜〜〜不安!!!(笑)
正直、正直めちゃくちゃに不安である。
大丈夫か、こんなことして。ずっと前から考えてきたのは確かではあるけれど、退職日が近づくたびに「こんな考えずに動いていいのか、自分、この先本当に大丈夫なの?」と不安が押し寄せる。考えてきたはずなのにね。
とはいえ、こんな気持ちになれるのも今だけ。貴重な気持ちは楽しむしかないのです。どうしたら楽しめるか考えたとき、ふと行きたい場所が思い浮かんだ。

蔵前にある、1年後に手紙が送れる詩的喫茶『封灯』。ずっと気になっていたお店、今のこのタイミングで行かずしていつ行く、と言わんばかりのコンセプトのお店だ。

3年ほど前、コロナ禍が収まってきたあたりの頃に『自由丁』という1年後の自分に手紙が送れるお店に行った。無事1年後にその手紙が送られてきた。
後に、自由丁の他店舗(封灯)が出来たと聞いていつか行こうと思っていた、ので行ってきました。
「封灯」で1年後の私に手紙を書く

基本予約が安心。お店に到着すると、私専用の席が用意されていてワクワクする。14時〜16時の2時間、この席が確保されているみたい。

この席に、2時間居座る。店内はみんな何かしら書いている空間なので、静かで落ち着く。

まずはお店のこと・メニューのこと・店内の説明を受けるところから。

上記4つの中から、自分が書きたい手紙のテーマを決める。メニューによって、中身が違います。私は、上から2つ目の「日々を眺める緩やかな日盛りの中で」を選びました。

紅茶のホットを注文。自由丁よりも喫茶メニューが充実していて、その面ではすごく楽しかった。
☕️季節のマフィンをいただく

手紙のセットで一口スイーツがついてくるそうなのですが、しっかり追加料金を払って季節のマフィンを注文。

美味しすぎた……めちゃくちゃしっとりしてた、こんなしっとりすることあるの。追加してよかった。手紙を書き始める前に、まずは腹ごしらえ。

スイーツにはランダムでオリジナルの詩がついてくるそう。粋だね〜〜。
🖋️1年後の私に手紙を書く

20分ぐらいマフィンと紅茶を楽しんでから、いざお目当て手紙タイム。とにかく今の不安な気持ちと、楽しみな気持ちを記録します。

ちなみに、メニューごとにこのカードの質問が違うみたい。このカードを書いてから、自分への手紙を書いたり、残しておきたいことを書いたり。
ちなみに私が今回書いたのはこんなかんじ。
■書いたこと
・きっかけカードの質問たち
・1年後の理想像
・今の悩みと不安
・自分への手紙

今の私が思う、来年の理想像。今までやりたいことばかりが増え、特に行動を起こさずに27歳までやってきた。これからの1年はこのカードに書いたような自分になれるよう、行動したいな〜〜と思っては、いる。
1年後の私がこの手紙を読む頃に、この理想像が当たり前の状況になってることを願う……!頑張れ、私。

何に不安を抱いているのか箇条書きにして、不安な気持ちもたくさん書き出してみた。最近、毎日本当に不安で押しつぶされそうなので、この2時間で、すべての不安だと思っていることを書き出して、理解して、現実を客観的に見えるタイムに出来たらな〜〜と思ってやってきた節もある。
案の定、すべての不安を書き出してみると「案外こんだけなのね、不安って」と少しは現実を見えた気がする。行動するしかない;)
💌シーリングスタンプで封を

手紙を書き終えたら、シーリングスタンプで封をします。この中から好きな色を4つ選ぶ。私は赤系2色・緑系2色にしてみました。

5分間、溶けるのを待つ。落ち着いた空間で最高だった〜〜……。

というわけで、約1時間ほど1年後の私に向けて手紙を書いて、完成。1年後は本当に何をしているか未知なので、送り先は実家の住所にしておきました。

日々いろんな感情が渦巻いている状態の私にとって、この2時間はすごく安心感のある充実した時間でした。

この黒いポストに投函して、終了。あとは1年後、ここのスタッフさんが書いた住所に送ってくれます。楽しみだ〜!
1年後、素敵な未来がありますように。

ずっと気になっていた「封灯」へ行って、最近の不安の塊を言葉にして、とっても有意義な2時間でした。
1年後の私がこの日の手紙を読んで幻滅しないよう、自分で決めたことをたくさん達成できる1年を過ごせますように。
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