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食べるためだけに札幌に行く|3度食べても衝撃の生ノースマン

先月の金沢に続き、先週末は札幌へ行ってきました。

▼ 「今日の注目記事」に選ばれた金沢編。

今回の札幌でも、妻とふたりで食べることに全振りしたら、満足度の高い旅行となりました。

神戸空港から出発!

【Day1】

私も妻も北海道はほぼ初めて(10年ぶりとか)。

北海道に詳しい友人(家の近くの洋菓子屋さんで働いている)にオススメを聞いて、それにすべてを委ねることにしました。

4月の雪山にじわっと感動する

新千歳空港から見た雪山

早朝の便で新千歳空港に到着。タラップで地上に降りると遠くに冠雪した山が見えました。雪山には目がないので(ラカポシとかカンチェンジュンガとか)、それだけでちょっとした感動がある。

空港到着、すぐに「生ノースマン(4個入)」

今回の旅のスタートは空港のお土産コーナー!
到着ロビーから出発ロビーへ走り、目的のお店を探しました。

到着後即「生ノースマン」

お目当ては「生ノースマン」。
パイ生地の中にあんこと生クリームが詰め込まれた逸品で、例の友人からお土産でもらって以来(北海道土産はこれしかない!と言ってた)、私がドハマリしているお菓子です。

これが大好きでね〜

4個入りを買って、さっそくロビーのテーブルで食べました。妻には「毎回初めて食べたみたいなリアクションするね」と言われます。それぐらい美味しい。美味しすぎて30秒で1個ぺろり。

残りの2個は夜のデザートにとっておきました。

シンプルなじゃがいもに北海道を感じる

空港内で食欲が止まらずもう一品。「Asombroso!」のポテトです。

Asombroso!のポテト
じゃがいもの旨味で勝負!って感じ

じゃがいも大好きな妻が「おいしいおいしい」言いながら食べてました。確かにおいしい。シンプルな味付け。素材一本で勝負する潔さに、北海道を感じました。

六花亭のマルセイアイスサンド

電車で空港から札幌市内へ行き、ホテルに荷物を置いて「六花亭」へ。市内中心部の町並みを撮りながら歩きました。

北菓楼札幌本館(旧北海道庁立図書館)
ここは次回訪れたい。
独特の存在感を放つ北海道庁
赤れんが庁舎よりもこっちの方に惹かれる。
六花亭!

で、六花亭に入店。不動の定番「マルセイアイスサンド」。定番と言われるとつい身構えてしまうけれど、期待以上に美味しかった!

六花亭のマルセイアイスサンド
見た目も美しい

「トリトン」でギラりと輝くニシンを堪能

曇り空の下、札幌駅まで歩きました。

札幌駅前の北農ビル

持ってきた本を機内で読み終えてしまったので、三省堂に寄って新しい一冊を調達。これで移動中の備えも万全。旅行中はいつもに増して本が読みたくなります。

三省堂で文庫本を買いました。

買った本を読みながら電車で向かった先は「トリトン」。北海道を代表する回転寿しです。ここも友人のオススメ。1~2時間待ちは当たり前と聞いていたので、気合を入れて行きました。

回転寿しトリトン
15時に行ったらすぐ座れた!

15時という絶妙な時間が幸いして、10分ほどで着席。ラッキーでした。

全部食べたくなる

どれを食べようか迷うことなく、目についたものはどんどん注文!こういう時は値段を気にせず、自分に正直にありたい。

この湯呑が良いんですよ
カニ汁
ビジュアルが圧倒的に良い!

どのネタも美味しかったし、カニ汁は出汁がやばかったし、ニシンはギラギラしてて光り物が好きな私にはたまりませんでした。(妻は光ってて怖いと言ったけど。)

関西では馴染みの薄いニシン(根室産)
ギラギラしてて美味しそう〜

お腹いっぱい食べて大満足。
どれも最高だったけれど、正直に言うと、今日の一番は富山県産のホタルイカでした…(北陸はすごい)

怪しい雑居ビルのジンギスカン

ホテルで一休みし、夕食へ。
向かったのは、すすきのにあるジンギスカンのお店「サフォーク亭 ATSUSHI ISHIDA」。

しかし、到着して一気に不安が押し寄せます。店があるのは、いかがわしい雰囲気の漂う雑居ビル。さらに予約時間から30分も待たされる事態。

今回の旅は、基本的に友人のレコメンドに従っていますが、ここだけは私の独断で選んだ店です。

「……ミスったかもしれない」

サフォーク亭 ATSUSHI ISHIDA
左上のマッシュルームが熱々で美味しかった

…と思ったけれど、店員さんの接客は丁寧だし、お肉も美味しかった!

特にランプがレアで食べられて最高でした。肉はほぼ生で食べるのが一番美味しいと思ってます。

希少部位のタンとサガリ

羊のタンとサガリは希少部位。タンは写真に写ってるので一頭分だそうです。癖がなくて美味しかった〜中央アジアで食べる臭みたっぷりの羊も好きだけど、国産の上品な味もまた良きでした。

結果的に大満足でお店を出ました。

「生ノースマン」(2回目)で〆る

夜食たち

ホテルへの帰り道、セイコーマートでフライドポテトと熱いコーヒーを買って夜食に。残しておいたノースマンも頂いて1日目を終えました。

【Day2】

札幌2日目。
ホテルの窓から雪山が見えてテンション微増。

2日目も曇り空

早起きして8時にホテルを出ました。

凍えて1時間待ってウニ丼 ¥4,980

魚や がんねん

向かった先は「魚や がんねん」。二条市場エリアにある海鮮定食が美味しいお店です。ここも友人の大おすすめ。期待して行くと長蛇の列!

お店の外で1時間は待ちました。4月の札幌はまだまだ寒くて凍えそうに…本も読めないくらい震えてました。

しかしお料理は最高でした。どうせなら一番高いのを食べようと私はウニ・イクラ丼を、妻はホッケ塩焼定食を注文。

私のウニ&イクラ丼
妻のホッケ塩焼定食

もうビジュアルからして圧倒的ですね。北海道!って感じ!

ウニもイクラも「そりゃそうだ」って感じの美味しさだったし(こんなたくさんのウニを食べたことがなくて感想が出てこない)、ホッケはふんわりホクホク柔らかくて、しかも旨味がすごくてめっちゃ最高でした。

パズルがはまったようなカフェラテ

食後のコーヒーを求めて、すすきののカフェ「NODE」へ。

ここは神戸でカフェを営む知人が、札幌に来るたびに通っていると聞いたお店。コーヒーを知り尽くした人が惚れ込むのなら、と期待を胸に扉を開けました。

私はエスプレッソ頂きました

で、期待通りでした!
カフェラテに人一倍うるさい妻は「パズルがはまったようなバランス」と絶賛。やっぱりコーヒーだけでなく牛乳も良いんでしょうね。

台湾人もおすすめのスープカレー

一息ついてまた食事。

「札幌に来たならスープカレーも食べないと!」と、名物を一通り胃袋に収めたい謎の使命感。

台湾の人気番組「食尚玩家」のサイン

やって来たのは「SHO-RIN すすきの店」です。台湾の人気番組「食尚玩家」が取材に来るくらい人気。

野菜がたっぷり!

私はラムカレー、妻は野菜カレーを注文。ラムが柔らかくて美味しかった!スープの辛味もちょうどよかったです。満足。

北大でインスタントに教養を摂取する

さすがに食べてばっかりの旅行もどうかと思い、教養を摂取すべく北海道大学へ。都心に大学があるのって羨ましい。広大なキャンパスで散歩にもってこいです。

Boys, be ambitious!
古河記念講堂
大学の建築としては珍しい木造建築
北海道大学総合博物館

総合博物館に入りました。入場無料です。
ここの展示がすごくよかった!

アイヌや北極圏の文化・環境に関する研究紹介を丁寧に見ていきました。予想外に楽しくて長居してしまった。

迫力!!!

特に、サハ共和国(ロシア連邦の構成国でめっちゃ寒い)に関する展示が興味深かったです。いつか行ってみたい。極度に寒い場所への憧れがあります。

フライト直前まで回転寿司を食べたい

フライト直前に駆け込んだ「活一鮮」

北大からすすきのに戻ってきて「回転すし 活一鮮」へ。フライト前に軽く食事です。15時頃だったので空いてました。

一番衝撃を受けたのがあら汁!香り高くて素晴らしかった。すするとなぜか食欲が湧いてきて、お寿司もいっぱい食べられちゃいました。

あら汁(ネギが苦手なので抜いてもらった)
エビが美味しかった〜

そしてフライトに遅れそうになる…

食べ終わって、すすきのをブラブラしてたらもう帰りのフライトの時間!気づくと時間ギリギリ!しかも電車が遅れてて、慌ててタクシーに飛び乗って新千歳空港へ爆走しました。汗汗。

運転手さん、だいぶ飛ばしてくれたな…(ありがとうございます。)

焦るタクシーの中で撮ったキャセイパシフィック航空機

お土産ももちろん「生ノースマン」

保安検査締切の10分前に到着。
ダッシュで昨日と同じお土産コーナーへ。

生ノースマンを2箱(8個)と友人へのお土産にビールを買いました。

3度目のノースマン

家でも生ノースマンがたくさん食べられて幸せでした。何度食べても衝撃が走る。

さいごに

今回も「食べること」に全振りした、大満足の1泊2日でした。
友人の確かな審美眼に頼ったのが良かった。近いうちにまた行きたいです。


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