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「自分軸」で決めていくための心がけ②

前稿の続きです。

前稿 :「自分軸」で決めるための心がけ①


3.自分の好き嫌いや美の感覚を大事にする

人が喜ぶかどうかは一旦棚上げにして、
その判断で自分はどう思うか?
好き?嫌い?気持ち悪い?辛い?嬉しい?美しい?違和感ある?違和感ない?

自分の心がポジティブに動く選択をする、という心がけです。

自己肯定感最弱時代の私にはこれがすごく難しくて。

「人がいいと言ってくれれば自分も嬉しい」というように、
他人のいうことに自分の好き嫌いが左右されまくる思考から
抜け出せませんでした。。。

他人の目を気にして、自分のやりたいことを後回しにしてしまう。
自己肯定感低い人の行動原理って往々にしてそんな感じかなとおもいます。

鬱の時、友人から
「ポンコツでも私は長田が好きだから、小さくてもいいから自分の好き嫌いを大事にして!」と言われて、
本当に小さい好きを大事にすることからリハビリを始めました。

例えば、チーズケーキが食べたいと思ったらたべる。
(チーズケーキ好き)

鬱当時、私は「体重が増えることで人からの評価を下げたくない」とおもって
甘いものを我慢しまくり、
チーズケーキ一つ食べられなかったのです。

好きなものを食べる、
疲れてたらニュースを見るために7時に起きないずにゆっくり寝る(←当時、社会人ならニュースくらい毎朝見るべきという呪いにかかっていた))、
ヒトカラでみんなが知ってる歌を練習するんじゃなくて好きな歌を歌う。
嫌なことはどうしても必要じゃなければ、無理にやらない。

「自分の好き」を少しずつ実践したところ、
その結果が悪くなかったことで
自分の感覚に自信が持てるようになっていき、
他人からの評価ではなく、
自分軸でにきめること自体を肯定できるようになっていきました。

お試しあれ。

(ただし、中毒性のあるものはこの判断基準だけで選んでいるとどんどん悪い方向にいくので注意が必要。例えばお酒、ポテチ…。
そもそも、自分を抑えすぎな人のための心がけなので、自分を抑えられない人はやらない方がいいと思います。)

4.健康を保ちクリアな思考をキープする

どんなにいい知識、知恵をもっていたとしても、
人間は動物ですから、
体の状態でものすごく脳みその働きが左右されます。
いい判断をし続けるためには、健康めちゃ大事だと思います。

特に疲れていると、被害妄想に囚われたり過剰防衛になりがちで、
クリアな判断ができないことが多い。
娘が3ヶ月のときに、育児に疲れすぎてDVしそうになったわたしがいうのだから信じてください。

人類は、狩猟採集で生活していた時代が長く、
生物学的になそこからあまり進化していないのに
社会のあり方が急激に変わってしまったために、
狩猟採集生活での合理的反応が、現代社会では人々を苦しめる原因になるそうです。
(下園壮太著「元自衛隊メンタル教官が教える 心を守る ストレスケア」より)

食、睡眠、運動に気をつけるのはもちろんですが、
ゆっくりお風呂に入たり、
たまに瞑想したりするのもおすすめです。
血の巡りが良くなったり、
血中の酸素の量が増える(瞑想は呼吸をしっかりやるのです)だけでも、
ずいぶん頭の状態が違うものです。

また、それらが実践できるように、
自分にふりかかるタスク量を
ある程度におさえる技術を身につけていくのが必要だと思います。

まわりに頼ったり、人事に要望したり、諦めたり。
これはとても難しくて、
うまくいかないことも多いですし、わたしもまだまだ下手くそですが、
仕事でも家庭でもクリアな判断をし続けるためには大事なことかとおもいます。

お試しあれ。

(疲れ以外にも、心のエラーはいろんな要因で起こるようです。
なんか変な判断しているな、と思ったら、
臨床心理系の本を読んでみるのもおすすめです。
「ああ、こんな不合理な動きをするものなんだ、心は」と知っておくだけでも、
自分の状態に対する気づきを得ることができる気がします。
(メタ認知ってやつ))

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偉そうに書いてますが、
まだまだ私も他者評価に振り回されること多いです。
日々精進ですね。

同じ問題に苦しむ人の、なんらかの参考になったらば幸いです!

長い記事ですいません!


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