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Nightjet ナイトトレインでウイーンからオランダへ帰国する


夜行列車

深夜特急

ナイトトレイン

ナイトジェット

いろいろな呼び方があるけれど、この夏の旅行の目玉はこの寝台列車だ。

ウイーン出発夕方6時半、オランダのユトレヒト到着が午前9時半。

このデフォルト日程で14時間半の長旅である。

やめ太郎としても初の寝台列車、もちろん愛娘やめ子としても初の寝台列車である。

そんな寝台列車の道中をお伝えしたい。

ウイーン中央駅には
なんと寝台列車利者向けのラウンジがある
軽いスナックや飲み物、トイレがあって、ほぼジュネーブ
空港のラウンジと一緒

ちなみにコンパートメントと呼ばれる2人用個室を予約して490ユーロ。
(代金は大人2人分だけ。愛娘やめ子は無料。ただし、ベッドは二つだけ
、食事も2人分しか提供されない。)

出発プラットフォームは大混雑
1時間遅れで出発
通路狭い
 これじゃアーネストホースト通れんやろ
上下にベッド、
左手に洗面所とトイレ
支給品
まあまあな長さだけど
横幅が狭い
トイレあるのはありがたい
小さいシャワーもあるんだけど
ここでシャワー浴びていいのか?
でも自ずとトイレも
ビチャ確
切符の確認のタイミングで
オレンジジュースとスパークリングワインが支給
旅情感が高まる
温度、ライトの明るさが調整できる。
無駄にライトの色も調整できる。
もう夜の9時。
一気飲みである。


深夜特急なのか、
世界の車窓なのか
2階から時たまサダコが顔を出す

乗客が漸く寝静まった頃に、オーストリアとドイツの国境を超える。

そして真っ暗な車内にけたたましい声が鳴り響く

「passport check, passport check, show me your passport all of you. Show me your ID card」

と言う声とともにドアを激しくノックされる

直近の入国審査時のスタンプがないのでオランダに住んでいる旨を説明
してレジデンスカードを見せる

ドイツ警察め

めちゃめちゃ高圧的

めちゃめちゃ偉そう

こちとら寝てただけの観光客なのに

Thank you の一言もなく去っていった

仕事とは言え、性格の悪さと人間としての器の小ささが滲み出てるからな

きっとお前もいつか痛い目に遭うからな

やめ太郎は性格悪いからな、覚えてろよ

たとえ仕事だとしても、その中に楽しさを見出すとか、小さな幸せを提供することができなければきっとつまらない職業人生を歩み続けるからな

と眠気まなこをこすりながら再度眠りにつく

朝6時、陽光で目がさめる
パンやヨーグルトなどをリストから5品選べる。
これにて13日間の
旅行も終わり
帰宅して最初の料理はカレー
久しぶりに見る風車に
癒される


費用としては飛行機代よりやや高いし、時間もかかる

狭いしずっと閉鎖空間に耐えなければならない

嫌味ったらしいドイツ警察の夜襲もある

もう次はないかなナイトトレイン。

でもまだまだ小柄な愛娘やめ子は飛行機よりも楽しかったらしい。

人生に一度くらいの気持ちで乗ればちょうどいいかと思う、寝台列車。

いいか悪いかはキミ次第列車。


ちなみにこの中欧旅行でやめ太郎が読んでいたのがこの本。

母子がそれぞれの恋人と一緒に4人でドイツからドナウ川を下って黒海までを旅するというストーリー。

やめ太郎が今回立ち寄ったハンガリーやウイーンの名所が続々と登場。

是非とも旅行した気分になって読んでいただきたい。


「Amazonのアソシエイトとして、お仕事やめ太郎は適格販売により収入を得ています。」

ちなみにやめ太郎が本格的に小説を読み出したのは
宮本輝の「青が散る」がきっかけだった。

それまでは日本の古典やイギリス文学を読んでいたけどこの小説をきっかけに日本の現代小説を読むようになった。

高校1年でこのような青春小説に出会えて本当に良かった。
スポーツ、失恋、友人の死などが詰まっている群像小説。


あー、お仕事したい。



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