スマートグラスが怖すぎる
YouTubeの動画視聴は環境負荷が高めだと思うので、最近動画視聴を控えていたのですが、数日前から少し観てしまっています。
偶然、Metaグラス(スマートグラス)で撮影されている、日本在住の海外出身のYouTuberさんの動画を観ることになりました。
そして震撼しています。
私は何度か書いているのですが、自分の顔を撮影されてSNSやYouTubeなどにアップロードされるのが絶対に嫌なんです。
なので、外を歩く時は帽子をしっかり被って、いつもマスクをつけています。
カフェで勉強する時も、飲み物を飲む時以外は帽子を被ってマスクをつけています。
可能な限り人の多いところは避けるし、どうしても人の多いところを通らなければならない時は、傘をさして歩くようにしています。
スマートグラスの話に戻ります。
私、こういうのに本当に興味が無くて、よく知らないんですよね。
で、検索したら、メガネで撮影ができるという点では、2013年に出ていました…。そういえば、なんかありましたね、Google Glass…。
今さら大興奮して、「こんなメガネはけしからん!」って大激怒しているんですけど、すごい昔からあったじゃん、っていう…(笑)。
間抜けな私。
これまでに、知らない間に盗撮とかされてしまった人も、結構いるんだろうな。
Meta AIグラスには顔認識機能はまだついていないみたいだけど、これがついたらさらに恐怖です。
VRの世界(?)みたいになるのかな?
普通に使うのは楽しいかもしれないし、犯罪捜査とかはしやすくなるのかもしれませんが。
今のところ自分が特に嫌なのは、メガネについてるカメラだから、避けるのが難しいという点です。
反射神経を鍛えたところで、多分間に合いません。気づいた時には撮影されてしまっていることも出てくると思います。
いつどこで撮影されるか分からない現状に、さらに拍車をかける形になると思います。
緊張の連続です。
顔は個人情報で、持ち主だけのものです。
同意していません。勝手に撮影して利用しないでください。
第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録(電磁的方式(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式をいう。次項第二号において同じ。)で作られる記録をいう。以下同じ。)に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項(個人識別符号を除く。)をいう。以下同じ。)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
動画の場合は、音声もですし、動くパターンなども個人情報になります。背景に映った人たちに、顔だけにぼかしをかけてもダメです。
許可なく撮影されてしまった場合(背景などに映り込んでしまった場合を含め)、これは、肖像権侵害になるように思います。
撮影されたデータを、個人情報取り扱い事業者が取得して、個人情報の部分(顔、音声、動作等)をデータ化して個人データとして収集、蓄積するのであれば、これは、日本の個人情報保護法違反になるのではないのかな?と思います。撮影した人も違反にできるのかな?
そういった形で、知らない間に勝手に情報をとられてAIとかで利用されるのは気持ち悪いし、すごく嫌だけど、今のところ、個人的に一番怖いと思うのは、ネット上に上げられた画像や動画を、どこかの怖い人たちに悪用されたりすることなんですよね。
元々の写真、動画を撮影した人たちのほとんどは、ただ悪気なく楽しんでいるだけだと思うのだけど。
被害に遭っても、多分、日本の警察は助けてくれないと思います。
だって、現在も、ネット上に意地悪な書き込みをされても、たいてい助けてもらえないんですよね?多分、弁護士さんに助けを求めることになるんですよね?
でも、助けてくれる弁護士さんを探すのも、なかなか大変だと思います。運良く見つけることができても、引き受けてくれるかどうかは分かりません。
だから、可能な限り、自分の身は自分で守らないといけません。
そういう気持ちで生きているので、これからこのMeta社の新しいMeta AIグラスをかけている人が増えたら、うーん、どうしようかな。睨みつけたところで、睨んだ顔を撮影されても嫌だから。
実際は、多分何もできません。
だから今からこのメガネを「変態のメガネ」と呼ぶことにします。
Meta AIグラス、今日から君の名は、変態のメガネだ!
やーいやーい、変態のメガネー。
どなたか、写真や動画を撮影されても映らない素材の帽子とか、発明してくれませんかね?
養蜂家さんの帽子みたいで、もうちょっとカジュアルで被りやすい感じ?ですかね?マント的なものもあったら良いかもしれませんね。
そういう、ディフェンスの方の開発もぜひ、よろしくお願いいたします。
次回はMeta社のプライバシーポリシーを読もうかな。
いつになるか分からないけど。
海外のYouTuberさんの動画を観ていると、道を歩いて出会う人に、誰でも普通に話しかけて、顔を映して撮影されていますよね?
日本のYouTuberさんも、こういうことを真似する人たちが、結構増えているんじゃないのかな?
日常的にYouTubeを観ていて、そういう文化に慣れてくると、抵抗もなくなってくるのかな?
僕も、私も、海外の人たちみたいにやってみたいな、ってなっちゃうのかな?
アメリカは、裁判の様子もテレビで放映したりするんですよね。
YouTubeにも投稿されたりしています。
日本ではありえないですよね。
文化が違います。
海外の方が誰でも彼でも撮影していても、それが当然だと思わないでもらいたいです。
日本には肖像権があります。個人情報保護法もあります。
撮影をする際は、必ず、映る全ての人たちに、撮影許可、掲載許可をとってください。様々なリスクについても、事前に説明してください。
よろしくお願いいたします。
