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Bocca al lupo|食科学大学合格までの道のり

こんにちは!
今日は、イタリア留学に行き着くまでnoteで書ききれなかった
食科学大学の入試やコンタクトの仕方について書いていきます。

こちら、まだの方は⬆️ぜひ見てみてくださいな〜!


食科学大学との出会い

まずどうやって知ったのか、からです。
私はネット検索で見つけました。今でも奇跡だと思っています。
うろ覚えですが、、

🔍食について学べる大学 イタリア

とかで検索をかけた気がします。なんとも安直。
他にも調理師学校やソムリエコースなどの学校も沢山出てきましたが
シェフになりたいわけではなかったので、食科学大学にまっしぐらでした。

ちょっとだけ食科学大学について説明すると、
Slow Foodという母体が設立に関わった大学で創立20年ぐらいの大学です。
イタリアの食にまつわる考え方でSlow Foodという思想があります。
もっと有名な言葉で言うとFarm to Tableみたいな感じで
生産から流通、消費に関わる全てのプロセスをクリーンなものにしていこう
というイタリア発祥のムーブメントです。

私も食科学大学に出会ってから、Slow Foodの第一人者として有名な
Alice Watersさんの『スローフード宣言』という本を読み、
この考え方に惹かれて、食科学大学への進学を決めました。

Amazonリンクだと宣伝みたいになりますが、笑
本当に素敵な本なのでぜひご一読ください。

イタリア留学フェアへ

ここで第一関門。
まっっったくと言って良いほど情報がなかったのです。
私の調べ方の問題なのか、名前とざっくり学べること以外は
何も情報がありませんでした。

そこで頼みの綱として行ってみたのが「イタリア留学フェア」

イタリア文化会館という場所で開催されているものです。
イタリアの大学のブースが沢山あり、相談ができるというイベントです。

ここでのポイントは食科学大学はブースを構えていないことです。
何しに行ったんや、、、と思われるでしょう。

一個だけ、毛色が違うブースがあるんですね。
なんでも相談屋的なブースが端っこにあるんです。
最終的にそこ目掛けて行きました。

ひとりひとりに親身に相談にのってくださるが故に、2時間ぐらい
待たされたんですけど、これが私にとって大きな第一歩となりました。

私:「あの、食科学大学に行きたいんですけど、情報がなくて、、、」
🇮🇹オジ:「あ〜あそこデスネ!確かに!のってないデスヨネ!」
私:(終わったかもしれない、、泣)
🇮🇹オジ:「あそこの大学はメールしたら絶対に返ってキマス!」
🇮🇹オジ:「すごく丁寧ナンデス!私立大学ナノデ!!」
🇮🇹オジ:「まずはメールしてクダサイ!」(を何回か言われた)

そう、メールをすればいいという大きな手がかりを得ることができました。
私だけ15分ぐらいで面談終わったのですが、これだけでも大収穫でした。

メールでイタリアに凸ってみた

いや、、海外にメールなんて、、どうせ無視されるんだろうな、、と
半信半疑のまま、メールを送りました。
メールはホームページから送ることができます。
・自分が大学生であること
・1年間留学をしたいこと
・自分が受けれるコースがあるかどうか
など諸々まとめて英語でメールを送りました。

そしたら、本当に1日ぐらいで返ってきたんです。

実際に返ってきたメールです

これにコースの内容説明のPDFが添付されて送られてきました。
ここから入試や自分が本当に留学できるかなど沢山メールしましたが
土日以外はほぼ全て24時間以内に返ってきました
すごい時はLINEか?ってぐらい即レスの時も。
なんなら向こうのランチタイムに返ってくる時もありました。

途中から学生課のチャールズという人が対応をしてくれました。
私は早くチャールズに会いたくて堪らないです。
チャールズのランチタイムを削って返信してもらっていたと思うと
本当に感謝でいっぱいです。

話が逸れましたが、結論、どんな人でもチャレンジできそうです。
私は学部をまだ卒業していないので、いきなりMasterのコースを
受けれるのか心配でしたが聴講生という形で受け入れてもらえました。
(その代わり、聴講生だとMasterの称号は得られないのですが、泣)
語学力の基準も一応ありますが、スコアの提出などもありませんでした。
自分がイレギュラーだと思っても一旦連絡してみるのが良いと思います。
かなりそこら辺は寛容だし、絶対にレスは返ってきます。

入試について

気になる入試について。これもガンガンメールで聞いたら快く、
全て教えてくれました。

大きくやることは4つ。
(私が受けたのはMasterの入試なのでBachelarだと違いがあるかもです。)

  • Motivation Test

  • Motivation Letter

  • CV(履歴書)

  • Recommendation Letter

  • 出願サイトで提出

です。

Motivation Test

これは24問程の質問が書かれたPDFが送られてくるのでそれを埋めます。
字数制限があり、かなり一問一問端的に答える必要があります。
本当にユニークな入試問題でした。

好きな食べ物と嫌いな食べ物を教えてください

好きな映画は?

休みの日は何をしていますか?

普通に志望理由を聞かれたり、将来のことも聞かれましたが
こんなカジュアルな質問もありました。
賢さよりも人間性を見られているような気がしました。
入試っぽくなくて、書いてて楽しかったです。

Motivation Letter

これは要はEssayです。
志望理由や将来の目標について文字数制限内で書くものです。
きっとこれは色んな大学に共通してあるものだと思います。
私は知り合いの海外大学に進学されている方に添削をして頂きながら
書きました。本当に感謝です、、

CV

日本でいう履歴書です。
私びっくりしたんですけど、海外には履歴書のフォーマットが
ないんですね!!海外初心者すぎて、そこにびっくりしました。
ネットで調べるとこんな風にしてね〜みたいな見本が沢山出てくるので
それを参考にしていました。多分ですが、正解はないのだと思います。
これも知り合いの方に添削して頂きました。

Recommendation Letter

これは推薦書のことです。
必須ではなかったのですが、自分の力だけでは本当に自信がなかったので
頑張って3名の方に書いて頂きました。

1人は自分のゼミの教授です。
もうおふたりは、Slow Foodの日本支部に関わっている方々です。
コミュニティのつてを辿りまくって出会うことができました。
お一人は千葉の農家さんで、会いに行ったりもしました。
その時は本当に楽しかったので、またnoteに書こうと思います。

必須ではないのですが、あった方が信憑性が出るので、できるなら
集めた方がいいと思います。今はクラウドサインなどもできるので
最悪実際に会えなくても推薦書を書いて頂けます。

関わり方が異なる方から頂くのが良いかもしれません。
私の場合はゼミの教授に学内の活動について記載した推薦書を
書いて頂き、Slow Foodの日本支部の方にSlow Foodについてや
自分のパッションについてを書いて頂きました。
社会人の方だったら大学時代の先生と会社の上司の方なども
ありかもしれません。(私の憶測ですが、、、!!)

出願サイトで提出

これは出願についてメールすると手取り足取り教えてくれます。
自分の個人情報についてとにかく入力します。
出願できる期限が決まっているので、期日までに必ず提出をします。
事前の個人情報の入力だけでも結構めんどくさいので早めに取り組むのが
吉!です

この時、自分の学歴を証明するために、英文の在学証明書や成績表、
卒業証明書
などを添付する必要があります。
自分の所属しているor所属していた学校のホームページなどで
検索をすると入手の仕方が書いてあるので、それを参考に!
私の学校はメール送付で瞬間でゲットできましたが、時間がかかる
場合もあると思うので、早めのチェックがおすすめです。

出願サイトはイタリア語or英語で、英語でも「❔」となることが
本当に多かったのですが、わからない部分をスクショして
チャールズに送ると「ここはこれを選択して!」とご丁寧に
返信してくれます。本当に感謝です。ハグしたいです。
チャールズのおかげで出願サイトに無事に提出することができました。

スケジュール

私が受けた時(2025年3月)の時のざっくりスケジュールは⬇️

2024年11月:イタリア留学フェア
2024年11月〜:事務局とのやりとり
2025年1-3月:諸々の書類作成
2025年3月18日:出願締切
2025年3月24日:合格発表
〜1週間ぐらい:入学金を入金

こんな感じでした。
12月から1月はゼミ活動が忙しかったので
そこまでコミットはできなかったのですが、
私はちょうど1-3月が春休みだったため、ここで全振りして書類を作成。
制限時間があるようなテストではなく時間をかけて添削もできるテスト
なので、沢山時間をかけられるのは助かりました。

入金は国際送金なのでこれも早めにやってしまうのが良いです。
入金がない場合、辞退とみなされるとのことでした。
私、実はここで若干やらかしていまして、、
国際送金に時間がかかることを知らず、ギリギリまでやらずにいたんです。
日本の銀行で送金しようとすると、事前申請もお金も時間もめっちゃ
かかるんですよ、、、、知らなかった、、泣

ここで知ったのがWiseという送金アプリです。
大幅に手数料も安く、送金もかなりスピーディーでした。
手数料が安すぎて、詐欺なんじゃないかと疑っていたのですが、
いまのところ2回ほど使っていますが、どちらもちゃんと送金できました。
キャッシュカードも作れるみたいで本当に便利なのでぜひ!

でも、期限には間に合わず、、本当に泣きそうになりながら
チャールズにメールをしました。

Don't Worry!!
大丈夫、大丈夫!着金確認したら連絡するネ〜〜

と返ってきて一安心したのを鮮明に覚えています。
本当に優しさと寛容さに救われました。

期限に間に合わせるのが1番ですが、何か事情がある場合は
ちゃんと連絡をすればちゃんと理解してくれます。

Early Bird Campaign?!

私が受けた時のめちゃ謎で有難いシステムがこれです。
食科学大学は3月募集と6月募集があるのですが、
3月募集で合格すると謎のEarly Birdとして学費が10%割引になります。
私立大学で学費が高いので、10%は大きいです、、、
できたら3月に出願するのが良いと思います。

でも、逆にいうと3月ダメでももう1回チャンスがある!ということです。
3月募集で定員に達すると募集はないみたいですが、私のクラスには
6月募集で入ってきた方もいらっしゃる気がしました。

おわり

未知すぎる食科学大学Masterコースへの出願についてまとめてみました。
食科学大学、気になっててわからなくて、てんやわんやしてる方に
届け〜〜という思いです。もちろんそうでなくても、これをきっかけに
食科学大学に興味を持ってくださったら嬉しいです。

食科学大学、受けたいならメールをしろ!がこのnoteで言いたいことです。
素敵な大学は窓口も素敵で優しいのです。

そして、食科学大学気になる!もっと知りたい!という方がいらっしゃったら
気軽にコメントお待ちしております!
インスタやFacebookでも!なんでも大丈夫です^^
情報不足がいちばん不安だと思うので、、!
1人でも誰かのお役に立てたら幸せです。









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