四川メシ 来鳳魚(ライフォンユィ)
[日] 来鳳魚
[中] 来凤鱼
重慶発祥の淡水魚の白身の麻辣味スープ煮込み。主に草魚や黒鰱などを使う。魚肉に塩や酒で下味をつけてから煮る。スープは片栗粉でトロミをつける。一般的に巨大な皿で提供される。
重慶の江湖菜の始祖と呼ばれている。江湖菜を直訳すると「世間の料理」、意訳すると「豪快な田舎料理」。

1937年に日本軍が中華民国の首都であった南京を攻略、民国政府が政府機能を重慶に移し、臨時首都にしたことに伴い、重慶市壁山区の来鳳鎮にも多くの名料理人が集まり重慶料理発展の基礎となった。1970年代に鄧永全(鄧胖子)、唐治栄(唐聾子)らによって従来の四川料理に改良が加えられ来鳳魚が作られた。
