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巨大魚に逢いに宇野港まで。宇野のチヌ/宇野コチヌ【瀬戸内国際芸術祭2022】

■高松→直島→宇野へ

 高松を拠点に、瀬戸内国際芸術祭2022を楽しんでいる(How To等についてのまとめはこちら)。時間が限られるなか、高松からは少々遠いものの、とても気になる作品を見つけてしまった。場所は宇野港。

 高松からは、直島(宮浦)まで50分、そこからフェリーを乗り継いて20分で行ける。乗り放題の乗船券(窓口でも購入できる)もあるので、足を延ばしてみることにした。

指定のフェリーが3日間2600円で乗り放題になる共通乗船券、2600円
直島(宮浦)←→宇野は20分。フェリーのデッキにもアートが展示

■思ったより小さい? 近寄るとふしぎな存在感が

 フェリーが宇野港に近づき、それらしきものが見えてきたとき、第一印象は「意外と小さい?」というものだった。

フェリーのデッキから。なんだか微妙に見えたものの・・・

 駐車場の片隅?に展示されているところといい、もしかして、期待したのに微妙だったというパターンかと思いきや・・・やはり只者ではなかった。

作品No. un04「宇野のチヌ/宇野コチヌ」。チヌとは「クロダイ」

■宇野港周辺のゴミ、不要品でできた巨大クロダイ

 作品情報はこちら。解説には「宇野港周辺で採取したゴミや、不要品を集めてつくったチヌ(クロダイ)」とある。

頭部(タイヤ?)の感じは、なかなかリアル
ゴミでできた魚というより、巨大魚がなにか纏っているように見える

■コチヌのほうは、中が滑り台に

 宇野のチヌ/宇野コチヌと併記されていて、大きいのが宇野のチヌ、小さいほうが宇野コチヌだと思うのだけど、コチヌのほうは、中が空洞になっており、滑り台になっている。

大人も入れる(実際入っている人もいた)
滑り台内部
滑り台出口
出口はこんなふうに、傘で覆われている
コチヌのほうが「不用品で作りました」感がある

■独特の存在感

 いろいろな角度から撮影しながら鑑賞してみて、宇野のチヌ/宇野コチヌとも、何を背景にしても負けない強いパワーがあるのだなあと感じた。

駐車場を背に撮ると、アートっぽくなる
この、突如現れた感、もよい

 時間をかけて訪ねてみた甲斐があったし、近くにあったら、時々遊びに行ってみたい屋外アートだ。

↓ ※瀬戸芸2022関連記事については、下記にまとめています。


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