高松港-犬島へのアクセス方法(瀬戸内国際芸術祭2022開催に向けて)
2022年4月、瀬戸内国際芸術祭2022開催。高松港を拠点にする旅人向けに、「高松港発→直島で船を乗り継ぎ→犬島にアクセスする方法」を、写真入りで、取り急ぎまとめておこうと思う(撮影は2022年3月7日、8日)
■犬島上陸には、岡山ルートと高松ルートがある
犬島はこんな感じの場所だ。独特の雰囲気があり、美術館も謎かけがあるように思えて、とても好きなのだけど、まだ3度しか訪れたことはない。

地理的には岡山市・宝伝から約3kmという距離だが、岡山ルートの場合、岡山駅―JR線―定期バスー宝伝港―犬島となり、本数が限られる。距離や交通費はそれなりになるが、個人的には、高松港からのほうが、旅人にはまだアクセスは良いように思える、ということはこちらに書いた。
3月初旬に訪れ、写真も豊富にあるので、高松港-犬島までのアクセスをまとめておきたい。ちなみに船の時刻表等は、撮影時のものだ。
■高松ー犬島、往復は1日がかり。豊島は挟めるかも?
高松から犬島に行く場合、まずフェリーで直島(宮浦港)に行き、そこから小型の高速船に乗り継ぐことになる。

高松ー犬島を、往復するならほぼ1日がかりになる。直島(宮浦)―犬島は行き、帰りとも1日3便。
【行き(直島から犬島)】①直島(宮浦)発9:20-豊島(家浦)発9:50-犬島10:15着、②直島(宮浦)発12:10-豊島(家浦)発12:40-犬島13:05着、③直島(宮浦)発15:12-豊島(家浦)発15:17-犬島15:42着
【帰り(犬島から直島)】①犬島10:25発-豊島(家浦)発10:55-直島(宮浦)11:17着、②犬島13:10発-豊島(家浦)13:40発-直島(宮浦)14:02着、③犬島15:47発-豊島(家浦)16:17発-直島(宮浦)16:39着
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上記のように、高速船(↑上の写真は、犬島港に入港中のようす)は豊島(家浦港)を経由する。家浦港での乗降人数は多いように思えるので、まず豊島で観光して犬島に行くか(ハードスケジュールになるが)、豊島や直島に宿を取るなど、さまざまな選択肢があるのだと思う。
■往復例:高松10:14発ー高松18:00戻り(2022年3月7日)
たとえば2022年3月7日の場合、行き:高松10:14発―直島11:04着(フェリー)、直島12:10発―犬島13:05(高速船)、帰り:犬島15:47―直島16:39(高速船)、直島17:00―高松18:00(フェリー)となる。
ちなみに、料金はフェリーの往復割引(高松―直島間)を入れてトータルで4750円だった。(+犬島精錬所美術館の入場料2100円)
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この日の犬島滞在時間は3時間弱。今回は、発電所跡を中心とした「写真撮影」と、美術館でじっくり、三島由紀夫をモチーフとした柳幸典氏の作品「ヒーロー乾電池」と向き合う、に絞った。
これでも(自分的には)ギリギリだったので、島に点在する民家を利用したアートプロジェクト「家プロジェクト」や、「暮らしの植物園」をじっくり観るとなると、10:15着の便で上陸するのがよいかもしれない(前回、2018年はそのプランでゆっくり滞在できた)。

■高松港ー直島はフェリーで
高松港から直島へはフェリーで渡航する。30分おきにフェリーと高速旅客船が運航しており、フェリーは50分、高速旅客船は30分。もちろんフェリーの方がリーズナブルだ。


まずは直島までの乗船券購入。「往復ですか?」と聞かれる(往復は割引になる)。ちなみに購入は現金のみ、とのこと。
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フェリーはWi-Fi完備で(PWは、探すと壁に掲示されていたりする)、席によってはコンセントもあるので助かる。天候によってはデッキに移動してみても。
■直島(宮浦)で、小型船乗り場に移動
直島(宮浦港)では、草間彌生の「赤かぼちゃ」がフェリーの上からでも望める。

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フェリーを下船後、正面の建物で、犬島までのチケット(片道販売のみ)を購入。

港を背にして左側、白いテントのような三角屋根が、小型船の桟橋だ。

曲がり角には下記のような表示があるので、フェリー乗り場から間違わずに行きつける。

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桟橋のようす。

■「高速旅客船サンダーバード」で豊島→犬島へ
桟橋に入港してくるのは、その名も「サンダーバード」だ。

サンダーバード船内。

唸るようなエンジン音。これが高速旅客船なんだなと納得する。エンジンを全身で感じながら、海をびゅんびゅん進もう。
■犬島到着、チケットセンターで帰路の切符も確保
豊島(宮浦港)での停泊を経て、犬島到着。桟橋から見えるのは、こんなフォトジェニックなチケットセンターだ。

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桟橋近くには島の地図も。

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チケットセンターでは、美術館等(植物園、家プロジェクト含む)の入館料とともに、直島までのチケットも買える。ここでは現金以外も使えるので、わたしはクレジットカードを毎回利用している。

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ちなみに、ここのお土産はとってもセンスがいいので、お土産選びの時間もとっておいたほうがよいかもしれない。カフェも併設。


それでは滞在を楽しんで!

※直島(宮浦)⇔豊島(家浦)⇔犬島航路(高速旅客船)については
四国汽船ウェブサイト で最新情報をご確認ください。
