夏の曲の短歌
(写真は娘が作った、この時点ではピザと呼ばれていたもの)
曲から句を作る企画。今回は夏の一句です。私はまた短歌で参加します。
まずは井上陽水さん。この方は案外、夏の曲が多いんですよね。
今僕に必要なのは都会での自殺のニュースより今日の傘
ついで宇多田ヒカルさん。風が吹いて眩しいので、この歌は春の可能性もありますが、ま、夏っぽいというとにします。私が好きすぎる歌。
未来には過去振り返るはずだから好きすぎる人に今キスをする
この歌を智恵子抄と関連づけて論じる人が少ないのはなぜでしょう? 米津玄師さん。圧倒される名曲です。レモンは晩秋の季語ですが、俳句ではないのでそこはご容赦を。それに、レモンの花のにおいかもしれませんし、本物のレモンの香りではないかもしれませんからね。
亡き君を想えば問いが溢れ出す檸檬の香りにふと空を見る
