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新サービス「伴走型AI活用アドバイザリー支援」のご紹介

私たちAIworkerは、これまでAI研修・AI開発・AIコンサルティングを通じて、企業のAI活用を支援してきました。その中で、951件にのぼる商談データを分析し、企業が本当に困っていることは何かを見つめ直してきました。

そこで見えてきたのは、ひとつの事実です。多くの企業がつまずいているのは「AIを導入すること」ではなく、「AIを定着させること」でした。本記事では、その課題と、私たちが新しく始めた解決策をご紹介します。

なお、本記事の数値は、951件の自社商談データの分析に基づく自社集計値です。母集団はAIworkerへご相談いただいた企業であり、業種・規模・時期によって傾向は異なります(2026年6月時点)。


なぜこのサービスを作ったのか

私たちの商談データでは、研修ニーズは77.9%と非常に高い数字でした。AIを学びたい、使えるようになりたいという期待は、業種や規模を問わず広がっています。

ところが、同じデータで、AIを導入したのに定着せず使われない企業は43.7%にのぼりました。

研修への期待は高い。けれど、その後におよそ4割が「使われない」壁にぶつかっている。私たちは数多くの現場で、この光景を繰り返し見てきました。研修をやって、その場は盛り上がる。でも数週間後には、ほとんどの業務が元のやり方に戻っている。

研修は「入口」としては機能しています。足りないのは、その後の「定着」を担う存在でした。だからこそ、研修でも開発でもない第三の選択肢が必要だと考えたのです。


このまま放置すると、何が起きるか

定着が遅れることのリスクは、目に見えにくいぶん見過ごされがちです。けれど、現場では確実に差が広がり始めています。

私たちが支援している企業を見ていても、AIを業務に組み込んだ企業と、まだ試行錯誤の段階にいる企業とでは、すでに大きな開きが生まれています。資料作成にかかる時間、提案書の品質、調査のスピード、新人教育、問い合わせ対応。同じ人数でも、AIを使いこなしている企業のほうが、圧倒的に早く改善を回しています。

AI活用は、「導入するかどうか」の話から、「定着させられるかどうか」の競争へと変わりつつあります。そして、この差は時間が経つほど取り戻しにくくなります。早く定着させた企業ほど、改善のサイクルを多く回し、さらに先へ進んでいくからです。


AI活用で企業がつまずく理由

私たちが現場で出会ってきた、つまずきのパターンを整理します。

  • 何から始めればいいか分からない:AIに興味はあるが、自社の業務のどこに使えばいいのかが見えない。

  • 本番運用まで進まない:試しに触ってはみたものの、業務プロセスに組み込むところまで進まず、止まってしまう。

  • 一部の人しか使わない:一部の熱心なメンバーだけが触り、組織全体には広がらない。

  • 経営成果につながらない:使ってはいるが、売上や生産性との結びつきが弱く、続ける理由が見えにくい。

これらに共通するのは、AIの性能の問題ではないということです。現場の業務に落とし込み、組織の動きとして定着させる・・・その工程を担う人がいない。ここに、つまずきの本質があります。


現場で見えてきた、本音の声

データの背後には、現場のリアルな声があります。商談で実際に繰り返し聞かれた、匿名化済みの本音です。

  • 「研修直後は盛り上がるが、1ヶ月で元に戻ってしまう」

  • 「便利なのは分かるが、自分の仕事のどこで使うのか結びつかない」

  • 「ツールはあるのに、成果が個人の工夫で止まっている」

  • 「やる気になった社員はいるが、上司がついてこない」

どれも、「やる気がない」から起きているのではありません。むしろ前向きな会社ほど、この壁にぶつかります。意欲はある。でも、それを業務に変える橋渡し役がいない。その橋渡しを担うのが、新サービスです。


新サービス「伴走型AI活用アドバイザリー支援」とは

伴走型AI活用アドバイザリー支援は、AIコンサルタントが定期的に貴社オフィスへ常駐し、現場の中に入ってAI活用を進める支援です。研修の「次」、つまり本格的な定着・実装フェーズを担います。

特徴は、こちらから動くことです。

  • 業務を観察し、AI化できるポイントをこちらから見つけます:「何を相談すればいいか分からない」という状態でも構いません。実際の業務を見て、効率化できる箇所を特定します。

  • 発見した改善点は、その場で提案し、一緒に実装まで進めます:会議を設定して資料を準備して、という手間はいりません。業務画面を見ながら、その場でプロンプト作成やツール設定まで並走します。

  • 日常業務の中で、対面でもチャットでも随時相談できます:「後で考える」ではなく、業務の最中に聞ける存在になります。

  • 常駐日ごとに、発見した課題と改善案をレポートでお渡しします:相談がなくても、確実にアウトプットが出る仕組みです。

支援内容には、部門特化のチャットボットやプロンプト設計、採用・評価・育成といった業務へのAI活用レクチャー、業務の観察・分析にもとづく改善提案と実装支援が含まれます。


普通のAIコンサルとの違い

「AIコンサルなら、もう話を聞いたことがある」という方も多いと思います。けれど、このサービスは一般的なAIコンサルとは根本的に異なります。

一般的なAIコンサルは、提案して終わることが少なくありません。立派な戦略資料は残るけれど、実装は自社任せ。あるいは、研修して終わる。知識は入るが、現場での定着までは見てくれません。

伴走型AI活用アドバイザリーは違います。現場を見て、一緒に実装し、定着まで支援する。 提案書を置いて帰るのではなく、現場で手を動かし、使われる状態になるまで並走します。

ひとことで言えば、これは「AI担当者を外部から持つ」という選択肢です。採用するでもなく、丸投げするでもない。貴社の一員のように中に入って、AI推進を前に進めます。

そして、ここが最大の差別化です。多くの企業は、そもそも「AIで何を相談すればいいか分からない」状態にあります。そのため、相談窓口だけを用意しても、ほとんど使われないことが少なくありません。私たちの支援では、相談を待つのではなく、こちらから現場を観察し、改善ポイントを発見し、その場で提案します。だから、「何から始めればいいか分からない」という企業でも、確実に前に進めるのです。


どんな企業に向いているか

このサービスは、次のような企業と特に相性が良いと考えています。

  • 生成AI研修を受講済みの企業:使い方は理解できた、でも各部署の業務への作り込みはこれから、という段階です。研修後の定着・実装フェーズをそのまま引き受けます。

  • 情シス・DX部門はあるが、生成AI専任がいない企業:情シスは既存システム対応で多忙、DX部門は構想は描けても現場実装が弱い。AI担当を採用する前に、まず一定期間だけ外部に専任役を持てます。

  • 経営層がAIに危機感を持っている企業:「乗り遅れたくない」が、誰が主導するか決まっていない。その旗振り役を、社外から供給します。

業種としては、広告・人材・不動産・士業・製造・建設・教育・BPO・バックオフィス系など、ホワイトカラー業務の比率が高い企業ほど、効果が大きく表れます。


支援事例

社名は守秘のため業種で示します。
※記載の成果は各社個別の結果であり、すべての企業で同じ成果を保証するものではありません。

  • 広告代理店A社様:リサーチと台本作成をAI化することで、業務時間を最大80%削減しました。

  • 人材企業B社様:契約書の差し戻しを44%削減し、商談議事録からの入力も自動化することで、営業の生産性向上につながっています。

  • DXコンサルティング会社C社様:以前に購入したAIツールが社内で放置されていた状態から、伴走によって使われる状態まで立て直し、年間約1,989時間の削減を実現しました。

  • 会計事務所D社様(15名規模):もともとAI活用がゼロで、何から始めればいいか分からない状態でした。研修を入口に、業務への落とし込みと定着まで一緒に設計したところ、15名全員がプロンプトを習得し、自社用のチャットボットを構築・運用するまでになりました。研修後3ヶ月で全員に定着し、文書作成時間は60〜70%削減しています。

いずれも、最新ツールを入れたから成果が出たのではありません。現場の業務に合わせて組み込み、回し続けたから定着した例です。


料金プランについて

支援は、貴社の状況に合わせて選べる3つのプランをご用意しています。

  • ライト:まず小さく始めたい企業向け

  • スタンダード:本格的に定着を進めたい企業向け

  • プレミアム:全社的にAI活用を推進したい企業向け

それぞれの支援頻度・内容の詳細は、サービス資料または無料相談でご案内しています。貴社の課題感に合うプランを、一緒に選ばせていただきます。


私たちが目指していること

最後に、このサービスで本当に届けたいことをお伝えします。

目指しているのは、AIを導入することではありません。AIを使って成果を出す部門をつくることです。

ツールを入れただけでは、残るものはありません。けれど、現場で改善を回す力が組織に根づけば、それは導入したAIよりずっと長く残る資産になります。貴社の運営力に、私たちの常駐型支援を掛け合わせることで、「実務に定着するAI活用」という価値を一緒に作っていきます。

なお、伴走を通じて「この業務は汎用ツールでは限界がある」と見えてきたときには、自社特化のAIエージェント開発へ進む道もあります。商談データでも、その開発ニーズは37.1%にのぼります。研修から伴走、そして必要に応じた開発まで、地続きで支援できるのが私たちの強みです。


よくある質問

AI研修だけでは不十分ですか?

研修は知識を学ぶ入口として有効ですが、それだけでは定着まで届きにくいのが実情です。商談データでも、研修ニーズは77.9%と高い一方、導入したが定着しない企業は43.7%にのぼります。研修の後に、現場で実装と効果測定を回す仕組みが必要で、その役割を伴走支援が担います。

AI担当者がいなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろ、AI専任がいない企業のための支援です。コンサルタントが現場に入り、改善ポイントの発見から実装、社内へのレクチャーまで担います。「AI担当を外部から持つ」という使い方ができます。

どの部署から始めるべきですか?

繰り返し発生していて、時間のかかっている業務を持つ部署から始めるのが効果的です。営業の提案資料作成、バックオフィスの書類・チェック業務、マーケティングの記事・分析業務などは、効果が見えやすい代表例です。最初に業務を観察し、最も効果の出やすい一つを一緒に特定します。

常駐は必須ですか?

現場で実際の業務を見ながら進めることが定着の鍵になるため、常駐を基本としています。ただし、支援頻度や進め方はプランや貴社の状況に応じて調整可能です。詳しくは無料相談でご案内します。

どれくらいで成果が出ますか?

業務範囲によりますが、早い段階で最初の業務自動化に着手し、数ヶ月のうちに効果を実感いただけるよう進めます。月次レポートで進捗と削減効果を可視化しながら、段階的に定着を進めていきます。成果の出方は企業ごとに異なるため、まずは無料診断で見込みを一緒に整理することをおすすめします。


まず、現状を整理することから

研修後の定着でお悩みの方、何から始めればいいか分からない方も、現状を整理するところから一緒に始められます。

無料のAI活用診断では、貴社のどの業務にAIが効くのか、研修後にどこで止まっているのかを一緒に整理し、次の一手をご提案します(オンライン約30分・費用はかかりません)。

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「伴走型AI活用アドバイザリー支援」の進め方・支援内容・プランをまとめた資料もご用意しています。下のバナーからご請求いただけます。

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