【9割が知らない】AI画像編集で失敗する人のための『Qwen-Image-Edit-2509』"本当の使い方"|全部入り神ワークフローで3つの悩みを完全解決
導入:AI画像編集の"3つの悩み"、このワークフローが全て解決します。
どうも皆さん!最近和菓子が好きになってきました!葉加瀬あいです!
さて、前回の記事では、「Qwen-Image-Edit-2509」が持つ革命的な基本性能について解説し、本当にたくさんの方から「すごい!」「常識が変わった!」と大反響をいただきましたね!本当にありがとうございます!
ですが、その一方で、皆さんが実際に使ってみる中で生まれた、切実な“悩み”の声も、私の元にたくさん届いていたんです…!
「編集するたびに、なぜか画像が勝手にズームされて、構図が崩れてしまうん…!」

「画像全体をガラッと変えたい時と、指先だけを少し直したい時で、ワークフローを使い分けるのが面倒…!」

「複数の画像を参考に、キャラクターの服を着せ替えたいけど、どうノードを繋げばいいのか分からない…!」

…よく分かります。最高のエンジンを手に入れても、それを意のままに操るための“最高の運転席”がなければ、その性能を100%引き出すことはできませんよね。

ですので、そんな皆さんの声を元に、私がゼロから再設計した、 “全部入り”の最終進化形ワークフロー を、ついに完成させました!

今回は、その配布と徹底解説を行います!

ということで今回お話しする内容はこんな感じです!
1. 【悩み①解決】何度編集してもサイズが変わらない!"ズーム問題"を克服した新設計
2. 【悩み②解決】全体編集と部分修正を自在に切り替え!"通常モード"と"インペイントモード"
3. 【悩み③解決】アイデアを無限に試せる!"複数画像参照"で実現する魔法の着せ替え

なお、Youtube では note の内容を動画に変換して公開しているので、まだの方は noteのフォロー や YouTubeのチャンネル登録 もお願いします!
https://www.youtube.com/%40AI-Hakase

今回の内容のフル動画版は、動画のレンディングが終了し次第、Noteのマガジンにて公開していますので、ぜひご覧ください!
https://note.com/ai_hakase/m/m093618cdf798
それでは、本日もよろしくお願いします!
このワークフローで、ここまで出来るようになります。
理屈の前に、まず皆さんに、今回配布する神ワークフローのベースとなっている「Qwen-Image-Edit-2509」が、一体どれほどのポテンシャルを秘めているのか、その一端をお見せしたいと思います。

例えば、こちらのように、 「ラフなスケッチから、プロ級のイラストを生成する」 なんてことも、お手の物なんです!
【参考文献】ラフスケッチから高品質な画像を生成した作例
https://www.reddit.com/r/StableDiffusion/comments/1nn51kn/i_absolutely_love_qwen/

しかも、Qwen-Image-Edit-2509は、元々 キャラクターの一貫性を保つ能力が非常に高い ので、生成したキャラクターの特徴を維持したまま、服装や背景、小物を自由に追加・変更することも可能なんですね!

【プロの注意点】スタイル変換は、少しだけ苦手?
ただ一つ、プロの視点から正直にお伝えしておかなければならない注意点があります。
それは、 「大胆なスタイル変換」 についてです。
こちらのコミュニティの議論にもある通り、最新の2509モデルは 「精密な編集」 に特化して再構築された結果、「リアルな写真を、油絵風にガラッと変える」といった大胆なスタイル変更は、実は 旧モデルの方が得意な場合がある んです。
【参考文献】最新モデルと旧モデルのスタイル変換能力に関する比較
https://da.gd/2DQII

もちろん、この問題も、今後登場するであろうスタイル変換用のLoRAなどを使えば解決するはずです!
このあたりも、ご要望が多ければ、また改めて最適なワークフローを組んで解説したいと思いますので、ぜひコメントで教えてください!

今回の神ワークフロー:3つの"お悩み解決"機能
さて、それでは今回お配りするワークフローが、なぜ「最終進化形」と呼べるのか。
その核心である、皆さんの“3つの悩み”を解決するために私が盛り込んだ、特別な機能をご紹介します!

機能①:アップスケールを活用した「ズーム問題」の完全回避
ネイティブノードで多発する、「編集後に勝手にズームされてしまう問題」。
これを、一度画像を内部的に大きくしてから編集し、最後に元のサイズに戻すという、逆転の発想で 完全に解決 しました!

機能②:プロンプト履歴を呼び出せる「プロンプトギャラリー」
「あの時使った、最高のプロンプト、なんだっけ…?」
そんな、クリエイター“あるある”な悩みを解決するため、過去に使ったプロンプトを 履歴から簡単に呼び出せる機能 を搭載しました!

機能③:日本語だけでOK!LLMによる「プロンプト自動最適化」
そして、複雑な英語プロンプトはもう不要です!
簡単な日本語で指示を出すだけで、裏側でAIが、Qwen-Image-Edit-2509の性能を120%引き出すための、 最強の英語プロンプトを自動で生成 してくれます!

【今後の進化について】
一つだけお伝えしておくと、今回のワークフローには、あえて 「ControlNet」 は実装していません。
なぜなら、Qwen-Image-Edit-2509自体が、今まさに日進月歩で進化している真っ最中だからです!
今後、Nunchakuモデルのような、さらに軽量で高速なモデルが登場した際に、ControlNetも含めた、さらに洗練されたワークフローを改めて皆さんに提供したいと考えています!ぜひ、楽しみにしていてください!

ハンズオン①:1枚の画像をとことん編集する(通常モード vs インペイントモード)
さて、ここからは、今回お配りする神ワークフローの具体的な使い方を、ハンズオン形式で解説していきます!
まずは、基本となる 「1枚の画像」 を編集する方法です。

このワークフローは、 「画像全体をガラッと変えたい時」 と 「一部分だけを精密に直したい時」 で、2つのモードを自由に切り替えられるように設計してあります!

▲通常モード(全体編集)

▲インペイントモード(部分修正)
通常モード(全体編集):画像全体の雰囲気をダイナミックに変える!
「このサムネイル、もっとプロっぽくならないかな…」
「このキャラクターのポーズ、少しだけ変えたいな…」
そんな、 画像全体の雰囲気をダイナミックに変更したい 時に使うのが、こちらの 「通常モード」 です。

ワークフローの`Inpaint`と書かれたグループを バイパス(無効化) することで、このモードになります。

このモードでは、AIが画像全体を認識して、皆さんの指示に応じて最適な編集を加えてくれます。
例えば、これは今までの技術では普通に3万円くらいの情報詳細で売られていたようなテクニックなんですけど、無料でシンプルなサムネイルを、プロが作ったみたいにリファインしたり…

キャラクターのポーズを、元の雰囲気を保ったまま自然に変更したり、といったことが可能になります!

インペイントモード(部分修正):外科手術のような精密編集!
そして、
「指の形だけ、綺麗にしたい…」
「この文字化けだけ、直したい…」
そんな、 画像の一部分だけを、他の部分には一切影響を与えずに精密に修正したい 時に使うのが、こちらの 「インペイントモード」 です!

先ほどとは逆に、`Base`と書かれたグループをバイパスし、`Inpaint`グループを 有効化 することで、このモードに切り替わります。

このモードでは、ComfyUIのマスクエディタを使って、「ここだけを修正してね!」とAIに手術範囲を教えてあげる、 外科手術のような精密な修正 が可能になるんです!

ハンズオン②:複数画像を"読んで"合成する(魔法の着せ替え&スタイル転送)
さて、次にご紹介するのが、Qwen-Image-Edit-2509の真骨頂である 「複数画像参照」 の使い方です!

2枚参照:魔法のバーチャル試着!
まずは、 「人物の画像」 と 「服の画像」 の2枚を使った、魔法の着せ替えです!
これさえあれば、ECサイトの商品画像を、モデル撮影なしで無限に生成することも夢じゃありません…!

ちなみに、このワークフローは、さらに 3枚目の画像 まで参照させることが可能です!

ということでここからは、その Qwen-Image-Edit-2509 を無料AIツールのComfyUIから簡単に使っていく方法についてハンズオンで解説していきたいと思います!

【今回のワークフローのポイントを解説する】
ローカル、クラウド(Paperspaceなど)環境のどちらからでも動かせるようにやっていくんですけども、
初心者の方とか、ComfyUIがちょっと難しそうで自信がないなっていう方のために、こちらでたった1クリックで使い始められる方法を解説しているのでよかったらぜひ参考にしてください!
https://note.com/ai_hakase/n/n3a7b93aa12a1

きっと、こんなに便利な編集ができるんだってびっくりすると思います!

ということで、ここからは私のNoteメンバーシップ「 あいらぼ(Ai-Lab) 」の入門者さん限定でやっていきたいと思います!
https://note.com/ai_hakase/n/ncdcda4208fd7

人数制限 を設けているので、気になる方はお早めに以下のURLから入門して続きをご覧ください!
神ワークフローの配布と詳細設定
それでは早速、今ご紹介した神業を、皆さんの手で再現するための具体的な手順を、ステップ・バイ・ステップで解説していきます!

ファイルのダウンロード
まずは、今回の魔法の杖となる、こちらの Jupyterノートブック と ワークフローファイル をダウンロードしてください!
ローカル環境で実行する方は ワークフローファイルのダウンロードだけで大丈夫 です!
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