【Midjourney実写探求#2】たった1つの指定で激変!AI美女を「プロの写真」に変える魔法のレンズ指定術(35mm vs 135mm)
はじめに:AI写真の「沼」へようこそ!
皆さんこんにちは!
前回の『リアル美女、始めました。』の記事では、魔法のパラメーター「--style raw」を使って、CGっぽいつるつる肌から「息遣いを感じるリアルな肌」へと質感を激変させる方法をシェアしました。
「おお!これで私もAIプロカメラマンだ!」と意気揚々と色々な画像を生成していたのですが……ある日、ふと気づいてしまったんです。
「あれ?なんか全部、スマホで撮ったような平べったい写真になってない……?」
そうなんです。肌の質感はリアルになったものの、プロが撮るような「背景がエモくボケたポートレート」や「ダイナミックな街並みのスナップ」にならないんです。
そこで色々と調べてみた結果、実写を極めるための最大の鍵を見つけてしまいました。
それはズバリ……「カメラのレンズ(焦点距離とF値)」の指定です!!!
今回は「リアル美女探求編・第2弾」として、プロンプトのレンズ指定を変えるだけで、写真の世界観がどれほど劇的に変わるのかを検証してみました!
📸 今回の検証ルール:レンズ以外は「完全固定」!
レンズの効果だけを純粋に比較するために、今回は被写体、服装、場所、ライティングなどのプロンプトを完全に固定しました。
* 被写体: ナチュラルメイクの都会的な日本人美女
* 場所: 夜の渋谷スクランブル交差点(雨上がり)
* 変更点: `Shot on a [〇〇mm] lens, [f/〇.〇]` の部分だけ!
それでは、レンズの魔法をご覧ください!
🏙️ 検証A:広角レンズ(35mm f/5.6)で撮る「都会のダイナミズム」
まずは、私たちが普段スマホのカメラで撮る画角に近い「35mm(広角)」のレンズで、全体にピントが合いやすい「f/5.6」という設定で生成してみます。

▼使用したプロンプト
A stunning raw candid photo of a beautiful young Japanese woman with medium brown wavy hair and natural makeup, wearing a high-quality beige linen shirt and simple gold accessories. She is standing in a crowded, neon-lit Shibuya crossing at night. Rainy street reflections. Shot on a 35mm lens, f/5.6. Realistic skin texture, cinematic lighting, wide angle perspective, sharp focus. --style raw --v 6.1 --ar 16:9
【結果】
少しぼやけてますが背景の渋谷のネオンや、行き交う人々の雑踏まで、都会の空気感やストーリー全体を切り取る「スナップ写真」のような仕上がりになりました!
✨ 検証B:望遠レンズ(135mm f/1.8)で撮る「エモい背景ボケ」
次は、プロのポートレート撮影でよく使われる「135mm(望遠)」のレンズで、背景をぼかすために絞りを開放した「f/1.8」という設定で生成してみます。

▼使用したプロンプト
A stunning raw portrait photo of a beautiful young Japanese woman with medium brown wavy hair and natural makeup, wearing a high-quality beige linen shirt and simple gold accessories. She is standing in a crowded, neon-lit Shibuya crossing at night. Rainy street reflections. Shot on a 135mm lens, f/1.8. Realistic skin texture, cinematic lighting, heavy background bokeh, shallow depth of field, sharp focus on eyes. --style raw --v 6.1 --ar 16:9
【結果】
同じ場所に立っているはずなのに、背景の渋谷のネオンがトロトロに溶けて美しい「玉ボケ(光の球)」になり、被写体の女性が圧倒的な立体感を持って浮き上がってきました!完全にファッション雑誌の表紙です!!!
💡 まとめ:プロンプトの「数字」が世界を変える
いかがでしたか?
Midjourneyの実写モデル(v6.0/v6.1)は、私たちが想像している以上に「本物のカメラの物理法則」を理解しています。
* 街の雰囲気を伝えたい時は 広角(35mmなど)
* 人物をエモく引き立たせたい時は 望遠(85mmや135mmなど)+ 小さいf値
たったこれだけの指定をプロンプトに組み込むだけで、あなたのAI写真が一気に「プロの作品」へと化けます!ぜひ試してみてくださいね!
🎨 【アニメ調】AIイラストを極めたい方はこちら!
「実写のカメラ設定も面白いけど、私はやっぱりアニメ調のイラストや、自分のオリジナルキャラ(うちの子)を作って自由に動かしたい!」という方へ。
私がこれまで数え切れないほどの検証と失敗を繰り返して体系化した、【作画崩壊ゼロからマネタイズまで!AIイラスト完全攻略ロードマップ】は、以下の固定記事にドカンとまとめてあります!
「キャラ固定」や「アニメーション」など、イラスト生成で無双したい方は、ぜひこちらのロードマップをブックマークして活用してくださいね!
それでは、良きAIカメラマンライフを!

