2025年6月18日、JFK空港より──「帰りたくない」の本音と、アメリカで芽生えた決意
こんにちは、あっこです。
いま、2025年6月18日。ニューヨーク滞在を終え、帰国前のJFK国際空港でこの文章を書いています。
滞在後半は観光を終え、ゆっくりとした時間を過ごしていました。特に、ニューヨーク公共図書館のローズ・リーディングルームには心を奪われ、2日間通い詰めました。静寂の中にある集中と美しさ。これほどまでに“居場所”と感じられる空間があることに驚きました。

ステイ先近くの図書館にも足繁く通い、夜はテレビを見て過ごす日々。どこかに行かなければという焦りもなく、ただ静かに、穏やかに、自分のペースで過ごす時間。それは、日本ではなかなか得難いものでした。
そんな日々の中、ふと湧き上がってきた気持ちがあります。
それは——**「日本に帰りたくない」**という本音。
この2〜3日、その思いは強くなるばかりで、泣いてしまうこともありました。
私にとって日本は、精神疾患を抱えて生きるにはあまりに過酷な場所なのです。
もちろん、アメリカで起業したり働いたりするためには多くの下準備が必要です。
でも、その「準備すらさせてもらえない空気感」が、日本社会にはあるように感じています。
私がアメリカで起業したいと強く思う理由は、ピアサポーターの活躍が、日本よりもずっと進んでいるからです。精神福祉の現場に当事者の声が届いている社会。その空気感に触れたとき、「ここなら私のやりたいことが、ちゃんと形になるかもしれない」と思えました。
アメリカで精神福祉の新しい仕組みを創り、その流れが日本に届くことで、間接的にでも日本社会に貢献できる。そんな未来を信じたくなった旅でした。
