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アメリカの結婚式に招待されたら何を着ればいいのか問題

こんにちは。エバンス愛です。アメリカ人の夫といっしょに社会人向けの英語コミュニティを運営したり、英語学習ブログやメルマガを書いたり、通訳翻訳、英語コンサルティングなどをしています。

私たち夫婦は大阪に住んでいますが、2024年の11月から12月にかけて、半月ほどアメリカに里帰りしていました。

夫の家族は、アメリカのフロリダ州に住んでいます。フロリダはディズニーワールドがあるところで、地理的には日本から北米で一番遠い場所。フロリダに行くには、まずは関空からサンフランシスコに飛びますが、それだけで10〜11時間。そして、サンフランシスコで乗り換えて、フロリダのオーランドまで5〜6時間です。

まだサンフランシスコまで半分もある・・・

空港と家のバス移動などを含めると、Door to doorでほぼ24時間ずっと座りっぱなしなので、めちゃくちゃ過酷です。

なので、今回の帰省はかなり久しぶりでした。孫を見せるとかいう理由があればもっと頻繁に帰ったと思うけど、私たちには子どもがいません。フロリダまでの移動を考えるだけでしんどくて、夫だけでなく私も、「フロリダ行くならヨーロッパの方が良くない?」となってしまってた親不孝者です。

アメリカの結婚式に招待されたら何を着ればいいのか

さて、今回の帰省の最大の目的は、夫マイクの姪の結婚式でした。

アメリカの結婚式に参加するのは、私は初めてです。問題は、「アメリカの結婚式にお呼ばれしたら、いったいどんな格好をすればいい??」ということ。日本だったら、私が姪の結婚式に行くなら和服かなぁと思ったりしました。が、果たしてアメリカで和服はアリなのか?

「浴衣なら、アメリカでなんとか自分で着られるかも?フロリダだから11月でも寒くないし・・・」と思い、「アメリカ 結婚式 服装」とGoogleで調べてみました。

すると、「和服はNG」とありました。理由は、海外の結婚式で和服を着ると、新婦より目立ってしまうから。なるほどー。そりゃそうだ。というわけで、私たちは無難にスーツとワンピースで参列することにしました。

牧場ウエディング

姪っ子ちゃんはまだ22歳。これから救急救命士として働くことが決まっています。私がフロリダで夫の家族とはじめて会ったとき、姪っ子ちゃんはちょうどお母さん(夫の兄嫁)のお腹の中にいました。お義姉さんがつわりでしんどそうにしていたのを覚えています。その時の赤ちゃんが、もう結婚する年齢かー。

姪っ子ちゃんは、動物が大好きな自称「カントリーガール」なので、結婚式は牧場を結婚式場に改装した場所で行われました。

会場にいた牛や馬
この中が披露宴会場
アメリカっぽい

セレモニーは屋外で。アメリカの田舎って、本当に広々としています。ここも周りに何もないところで、柵の向こうには馬や牛がいて、式の間もずっと「モ〜〜ォ」と鳴き声をあげていました。遠くからは、猟銃の音も聞こえていました。

セレモニー

アメリカでは、新郎は結婚式まで新婦のドレス姿を見てはいけないというのがしきたりになっています。新郎は、新婦がバージンロードを歩いてくる時に、はじめてそのドレス姿をみることができます。

セレモニーが始まり、姪っ子ちゃんがお父さん(=夫のお兄さん)と腕を組んで入場。

美人の姪っ子ちゃん、ほんとにきれいでした

新郎は、姪っ子ちゃんのウェディングドレス姿を見た瞬間、涙腺崩壊。

新郎を見て、私ももらい泣き

新郎と私たちは初対面でしたが、めちゃくちゃナイスガイでした。日本が大好きで、いつか行ってみたいとずっと姪っ子ちゃんに言ってたそう。

彼女によると、自分の叔父さん(=マイク)夫婦が日本に住んでいると知ったときから、私たちに会うのをすごく楽しみにしていて、「二人が自分の家族になってくれてすごく嬉しい」と言ってくれました。

ところで、「みんなジーンズかよ!」とお思いかもしれません。実は、結婚式のドレスコードが「カジュアル&ウェスタン」だったらしいのですが、私たちにはなぜか知らされておらず。こちとら、わざわざ日本からスーツ持ってきたのによ。

新郎と彼のベストマンは、カウボーイハットにジーンズ、ウェスタンブーツ。姪っ子ちゃんも、ドレスの下には白いウェスタンブーツを履いています。新郎とベストマンは、銃も身につけていたそう。(服の外からは見えなかった)

姪っ子ちゃんは、大好きな叔父さんと久しぶりに会えてとても嬉しかったようで、「アンクルマイクと写真撮らせて!次にまた会えるのいつか分からないから!」と毒舌を吐いてました(笑)。ごめんね、次はもっと早く帰るから。

披露宴

披露宴は、馬小屋(納屋?)を改装した建物の中で。

この真ん中の広いスペースは、新郎新婦のファーストダンスや、DJがガンガンに曲をかけてみんなが踊ったりする場所。

食事は、各自がお皿を持ってカウンターに取りに行き、そこで係の人によそってもらうスタイル。飲み物も、自分でバーに取りに行きます。

せっかくテーブルセッティングは素敵なのに、ビュッフェなので食事の盛り付けがイマイチで残念だなとちょっと思ってしまった。

カップケーキも自分で取りに行くスタイル

余興は、新郎新婦が背中合わせに座って、司会が「二人のうち主導権を握ってるのは誰?」「料理が得意なのはどっち?」などの質問をして二人が答えるというクイズ。二人にお互いの答えは見えず、参列者には両方の答えが見えます。二人の答えが一致しなかったり、あるいは「主導権を握ってるのは妻」で両者一致したりと、笑いがたくさん起こる余興でした。

ウェディングケーキも牛!

ウェディングケーキをお互いに食べさせ合うファーストバイトでは、姪っ子ちゃんが旦那さんの口にケーキを入れる・・・と見せかけて、自分でパクリ!姪っ子ちゃんのお母さんは「さすが、あの子らしいわ」と呆れながら笑っていました。

はじめてのアメリカの結婚式でしたが、とても楽しかったです!ただ、普段踊ったりすることがないので、そこだけ気まずかったかな〜。(だから私は結局踊ってない)

というわけで、アメリカの結婚式、いかがでしたか?楽しんでいただけたら幸いです。


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