春に読みたい西村賢太「二度はゆけぬ町の地図」
こんにちは!aishiです。
西村賢太「二度はゆけぬ町の地図」は春に読みたい小説ですね!
タイトルがとてもノスタルジーや哀愁を感じるタイトルで良き!

二度はゆけぬ町というのは思い出の中にある今は無くなった場所なのかな?
誰か愛すべき人がいた場所なのかな?

などと色々想像を掻き立てられますがそこは西村賢太です。。
不義理を働き散らして二度と足を向けられないような場所です。。(苦笑)
不義理を働きがちな人は多少なりともこういう感覚はあるかと思います。
行ける場所が減らないようにできれば丁寧に人生を送りたい物です。
「二度はゆけぬ町の地図」 西村賢太(著)
収録作品
貧窶の沼(ひんるのぬま)
春は青いバスに乗って
潰走(かいそう)
腋臭風呂(わきがぶろ)

青いバスに乗ってお花見でも行くのかしら?


季節の変わり目は気分の上下や感情のコントロールが難しい人も多いと思いますし、
お花見の季節でお酒を飲み過ぎてつまらない喧嘩や犯罪を犯してしまう人も多いと思います。
多少なりともそういった感情のコントロールに難があると自覚している方は春こそこういった小説を気持ちを落ち着けて読んで反面教師にしてつまらない事で警察のお世話になるのを回避していきたいですね。



前半では大谷が「中卒ですぐに働いて社会に出た方が真面目な人が多い」みたいな事を
社交辞令で言って北町貫多が案の定甘えて家賃を滞納するのですがブチギレ始めます。
それにまた北町貫多が逆ギレするお話。
よく不良の方が優しいとか見かけで判断するなという若い子も居ますが大抵は見かけや学歴はある種のフィルターにはなります。
勿論高学歴にも嫌な奴は沢山居ますよ。
高学歴だろうが低学歴だろうが人間(動物)の本質は変わりませんから。
でも学歴が上がる程人は守る物が増えていくのは事実。
また合理的に考える人も増えるのでそういう意味では犯罪の歯止めがギリギリでつきやすい人が増える傾向があると思います。
逆に低学歴だと家庭に問題があったり、色々と欠落してる人がいます。
中高でもやはりそういう人達の方がつまらない事故を起こしたり、
事件を起こしたりしてましたね。
自分も低学歴で偏差値って何?って位の高校に行っていたのでそういう感じはよくわかりますね。
勿論邪悪な人や能力ってのは最終的に総合的に見ないと判断つかないのですが、
わざわざ付き合わなくて良い人に興味本位で近づいたりすると結構痛い目に遭う事も多いのでお気をつけて!
小説を読むという事は色んな人生を送れたり、
現実ではお近づきになりたくない人とお近づきになれるのが良いですね。
結論 春は青いバスに乗らずに、小説を読もう。

