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ちょっと1,000km南の小笠原行ってきた【ガチ旅日記の話24】小笠原1

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東京から南に1000kmの「東洋のガラパゴス」小笠原諸島。

人生に疲れたアラフィフが訪れた悲願の地は、想像以上の楽園だった。住むには色々大変そうだが、移住者が多いのも分かるわ…。

旅の計画は↓

旅立ちは夜行バス(大阪〜東京)

9月某日の夜、私は大阪の高速バス乗り場にいた。これが「日本で一番遠い場所」小笠原諸島への旅立ちなのだ。胸の高鳴りを抑えられない。

小笠原諸島へのアクセスは、基本的に東京・竹芝客船ターミナルから定期船「おがさわら丸」に24時間乗船するのみ。関西からはまず東京へ出る必要がある。

乗船は午前10時半まで。当日始発の新幹線でも間に合うが、万が一止まったらシャレにならない。

そこで夜行バスだ。最初は寝られるか心配したが、どうせ船内で24時間も過ごすのだ。

眠くなれば眠れば良い。
酒を飲みたければ飲めば良い。
なんという甘美な響き。

VIPライナー

今回はVIPライナーという高速バスを利用した。ウィラーほどの知名度はないが、東京~大阪だけで相当の高速バスを運行しており、サービスが充実した車両も多かった。

また、乗車前後にドリンクバーなどがある自社ラウンジ(VIPラウンジ)を利用できるのもメリットだ。

ちなみに名前ほど豪華ではないw

料金は東京~大阪で1万1000円台(東海道新幹線なら自由席1万4000円)と、安くない。

ブランケット、腰のクッション、各座席にコンセント有り。充実設備で比較的快適。

ただ、週末、3列独立シート、リクライニングがかなり倒せるいい車両で、妥当だろう。4列シートなら8000円程度〜のようだ。

利用者は若い人が大半だが、中年もちらほら。大阪・関西万博の帰りらしき、ミャクミャクのグッズを持っている人もいる。座席は満席

最近の夜行バスは直前にかなり値段が上がるので、予定が決まっていれば早めに予約したい。

アイマスク、耳栓、ネックピローは必須

寝心地は「快適」とはいかないが、そこそこ眠れた。まあフェリーの寝台に慣れている、というのはあるかもしれない。

ただ、耳栓、アイマスク、ネックピローは必須だろう。アラフィフで腰や肩をやると旅行どころではない。

翌朝6時過ぎに、東京駅の八重洲口近くに無事到着。噂のVIPラウンジへ。

コーヒーや紅茶、洗面台もあり、朝の身支度にも良さそうだ。

思いつきで高輪ゲートウェイ

「おがさわら丸」の乗船受け付けは9時半開始で、約3時間は予定がない。神田のchocoZAPでマッサージチェアを満喫しながら、だらだらnoteをチェックする。

ふと、「誰か高輪ゲートウェイ行きたいと言ってなかったか?」と思い出す。という訳で、時間つぶしも兼ねて行ってみたら…。

なんと駅構内に寝っ転がれる人工芝のスペースが…。何これすごい!なんかロボットが動き回っているイメージだったが、そんなことはなかった。時間帯の問題かな。

そして完成したばかりの駅前商業施設、ニュウマン高輪へ。

でかい。これがもう1棟。

28階の空中庭園だけは8時営業開始で入れたので、お上りさん気分で見学。

まるで人がゴミのようだ(お約束)。

何これ、東京怖い

高輪ゲートウェイには満足したので、浜松町駅まで山手線沿いを歩いて旅客ターミナルへ。その前後に、ある意味東京ならではの恐ろしいものに多数遭遇した。

午前2時からカラオケ満員

まずいつも通り、東京でもchocoZAPでカラオケをするつもりだったが、何と午前2時以降はずっと満員。いくら土曜日でも、大阪では一度も見た事がない。

さすが東京。こわっ!

アクが強すぎる広告たち

山手線では車内ディスプレイの広告で、「推しを布教させて!」という英語を出題。こんなアクの強い広告、大阪で見た事ない…。

山手線の車内広告。なぜこんなフレーズ?

そして「駅前筋肉留学」って…駅前留学自体が古くない?N◯VAってまだあったっけ?

「15年モノの脂肪です。」
誰が考えたんだろう…。

「歯がボロボロの方のための」。
なぜこんなキャッチフレーズに…。
誰か止めなかったの?

なんか心をえぐる広告が多いのは、それだけみんな荒んでいるのだろうか?大阪では、どれもこれも見た事ないぞ?

東京こわっ!

竹芝旅客ターミナル

そして竹芝旅客ターミナルへ到着。弁当販売や売店、土産物店などがあり、早めに行っても楽しむことができる。まずは乗船手続き。

なお気を付けたいのが、今回私が利用した「おがまるパック」のクーポン。

実は出発前から、ターミナルの売店で弁当が100円引になるクーポンがあるが、到着がギリギリ過ぎて出し忘れた。

クーポンは島内外の様々な場所で使えるので、買い物や飲食店、アクティビティの前にはよく確認したい(4回は使い損ねた)。

アンテナショップ「東京愛らんど」

ターミナル内のアンテナショップ「東京愛らんど」は、小笠原諸島や伊豆諸島の特産品などを扱っており、小笠原名物の「ギョサン」(滑らないと有名なビーチサンダル)も入手できる。

これがギョサン。実は島内と同等価格。
ちなみにサイズは、ややキツめがいいらしい。

船内でもデッキで滑らず有効だ。島内在住らしき人が大勢履いていた。どうせ島で使うなら、買った方がいいだろう。

またお土産品も一通り購入できるので、特に重い酒類は本土に戻ってから購入してもいいだろう。定番お土産の「贅沢島レモン」も、島内より数十円高い程度で購入可能だ。

さすが3セク。東京在住なら通いそう

いざ「おがさわら丸」

いよいよおがさらわ丸に乗船。ついに3泊6日の旅のスタートだ。往路はそこまでの感慨はない(復路は本当に感動するが、これは改めて)。

外国人観光客を乗せた遊覧船が通り過ぎ、テンションの高さから、思わず手を振ったw

おーい

そして早速、潮風に吹かれながらチューハイを開け、乗船前に「まいばすけっと」で購入しておいたおつまみといただく。午前11時からロング缶を開ける幸せ…。

ほどなくしてレインボーブリッジの下をくぐり、球体が目立つ、あのテレビ局の横を通る。今見ると、まさにバブルの象徴のような建物だな…。

そして巨大なガントリークレーンのそばを通り、徐々に東京湾の外へ向かう。

おがさわら丸の船内紹介1

「おがさわら丸」には丸々24時間も乗船するため、船室選びは重要だ。往路は特2等寝台、復路は2等寝台にした。復路は疲れているから多分どこでも寝れるためだw

特2等の寝室
テレビ有

さすがに2等寝台より約1万円高いだけあって、特2等はなかなか充実。テレビがあるほか、同室でも顔を合わせない構造。

なお復路の2等寝台、利用はしていないが雑魚寝の2等和室も先に紹介しておく。

特2等と違い、2等寝台は4人が同じ階段を利用する、最近のフェリーの寝台でよくあるタイプ。個人的にはこれでも十分寝れる。

テレビはなく、特2等よりふとんがペラペラな気がした。有料で毛布の貸し出しがあるらしい。確かに冬場は寒いかも。

そして2等和室。おじさんは眠れるか心配だ。若者グループがワイワイするには楽しいかも。

また図書コーナーがあり、乗船中は誰でも自由に借りられる。

バキやゴルゴ13があるのがナイス!

写真をあまり載せると重くなるので、今回はここまで。まだ東京湾から出てないw

TO BE CONTINUED...

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