見出し画像

パズル『えだぶり』の解き方


 〇,①,②,③,④は島を表しています。これらの島と島の間に橋を架けてください。ただし,橋を架けるときには,次の【ルール1】から【ルール4】を満たさなくてはいけません。

【ルール1】
 島の上下左右の4方向に島が隣接しているときに,その島まで橋を架けることができます。
【ルール2】
 ①,②,③,④の,〇の中に書かれた数字は,その島にかかる橋の数を表しています。
【ルール3】
 島と島を経由して,どの島からどの島へも移動できなければいけません。
【ルール4】
 同じ経路を戻らない限り,ある島からある島へ移動する道順は1通りしかありません。言い換えると,島と橋をつないで輪ができてはいけません。

 以下の解答では,橋を二重線で,橋を架けないところには×を書いています。

《例題1》問題
《例題1》正答
《例題1》誤答

《例題1》の誤答の赤い箇所は,隣接しない島に橋を架けているので,【ルール1】に反します。

《例題2》問題
《例題2》正答
《例題2》誤答

《例題2》の誤答の赤い箇所は,〇の中の数字と橋の数が一致していないので【ルール2】に反します。

《例題3》問題
《例題3》正答
《例題3》誤答

《例題3》の誤答は,青い部分と赤い部分で分離していて,青い箇所から赤い箇所に移動することができない。【ルール3】に反します。

《例題4》問題
《例題4》正答
《例題4》誤答

《例題4》の誤答は,赤い箇所に輪ができているので,【ルール4】に反します。

 私の勉強不足で間違っているかもしれませんが,数学の「グラフ理論」をご存じの方ならば,次の説明で『えだぶり』のルールが理解できるのかもしれません。

欠損したグリッドグラフの全域木を描け。ただし,〇の中の数字は,その頂点の次数を表す。

 なお,この記事ではルールのみを説明しましたが,解法テクニックのいくつかは,こちらの記事で紹介しています。


いいなと思ったら応援しよう!