パズル『えだぶり』問題【レベル☆ その4】
今回は レベル☆ の問題を投稿します。
パズル『えだぶり』のルールは こちら をご覧いただきたいのですが,簡単に言うと・・・
1.上下左右に隣接する 〇 をつなげることができる。
2.すべての 〇 をつなげる。
3.ループができてはいけない。
4.〇 の中の数字はその〇が直接つながる〇の個数になっている。
の4つだけです。
そして,さらに レベル☆ の問題は,上記の1,4だけに注意すれば,2,3のことは考えなくても答えにたどり着けるように作ってあります。〇の中の数字だけ着目すればいいんです。
具体的に列記してみます。つながることを『結』,つながらないことを『分』と呼ぶことにすると・・・
◆ 隣接する〇が1個ならば,その一つは『結』
◆ 隣接する〇が2個で
①で,既に1つが『結』ならば,残り1つは『分』
①で,既に1つが『分』ならば,残り1つは『結』
②ならば,2つとも『結』
◆ 隣接する〇が3個で
①で,既に1つが『結』ならば,残り2つは『分』
①で,既に2つが『分』ならば,残り1つは『結』
②で,既に2つが『結』ならば,残り1つが『分』
②で,既に1つが『分』ならば,残り2つが『結』
③ならば,3つとも『結』
◆ 隣接する〇が4個で
①で,既に1つが『結』ならば,残り3つは『分』
①で,既に3つが『分』ならば,残り1つは『結』
②で,既に2つが『結』ならば,残り2つが『分』
②で,既に2つが『分』ならば,残り2つが『結』
③で,既に3つが『結』ならば,残り1つが『分』
③で,既に1つが『分』ならば,残り3つが『結』
④ならば,4つとも『結』
となります。列記すると長ったらしくなりますが,意味を考えればそれほど難しくはないと思います。レベル☆の問題はこれだけを考えれば解けます。
なので,注意深く手順を踏めば解けてしまうので,まったくパズル的ではないのですが,こうした淡々とした作業も,ときに独特の陶酔感を生むので,レベル☆ にも存在価値があると思うのです。ぜひ,お試しいただければと思います。
なお,以前にも書きましたが,『えだぶり』の解答は,すべての〇がつながっていて,かつ,ループがないので,どの〇からどの〇まででもすべてが迷路になっています。ということで,問題に▲を2つ付けたので,『えだぶり』の解答後にそれをスタートとゴールにした迷路としても遊べます。PDFの解答にはそのルートが赤で示してあります。
『えだぶり』を解いた後,さらに迷路で遊べるという趣旨なのですが,正直,迷路としての完成度は低いので,迷路はあくまでオマケだと考えてください。
《追記1》
今回も掲載した問題と解答のPDFファイルを無料でダウンロードできるようにしてあります。A4判の紙に印刷してご利用ください。
《追記2》
作問者(赤い矮星)は,今回の記事に掲載した問題(第132問~第135問)及びその解答の一切の著作権を放棄します。個人利用,商用利用の区別なく,転載,複製,改変,頒布など,自由に行うことができます。ただし,それらの行為によって生じたトラブルや損害などについては一切の責任を負いかねます。あくまでも自己責任でお使いください。
《追記3》
今回の記事に掲載した問題のデザインに深い意味はありません。
楕円型に並べた〇を3×3=9で9個並べ,そこからランダムにいくつかの〇を消去したものです。
《追記4》
過去に note に投稿した問題の一覧がこちらです。
前振りが長くなりましたが,ここからが問題です。




