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創作沼を笑顔で突き進むための一冊!「オタクのたのしい創作論」

こんにちは! 日々創作をしている紅音です。

創作しているオタク、あらゆる悩みを抱えがちですよね。
他人の創作に嫉妬し、解釈違いに怒りが湧き、心無い言葉に傷つけられ……

そんな創作界隈の悩み事に、楽しく寄り添ってくれるエッセイ「オタクのたのしい創作論」を紹介しようと思います。

私は小説を書いていない時期にこれを読んで、あるあるって笑いながら読んで……創作界隈にどっぷり足を踏み入れました。(わざわざ地獄に飛び込んでいくスタイル)

創作あるあるに共感しつつ、ちょっと楽になれる、そんな一冊です。


オタクのたのしい創作論

「オタクのたのしい創作論」は、Pixiv Visionで現在連載中のカレー沢薫さんのコラムを書籍化したものです。(書き下ろしもあります!)
このコラムが本当に好きで、一時期けらけら笑いながら過去回を延々と読んでました。面白い回は2~3回読み返すほど、めっちゃ好きです。
今も毎月更新を楽しみにしてます。

書籍化すると聞いたとき、「書き下ろし以外は全部読んでるんだけど……」と思いつつも、好きすぎて発売日に即購入しました。やっぱり手元に置いておきたかったんですよね。

気になる方は、まず電子版の試し読みで目次を見てみるといいと思います。オタクが悩みがちなことが、計算が間違っていなければ35項目!たっぷりです。それをカレー沢さんの独自の切り口で、面白く調理しながら、優しく寄り添ってくれる一冊です。

創作のきっかけになった一冊

この本を読んだ当初、私はまだ小説を書いてなかったのだけれど、何を思ったのか「創作したいな!」って思いました。創作するオタクが悩み相談をするエッセイを読んで創作したくなるって、自ら苦痛を受けたいっていうドMみたいなものじゃん、どんなもの好きやねんって自分のことを思うがw

とかく、創作したいなって思いました。そんなに悩みながらもやり続ける人がいる趣味ですよ? つまりは、どっぷり浸かれる沼ってことじゃない?
そう思うと、創作沼は楽しそうに見えたんです。

カレー沢さんの「創作と悩み」の向き合い方が好き

カレー沢さんも二次創作をされたことがあるそうなんだけど(「某剣何舞」らしい)(この隠し方も面白い)、悩みと向き合い、折り合いをつけて楽しまれているのを感じて、なんかいいなって思いました。

あと、カレー沢さんのオタクらしさもありつつの独自のセンスのたとえ話が最高に面白い。一方で、悩むオタクに優しく寄り添ってくれて元気になれる。繰り返し読んで、励まされました。

「気に入らない」は作品で殴り返す

この本のコラムに「原作を無視した二次創作が気になる」って項目があります。私も創作を始めてから、めっちゃ思ったことがある。他人の作品を読んでたら「あのキャラ、こんなこと考えるわけないだろう!」と思うことがあって、怒りのあまりパソコンデスクを殴りたかった。手が痛くなるのでやめましたがw

この件、相手にマシュマロを投げつけるだの、やろうと思えばできるわけですが、いうて相手に文句言ったってしょうがない。そもそも私は壁打ちだしw。その当時の私も、この本のアドバイスのように「気に入らない作品には無言で作品で殴り返す」っていうのをやってました。ヒプノシスマイク方式。暴力は良くないからね、創作&投稿で乗り越えよう。私もそう思ってます。

「感想」との向き合い方

「感想とどう向き合えばいいか」も参考になります。私はまだ毒マロを投げつけられたことはないけれど、数年前別の場所で書いてたブログで心無いメッセージを受けたことは数回あります。あの手のメッセージは、嬉しいメッセージより数倍記憶に残ってしまうんですよね。

そういうのがこのエッセイで言うところの「考える時間がムダ」。私はブログで心無いメッセージを受けた時は、すぐさま削除!目に入らないようにしていました。このエッセイだと「好意的なリプを5万回見直したほうが有意義」って書かれているけど、本当、そう。嬉しい感想をまとめて読み返して元気になったほうがいい。

そういうこともあって、小説の感想をもらい始めた時に、Notionでまとめ始めた……という経緯もあります。いつでも好意的な感想を浴びられるようにするためのライフハックですねw


まとめ

この本は、創作オタクの悩みに寄り添いながら、笑いと共感をくれる一冊です。創作沼にハマりたい人、悩みながらも創作を続けている人は、ぜひ読んでみてください!


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