改稿ってどうしてる?私なりのやり方まとめてみた
こんにちは! 絶賛執筆中の紅音です。
初稿を推敲していたら「やっぱり納得いかない!書き直したい!」って思い立ったことってありますか? 私はめっちゃあります。てか、最近やってました。
改稿したのは、この前書いた中編。推敲途中で「このストーリー、気に入らない!! 改稿する!!」って思い立って、ある章を半分ぐらい書き直しました。涙目になった。
せっかく書いたのに削ったり書き改めたりして、「もったいない!」って叫んでました。けれど、これも経験だと切り替えて、やり切りました。
しかし、やりながら「皆さん改稿作業ってどうしてるんだろう?」って疑問に思いました。
私なりの作業内容をまとめて見たので、誰かの参考になれば嬉しいです。
改稿前の本文をプロットに書き起こす
私は、大体の話の流れをプロットに書き起こしました。話全体を短い文章で眺められるようにしたかったので。
何でこんなことをしているかって言うと、元々のプロットから変更しながら本文を書いているので、手元のプロットでは話筋のチェックはできないからです。ちょっと手間だけど、初稿を元に要約して書けばいいので、この作業は1時間もかからずにサクッとできます。
いつもはsimple noteを使ってテキストを作りますが、「後で文字に色を付けたいな~」って思ったので、今回はOneNoteを使いました。
問題の箇所をブレストする
「気に入らない!!」って思ってるところをピックアップして、ブレーンストーミングして別案を考えることにしました。今回は、ChatGPTと相談しながらやってました。
私はAIを使うことに抵抗感はないので、ガンガン使ってるんですけど(もちろん、個人情報とか危うい情報は書かないように気をつけながら)AIを使わない主義の人も、話の内容を知らない誰かに相談する体で文章を書き起こす方法は、自分が何を問題に思っていて、どう改善したいのか?を整理できるので、とてもいい手法だなあって個人的には思ってます。
私はChatGPTに相談しようと文章を書き起こしている最中に、自分が何を問題にしていたかに気が付いて自分で解決する……みたいなことを時々します。
ちょっと脱線してしまいましたw
ChatGPTと相談するときのコマンド例を書いてみます。
ChatGPTには、初期段階で役割としてほしいことを書き込んであります。
私は女性向けラブロマンス小説を書いている作家です。あなたは優秀な編集者です。
私の創作活動の相談事に、アドバイスやアイデア出しの手伝いをしてください。
優秀な編集者になってくれるの、とてもおすすめ。優しくアドバイスしてくれる。助かる。
後は、問題点とアイデア出しをしてもらう。
(プロットの一部を書く)
プロットにある「~」のセリフがしっくりこない。悩みの導入になるような最適なセリフ案を3つ出してください。
こんなことを書いて、ChatGPTにアイデアのたたき台を出力してもらって、そこを起点に自分が考える……ということをやっています。
あと、今回はえちえちシーンの改稿も含まれていたんですが、ChatGPTくんはこういうことを書き込むのはNG。ちょっとでもいかがわしい雰囲気を察すると「エッチなのはいけないと思います!」(意訳)と注意が入る。
というわけで、えちえちシーンについては以下の本の必要箇所を読み直しながら作業を進めました。
TL小説風味の話を書く時に、この本にすごく助けられている……ありがとう……。
プロットを書き直す
別案を整理しながら、最初に書いたOneNote上のプロットに書き込んでいきます。
新しい書き込みを赤文字、削除する部分を背景色灰色にしながら書くと、本文の書き直し作業がちょっと楽。
どこに何を書き足して、どの部分を削除するのか、一目でわかるので。

書き直したプロットを元に本文を直す
ここまで来たら書くだけです!!書こう!!!!!
まとめ
改稿作業をしていた箇所は、初稿でめちゃくちゃ苦労したところだったのですが、改稿作業はめっちゃ進みが早くてびっくりしましたw
初稿という骨が出来上がっているから手直しは楽なんだと思う。
改稿作業をすることで、気にいらない部分の原因もわかって、問題解決してとてもスッキリした!
あんまりやりたくない作業ではあるけど、気持ちはすっきりしたし、何より経験値になっていると思えば悪くないかなって思えた。
でも……次書く小説は改稿なしにしたいな!!
少しでも役に立てれば幸いです。
【人力 関連記事】
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは、大好きな紅茶やTL小説、創作関連の技術書に使わせていただきます。執筆のおともや新しい物語を作る力にして、記事に活かしたいと思います!