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「させられるだけ」ならやらない

言われたことだけやっていればいいと
割り切ってやれる人が、
少しうらやましく感じていました。

その理由は様々あるでしょう。

余計なことを考えなくても済むし、
その方が責任を持たなくていい。

頑張って、
頼まれていないことまでしても、
評価されないことも多い。

むしろ、余計なことはするなと
言われることさえあります。

でも、多くの人にとっては、
やりたい仕事ではなく、
やりたくない仕事でも、
やらなければならないことが
多いかと思います。

やりたい仕事ができている人は
ごく一部だけでしょう。
たとえ、やりたいことができる
希望の会社に入社できても、
自分がやりたいと思っていたことが
できていない人も多いでしょう。

それに、自分がやりたいことは
趣味で楽しむ方がいいから、
それを仕事にしない方がいい
と言う人もいたりしますね。

また、やりたくないことだとしても
それをやるのが仕事というものだと
思っている人も多いでしょう。

仕事では、やりたくないことでも、
させられることが当たり前で、
上司からだけでなく、
お客様からの依頼や要求のために
仕方なくやる人も多いでしょう。

それに、他の人がやりたくなくて
自分に回された仕事の場合には、
仕事を投げられたように感じて、
やりきれない気持ちになりますね。

だから、僕は、人からさせられる
だけの仕事はやりたくありません。

たとえ、人から指示されたり、
要求されたりした仕事でも、
自分でも、やって良かったと
思えることはないかを考えました。

そして、その仕事をやることで、
少しでも意味や意義があると思える
ことを探して取り組んでいました。

逆に僕は、責任者として、人に
仕事をさせる立場でもありました

だから、相手がやりたくないと思うことでも、させなければならないことがありました。

その時は、人にさせるだけの仕事を
させなければならないことも
時々ありました。

特に、自分が上司から指示されて、
そのまま部下に伝えるだけの場合、
上が決めたことだからと言って、
部下にさせることはできますが、
その指示に納得していない時は、
伝えることがとても苦痛でした。

だから、僕は、できるだけ、
その仕事に、自分たちの部門や、
部下にとっても、何か少しでも、
意味や意義があると思えることを
探して付け加えて伝えていました。

させられるだけの仕事はやらない
何か意味や意義を付け加えてやる

させるだけの仕事はやらせない
何か意味や意義を付け加えてさせる

そう考えるようにするだけでも
やらされ仕事になりにくくなり
自他ともに成長する機会にしたり
経験値を増やせると思うのです。 

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