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ツンデレ千佳子と家老の娘…今週の『風、薫る』(第8週)

明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きるちょっと型破りな一ノ瀬りん(見上愛さん)と大家直美(上坂樹里さん)の二人のナースの冒険物語『風、薫る』の第8週「夕映え」。

乳がんの疑いで入院してきた公爵夫人の和泉千佳子(仲間由紀恵さん)の担当に、りんが指名された月曜日。院長の多田(筒井道隆さん)らは、何か問題が起こったら看護婦養成所の責任転嫁する気満々。

気難しい千佳子になんとか寄り添おうとするりんですが、何もかもが裏目で「無礼者!恥を知りなさい‼」「思い上がらないで!」とボコボコにされてしまいました。

直美が丸山(若林時英さん)から患者の気持ちは、当事者でないとわからないと言われた火曜日。そんな丸山を使って、助教授・藤田(坂口涼太郎さんさん)を持ち上げさせる直美を見て、看病婦のフユ(猫背椿さん)が「ズルい女」と嫌味を言うと、「ズル賢い女」だと切り返し。

りんと直美が患者の気持ちについて話し合っていると、養成所の仲間たちが食べ物持参で駆けつけてくれて。当初はギスギス感しかなかった7人ですが、共に同じ職業を目指す者同士として、絆が生まれつつあるようです。

千佳子が手術を受けたくない、潔く死ぬとりんに本音を話した水曜日。ちょっとだけデレの兆し。りんの妹・安(早坂美海さん)は、瑞穂屋で槇村(林湯裕太さん)の兄・宗一(上杉柊平さん)に魅かれた様子。それを見た美津(水野美紀さん)はさっそくシマケン(佐野晶哉さん)に依頼。

直美は自分を「夕凪」という人物と勘違いしてきた初老の男性(陰山泰さん)に遭遇。その女性は遊女だったというのですが…。さらに男性が直美と因縁のある詐欺師・寛太(藤原季節さん)と会っている姿を目撃。

りんが今井教授(古川雄大さん)に、千恵子を診察室で診るよう進言した木曜日。受け入れられ、千恵子に伝えると、鼻唄を歌うなど上機嫌。一方、寛太と再会した直美は再び二人で団子屋へ。身の上話をすると、「夕凪」を探してくれると。この日の『あさイチ』ゲストは藤原さんでした。

りんが千恵子と双六を始めると、二人もまた身の上話。手術で胸が無くなるのが悲しい、夫の側にいるのが恥ずかしいと本当の気持ちを吐露。そんな千恵子に、死にたくないという気持ちは恥ずかしいことではない、とその背中に手を当てるりん。武家の二人だからこその名シーンでした。

千佳子の夫・元彦(谷田歩さん)と、りんの父・信右衛門(北村一輝さん)が知り合いだったとわかった金曜日。縁を頼りに、千佳子から聞いた新婚時代の話を元彦にすることで、手術を説得するように仕向け、見事成功。「言って良いことと悪いこと」の中間というわけですね。

安の縁談も一歩前進。仲立ちをしてくれたシマケンに、安は「姉は男の人がどんなお仕事をしていても気にしないと思います」とエールを送りました。そして、りんが千佳子の手術に立ち会うことも決定しました。

余談①:昨日のNHK『土スタ』ゲストは、この日の夜からスタートするドラマ『ムショラン三ツ星』に主演する小池栄子さん。バラエティーで鍛えたトーク力があり、どんな番組に出ても面白くしてくれますね。

余談②:角野卓造さんと近藤芳正さんの『おやじ京都呑み』に、佐藤B作さんがゲスト出演。角野さんと佐藤さんは親しい間柄だとか。酒飲みは飲み始めるとグダグダになるなと、佐藤さんを見ながら自戒。アマプラで配信中。


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