見出し画像

映画日記『エンジェルフライト THE MOVIE』

今回は映画館ではなく、2月3日からAmazon Prime Videoで配信中の『エンジェルフライト THE MOVIE』を自宅で観ました。2025年にNHK総合で放送された連続ドラマ『エンジェルフライト-国際霊柩送還士-』は視聴済み。その映画版です。

主演は引き続き米倉涼子さん、連ドラ版でも共演した松本穂香・城田優・矢本悠馬・野呂佳代・徳井優・向井理・遠藤憲一も続投(敬称略)。原作は佐々涼子さんのノンフィクションで、映画版脚本はドラマ版も担当した古沢良太さん単独。監督も引き続き、NHKの堀切園健太郎さん。

海外で亡くなった日本人や日本で亡くなった外国人の遺体を母国に搬送する国際霊柩送還士の伊沢那美(米倉さん)のもとに、海外の事故で8年前に安否不明となった恋人の足立幸人(向井さん)がメキシコで生きているかもしれないという知らせが届く(シネマトゥデイから引用)。

以下ネタバレあります。

映画『ほどなく、お別れです』と同じく複数のエピソードが登場しますが、『ほどなく』が一つ一つのエピソードを描き終えて、次に移るのに対し、本作は那美と幸人のクライマックスに向けて、全ての結末が注ぎ込まれる構成になっています。

エピソードは那美が担当するメキシコに移住した日本人の初老夫婦がメインで、その他にも日本人妻とイタリア人夫と突然死した赤子、車椅子で世界一周を目指す青年と少女、アメリカ人俳優と愛し合っていた日本人女性が登場します。

赤子の母を演じた入山法子さんの熱演ぶりも目を引きましたが、車椅子青年をゴールで待っていた少女役の月島琉衣さんと、青年の父役の生瀬勝久さんの芝居に引き込まれました。

メキシコの初老夫婦を演じていたのは、木村祐一さんと鶴田真由さん。駆け落ちした青年時は、鈴木武さんと久保田紗友さん。散々苦労をかけた妻が亡くなり、絶望していた夫でしたが、実は…。

夫が那美に振舞ってくれたウインナー入りの味噌汁は、幸人が偶然にも初老夫婦に作り、店のメニューに加えられていたものでした。故人との邂逅を果たすというメキシコの「死者の日」。花火が上がったその時、那美が見たものとは…Amazon Prime Videoでどうぞ(笑)。

いや、米倉さんも色々ありましたが、いい仕事をしていました。また、続編&新作を見たいものです。

余談:『大吉のポッドキャスト いったんここにいます!』Episode 148のゲストは、前回に引き続きTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で博多大吉さんと一緒だった赤江さん。「骨川筋衛門(ほねかわすじえもん)」や「百貫デブ」という言葉を久しぶりに聞きました(笑)。






いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集