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ドラマ日記 『しあわせな結婚』(第5話)

独身主義の人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲさん)が、鈴木ネルラ(松たか子さん)と出会い、電撃結婚するも妻は《大きな秘密》を抱えていた。果たして、彼は妻を愛し続けることができるのか⁉夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス『しあわせな結婚』の第5話。

「15年前、布勢(玉置玲央さん)を殺したのは、お父さん?」…幸太郎の妻・ネルラと父・寛(段田安則さん)。親子2人が15年間ずっと隠し通してきた“秘密”とは…。

歌手の松崎しげるさんが本人役で登場し、大ヒット曲「愛のメモリー」を熱唱。同じ番組に出ていた幸太郎が思わず泣いてしまい、それをカメラに抜かれた前半。

同曲は三浦友和さんと山口百恵さんが共演したグリコ「アーモンド・チョコレート」のCMに使用されて大ヒット(1977年)。ゴールデンコンビと称された二人は1980年に結婚し、今も継続。「愛」とか「結婚」と言った価値観が、まだ信じられていた時代でした。

一方、ネルラが終盤に黒川(杉野遥亮さん)と会話する直前に、鼻唄で歌っていたのは竹内まりやさんの「プラスティック・ラヴ」(1984年)。シティーポップの名曲で、「恋なんてただのゲーム」という歌詞。田中康夫さんの『なんとなく、クリスタル』が1981年。価値観の転換を感じさせます。

結局、寛は布勢を殺していませんでしたが、ネルラと互いに犯人ではないかと思いつつ、言い出せなかった15年間。さらに、布勢によるレオ(岩川晴さん→板垣李光人さん)の狂言誘拐事件があったことも明らかに。玉置さん、またクズ役でした(笑)。

真犯人は外部の人間という見立てで、黒川は自分が犯人を見つけるとネルラに宣言。黒川の心の動きに整合性がなく、ちょっと謎ですが、これは一種の告白?少なくとも、幸太郎は黒川がネルラに好意を持っていると思ってますし、ネルラも自覚あり。まだまだ先が読めません。

余談:女優の麻生久美子さんが、TBSラジオ『こねくと』に、映画『海辺へ行く道』の宣伝で登場。演技している麻生さんも好きですが、素で話している姿を見るだけで幸せな気分になります。こだわりの強いオダギリジョーさんをも篭絡するその「人間力」。さすがでした(スタートから1時間後)。


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