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松本明子さんが語る“新しい供養の形”──墓じまいのその後をどう生きるか

芸能人・松本明子さんが、
ご自身の “実家じまい”“お墓じまい” を経て
体験したすべてを赤裸々に綴った著書、
『実家じまい終わらせました!』 をご紹介します。

具体的な金額や手続きの流れまで詳細に書かれており、
「そろそろ実家やお墓の整理を考えたい」と思う方にとって、
非常に実用的な一冊です。

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第4章②「引っ越し先のお墓や供養はどうするの?」

この章では、“墓じまいの次” に訪れるテーマ──
「どこで、どんな形で供養を続けていくか」について、
松本さんの実体験をもとに語られています。

香川の実家にあったお墓を整理した後、
都内近郊で新しい供養の場所を探し始めた松本さん。
遠方の墓を維持する負担を感じながらも、
家族にとって無理のない方法を模索していく姿が丁寧に描かれています。


主なポイント

① 移転先の選び方と現実的な判断
松本さんは「納骨堂」「永代供養墓」「樹木葬」など、
近年増えているさまざまな供養スタイルを比較検討
最終的に、“生活圏の中で無理なく通える場所” を選ぶことが、
長く続けるための現実的な判断だと語ります。

② 分骨という柔軟な選択肢
遺骨をすべて一箇所にまとめるのではなく、
「本家」「自分の生活圏」に分ける “分骨” の方法も紹介。
親族間の意見を調整するための、
現実的な解決策の一つとして触れられています。

③ 宗教や慣習への配慮
宗派や地域ごとのしきたりを尊重し、
移転前には菩提寺への相談が欠かせないことを強調。
無断で遺骨を移すとトラブルになるケースもあるため、
誠実な対話が何より大切だと述べています。

④ 形よりも心を大切にする供養
松本さんは「供養の形よりも、故人を想う心を大切にしたい」と語ります。
小さな仏壇や写真を身近に置くなど、
“現代に合った祈りの形” を肯定的に紹介しています。

⑤ 息子と共に考える“次世代への継承”
墓や供養のあり方を、
次の世代と一緒に話し合うことの重要性にも触れています。
「親が決めて終わりではなく、子と共に未来を考えること」が、
安心と納得につながるのだと伝えています。


まとめ

第4章②では、
「墓じまいを終えた後の現実」「新しい供養の形」
丁寧に描かれています。

松本明子さんは、
“お墓を移すことは終わりではなく、
 家族の心と記憶を未来へつなぐための再スタート”

と語ります。

身近な場所で、無理なく、心を込めて──
そんな新しい供養の形を模索する方に、
勇気と気づきを与えてくれる章です。

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