My Playlist⑫4/18 スキンズ
こんにちは。M→Kです。
1 Asian Kung-Fu Generation「スキンズ」
「フジエダEP」には入っていない、アジカンの配信シングル。録音は藤枝市のスタジオではなく東京。
16ビートの軽快なメロディの中に、後藤ならではの今の時代へのメッセージが込められている。
例えば
「僕らの悲惨なループは終わるの?」と問いかけた後に、「敵も味方もあの星を見て 今を命を抱きしめて」と歌う。
戦争に反対するメッセージを、ポジティブな表現、曲調で表現しているところに希望を感じる。
MVではダンサーたちのパフォーマンスも、曲に彩りを添えている。「んまつーポス」という宮崎県を拠点に活動しているグループだそう。逆回転のような独特な動きが楽しい。
前作MVの「おかえりジョニー」やこの曲も、適度に肩の力が抜けていて、聴いてリラックスできるのがいい。
アジカンと言えば「フジエダEP」の中にスピッツのカバーが入っていることも話題に。(同じ藤枝市出身のスピッツ田村明浩との縁があるという事)
いや、まさかカバーが「ナンプラー日和」とは意表をつかれた。沖縄民謡をモチーフにしたリズム感が独特。スピッツ史上かなりマニアックな曲じゃないだろうか。(2005年リリース「スーベニア」からの1曲)
このカバーはギターの音色などにアジカンらしさがあって面白い。
スピッツファンにどれだけ認知されているのかな。ぜひ聴いてほしい。
2 GRAPEVINE「いけすかない」
1999年リリースのアルバム「Lifetime」に収録されていた1曲。彼らは「Lifetime」の再現ライブを行ったことに合わせ、MVも当時のライブ映像を再編集して製作されたという。
最近こういった曲、あまりないですよね?
このカッコ良さは、元祖はストーンズ、日本で言えばストリートスライダーズといったところか。リズム&ブルースをルーツにしたロックのカッコ良さ。
オールドロックファンにはたまらない、ちょっと懐かしい感じ。
GRAPEVINEのギターボーカル田中は音楽的、文学的教養が豊かな人。素晴らしい曲の背景にそういった知識やセンスが滲み出ている。
3 Khaki「シティホテル」
Khakiの新曲。
このバンドはロックとジャズなど様々な音楽を融合させ、ユニークな世界を創り上げている。
セカンドアルバムはそのユニークさが進化した作品だった。
ただ個人的には、ファーストアルバムの「The Girl」や「kajiura」のような心を鷲掴みするようなメロディ、という点では物足りなさを感じた。
この新曲は「メロディへの回帰」という印象がある。いい意味で聴きやすい。
シティポップ調のおしゃれなコード進行でありながら、マニアックな感じがしない。
メロディメーカーとしての資質も素晴らしいバンドなので、今後はポップな曲にも期待!
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