🔰【値上げ戦略】副業Preplyの手取り時給が4,269円になった話と、本業とのトータル管理について
副業で始めた
Preply 日本語講師で
5ヶ月目で手取り最高時給
5,000円になった
(結果的に、だけれど)
値上げ戦略の話。
2年間で色々思うことがあったので
思ったようにはいかない部分も
含めて共有。

なぜか家族で一番下手なゲーム。
いつまでたっても。
レッスン価格を値上げするためには
4つの方法がある。
1) なにもしない✨
2) 新規学習者に対して値上げする⤴︎
3) 既存学習者(新人時代の古参ファン)に対して値上げする⤴︎
4) 既存学習者(成長期時代の後発ファン)に対して値上げする⤴︎
1) なにもしない✨
▶︎コツコツ努力が一番報われる方法
値上げに対して
レッスンに対して
プレッシャーを感じている人は
「🔮家宝は寝て待つ」。
これに限る。
仮にレッスン価格を
$10と設定すると
新人講師 (0時間) と
ベテラン (400+) では
『$1.48 (約222円)』もの差が発生し
その値上げ率は『約22%』だ。
ただひたすら
累計400時間になるまで
レッスンをコツコツ続けるだけでも
段階的に手取りは増えていく。
私は新人デビュー時に
レッスンを予約してくれた
古参ファンの学習者たちには
感謝の気持ちを込めて
半年以上「値上げをしない」と
決めていた。
それでもレッスンの手取りは
じわじわと上がっていったのは
この仕組みのおかげだ。
(レッスン価格: $10 の場合)
累計指導時間 | 手数料 | 手取り時給
トライアル | 100% | $0
0~20時間 | 33% | $6.70
21時間以上 | 28% | $7.20
51時間以上 | 25% | $7.60
201時間以上 | 22% | $7.80
401時間以上 | 18% | $8.20
2) 新規学習者に対して値上げする
▶︎最短で値上げ率『約22%』を達成するには
いやいやこのペースでは
400 時間まで待てない ... という
私のような方もいるだろう。
時間は有限である。
私は早期に
「量から上質へ移行する」戦略へと
方針を完全に転向した。
↓【4ヶ月目】量から上質へ作戦開始
そのため毎月のレッスン数は
計画的に減少し続けた。
この方針と
「果報は寝て待て戦略」の
親和性は高いとは言えない。
さきほどの
値上げ率『約22%』を
400時間待たずに実現するには
$10→$12 の値上げを実施する
必要がある。
実際には初期価格を
「$9」からスタートさせたので
次なる価格設定は以下のように
1ヶ月目からかなり緻密に実施した。
↓【1ヶ月目】具体的な値上げ方法はコチラ。
$1変更するだけでも
敏感にアルゴリズムに
影響するようなので
レビューの内容や数、評価、
直近の予約数などを考慮して
タイミングを図りながら
レッスン価格変更の
ボタンを押した。
この値上げをスタートする
最適なタイミングは
学習者5人から連続して
良いレビュー(★5)をいただいた後
6人目から実施するのが良いと思う。
技術的には
いつでも値上げはできるが
最も重要なことは
その価格で安定して
その後も予約が入り続けるか
どうかである。
まずは
1) と 2) の方針で
コツコツとレッスン価格を値上げし
5ヶ月目に突入。
レッスン数は想定通り減らし
収益はある一定期間安定させた。
結果的に
現在5ヶ月の
手取り平均時給は
4,269円である。

この渋いミニチュア
▶︎5ヶ月目以降のリアル
ここで、時給4,269円の
世界観を感じてみる。
もしもフルタイムで稼働するのなら
こんな毎日が待っている。
時給4,269円のリアルなイメージ
1日8時間 × 週5日
約682,000円/月
※税金・保険差し引き後
手取り50万〜55万円前後
この時給のポジション
完全にスキル職の領域である。
未経験では到達できない。
実績が前提となる。
専門職。コンサル。
上級講師。IT領域。
成果に対して報酬が発生する。
時間ではなく価値である。
代替が効かない。
個人の強みが収益になる。
都市部では高単価層。
フリーランス上位帯である。
3) 既存学習者(新人時代の古参ファン)に対して値上げする⤴︎
▶︎価格戦略の転換 - 2カ月前の告知 〜 値上げ率 177.8% は可能か?
さていよいよである。
副業Preply 日本語講師として
一番の見せ場である。
新人デビューした時から信じて
レッスンを継続して
きてくれた学習者たちが
5ヶ月後 ...
私のレッスンの価値をどのように
見ているかがついに明らかになる。
結構なプレッシャーだ。
正直に明かしてしまうと ...
私は$9 のレッスンも
$50+ のレッスンも
全力投球で提供しているため
すべて質が変わらない。
大切なのはその価値が
学習者全員に伝わっているかどうか
空回りしていないかどうか
である。

ひたすら歩く
道中の街の人々との出会いに感謝
5ヶ月目
9ドルの学習者全員についに
「2ヶ月前」の値上げを
予告通知した。
ちなみに
これは持論だが
確かにレッスン価格は
学習者の体感や満足度に
影響されるが
価格決定について
学習者に委ねることは
しないようにしている。

どこに行っても人々に助けられる
Preply はその時の恩返しのリレー
私が以前暮らしていた上海や
日本の関西では値切る交渉自体が
楽しみのうちの1つなのだそうだ。
しかしあいにく私は
関西の出身ではなく
値切るのが"非常に"下手である。
値切れれば値切れるほど
(他の客はもっと安い値段で
買ったのではないか?) と
疑念が湧く。
結局は全く満足がいかない
そんな気持ちで終わるのだ。
なので交渉の余地は全く持たせず
全員に同じ決定事項のメッセージを
一斉配信した。
そしてレッスン中では
その話題は一切持ち出さなかった。
とにかく私はすべての毎秒を
学習に費やしたい。

アラビア語もどき
結果 ...
2024年8月(1年目)で9ドルは消滅。
離脱者は ...
1名のみ。
ほとんどの学習者が継続した。
こうやって初めての
既存学習者への値上げ連絡は
無事に完了した。

1枚に載ってるカード
なによりも
ほとんどの学習者が
私のレッスンの価値を
私が感じるように
評価してくれていたことに
心が熱くなった。
この時の値上げの価格は
「$15」に設定した。
そしてその後の価格交渉は
半年おきに以下の要領で
値上げを成功させた。
そして嬉しい驚きだが
この $9 時代の学習者のほとんどが
今でも様々にレッスン形態や頻度を
変えながら継続中だ。

毎回人生が変わる面白さ
$9 時代の学習者には
並々ならぬ感謝の気持ちが
あるため
半年おきに
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