見出し画像

胃カメラを受けて思い出したPPI

以前から受けようと思っていた胃カメラをようやく受けることができました。
検査結果も気になりましたが、私の印象に残ったのは処方されたPPIでした。

ようやく受けた胃カメラ
始まりは2年前の健康診断でした。
胃カメラを受けたところ、「胃にポリープがあるので定期的に検査を受けてください」と説明を受けました。
気になりながらも、仕事に追われ、そのまま先延ばしになっていました。
ようやく受けようと思った頃には、今度は鼠径ヘルニアが見つかり、そちらの手術を優先することになりました。
ようやく落ち着き、今回やっと胃カメラを受けることができました。

少しだけ後悔したこと
かかりつけ医に健康診断の結果を持って相談すると、専門のクリニックを紹介してくださいました。
受診すると、その週の土曜日には検査を受けられることになりました。
私は以前病院で働いていたこともあり、今回も口からの胃カメラを選びました。
検査は無事に終わりましたが、あとになって少しだけ思いました。
「せっかくなら、鼻からの胃カメラも経験してみればよかったかな。」
慣れた方法を選んでしまいましたが、新しいことを経験する機会でもあったように思いました。

処方されたPPI
検査では、逆流性食道炎によるびらんが見つかりました。
そこでPPI(プロトンポンプ阻害薬)が処方されました。
処方箋を見ながら、昨年PPIが要指導医薬品として市販化されたことを思い出しました。
以前は処方箋がなければ手に入らなかった薬です。
そう思うと、医療用医薬品と市販薬の境界も少しずつ変わってきているのだと実感しました。

市販薬になっても注意は必要
PPIは、胃酸を作る最後の段階を抑える薬です。
現在は要指導医薬品として購入できますが、誰でも自由に購入できるわけではありません。
薬剤師による対面での説明が必要で、インターネットで購入することもできません。
胸やけなどの症状の裏に別の病気が隠れていることもあるため、自己判断だけで使う薬ではないからです。

自分の状態を知ることが大切
今回は胃カメラを受けたことで、自分の胃の状態を知ることができました。
そのうえで治療を始められたことには安心感がありました。
薬が身近になったことはよいことだと思います。
だからこそ、まずは自分の体の状態を知ったうえで使うことが大切なのだと、あらためて感じました。

まとめ
・健康診断で指摘されたことをきっかけに胃カメラを受けた
・検査では逆流性食道炎によるびらんが見つかった
・処方されたPPIを見て、市販薬になったことを思い出した
・PPIは要指導医薬品であり、薬剤師による対面での説明が必要である
・薬が身近になった今だからこそ、自分の体の状態を知ったうえで使うことが大切だと感じた


いいなと思ったら応援しよう!