睡眠薬を変えることになった
眠れないことも困りますが、翌日まで眠気が残るのも困りものです。
最近、私は睡眠薬を変更することになりました。
今回は、そのきっかけになったことについて書いてみます。
眠れない日があります
私は普段から眠気を感じやすいほうです。
休日になると、昼寝をすることも珍しくありません。
子どもの頃、祖父が毎日のように昼寝をしていました。そのため、年齢を重ねると昼寝をするのが当たり前なのだと思っていました。
実際には、加齢によって深い睡眠が減ることは知られていますが、誰もが昼寝をするようになるわけではないようです。
一方で、私は翌朝早い予定があると、遅刻しないか心配になって眠れないことがあります。
そのようなときには、睡眠薬を飲むことがあります。
気になってきた翌日の眠気
睡眠薬を飲むと眠れることは多いのですが、今度は別の問題がありました。
翌日に眠気が残ることがあるのです。
仕事が終わると、まず一眠りしてしまうこともあります。
もちろん、眠れないよりはよいのかもしれません。
しかし、この眠気が続くのも困ります。
そこで医師に相談することにしました。
睡眠薬も変わってきています
睡眠薬は、「無理に眠らせる薬」から「自然な眠りに近づける薬」へと少しずつ変わってきました。
近年よく使われるようになった薬の一つが、オレキシン受容体拮抗薬です。
この薬は、覚醒を維持する働きを抑えることで眠りやすくする薬です。
従来の睡眠薬とは作用の仕組みが異なり、患者さんの状態によっては、この薬への変更が検討されることもあります。
悪夢や眠気が出ることもあります
どの薬にも副作用があります。
オレキシン受容体拮抗薬では、悪夢や翌日の眠気がみられることがあります。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
オレキシン受容体拮抗薬では、レム睡眠の割合が増えるため、生々しい夢を見たり、夢をよく覚えていたりすることがあります。
また、人によっては眠気が翌日まで続くこともあります。
もちろん、すべての人に起こるわけではありません。
私は薬を変更しました
私の場合は、翌日の眠気が気になりました。
そこで医師と相談し、睡眠薬を変更することになりました。
同じオレキシン受容体拮抗薬でも、それぞれ作用時間などに違いがあります。
症状や副作用に応じて、薬を変更したり、量を調整したりすることがあります。
もちろん、これは自己判断で行うものではありません。
睡眠薬を飲んでいて気になることがあれば、処方してくださった医師に相談することが大切だと思います。
おわりに
睡眠薬は、眠れればそれで終わりというものではありません。
翌日の生活も含めて、自分に合った薬を見つけることが大切だと思っています。
そのためには、医師に自分の状態をしっかり伝えたうえで、薬を処方してもらうなどの治療を受ける必要があると思います。
私はまだ変更して間もないため、新しい薬の評価はこれからです。
使ってみて感じたことがあれば、また改めて報告したいと思っています。
まとめ
・翌日の眠気が気になり、医師と相談して睡眠薬を変更した
・近年はオレキシン受容体拮抗薬など、新しい作用機序の睡眠薬も使われている
・オレキシン受容体拮抗薬では、悪夢や翌日の眠気がみられることがある
・副作用が気になる場合は、自己判断せず医師に相談することが大切である
・新しい睡眠薬については、今後の経過も報告したいと思っている
※ 本記事は情報提供を目的としており、特定の治療や薬剤を推奨するものではありません。服用中の薬について気になることがある場合は、自己判断で中止・変更せず、医師または薬剤師にご相談ください。
