「勉強してます」がすべて!未経験からWebデザイナーになるための志望動機の書き方
(2026年5月、本記事を無料化しました。これからWebデザイナーを目指す方に、少しでも参考になればと思います。)
一児の父親でWebデザイナーのあめろぐです。
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「素敵なWebサイトを作る仕事って、なんだかワクワクする!」もしあなたがそう感じているなら、Webデザイナーというキャリアは、きっと素晴らしい道になるはずです。
Webデザイナーは、創造性と技術が融合するクリエイティブな職種です。
多くの企業がデジタル化を進める現代において、Webデザイナーの需要は日に日に高まっています。
だからこそ、未経験のあなたにもチャンスは大いにあります。
でも、未経験からWebデザイナーを目指すとなると、「経験がない自分には難しいかも…」と不安に感じることもあるかもしれません。
大丈夫です、熱意と工夫次第で、採用担当者の心に響く志望動機を書くことができるんです。
新社会人・未経験枠の応募者はスキルレベルはみんな同じ!
スキル以外の部分で内定者を選別するということです。
この記事では、経験がないからこそ伝えられるあなたの情熱と可能性を惜しみなく志望動機に落とし込むためのコツを説明していきます。


「未経験」という言葉に、どうしてもネガティブなイメージを持ってしまうかもしれません。
これからWebデザイナーを目指そうと思っても、色んな不安があると思います。
・志望動機に書けるような実績やアピールできることがない…
・まず何ができたら印象が良くなるのかわからない…
・実務で経験を積みたいのに、未経験から採用ってしてくれるの…?
でも、ちょっと視点を変えてみましょう。
未経験であることは、新しいことを吸収する柔軟性、既存の枠にとらわれない新鮮な視点を持っていることの証でもあります。
そして何より、Webデザインに対する純粋な興味や、これから成長していきたいという強い意欲を持っていることの表れなのです。
採用する企業側も、経験豊富な即戦力ばかりを求めているわけではありません。
特にWebデザインのような変化の速い業界では、
新しい知識や技術を積極的に学び、
柔軟に対応できる人材は非常に貴重です。
あなたが秘めている可能性と、Webデザインへの熱い想いをしっかりと伝えれば、「未経験」という肩書きは、むしろあなたの魅力を引き出すキーワードになります!
:: 志望動機に書くべき3つのポイント
では、具体的にどのような点を意識して志望動機を書けば採用担当者の心に響くのでしょうか?
未経験のWebデザイナーが志望動機で最も重要なのは、以下の3つのポイントです。

Webデザインへの強い興味:
なぜWebデザインに惹かれたのか、具体的なきっかけや理由を明確に伝えましょう。具体的な自己学習の意欲と取り組み:
経験がないからこそ、自ら学び、行動している姿勢を示すことが大切です。どのような学習方法で、何を学んでいるのかを具体的に伝えましょう。将来の成長意欲と目標:
Webデザイナーとして、将来どのように成長していきたいのか、どのような目標を持っているのかを具体的に語りましょう。
特に、自己学習意欲は採用担当者が最も重視するポイントの一つです。
経験がない分、自ら積極的に学び、スキルを身につけようとしている姿勢を示すことが、採用を勝ち取るための重要な鍵となります。
再度書きます。
未経験枠の応募者はみんなスキルレベルに大差はありません。
未経験者を募集している企業では、「ポテンシャル採用」といって、これから活躍してくれるであろうポテンシャルを持ち、学習意欲の高い方を探しています。
では、どのようにアピールすれば
面接官の心を掴むことができるのでしょうか?

:: 未経験とはいえ身に着けておきたいスキル
いきなりですが、未経験募集とはいっても、まったくの0スキルでは内定を得るハードルは高いです。
以下のスキル(基礎レベルでOK)は最低限会得しておきましょう。
・デザインツール(Figma/Photoshop/Illustrator)の基本操作
・html/cssの基礎知識
本記事のテーマは「勉強してますアピールが大事」です。
この後説明しますが、「学習意欲あります!」「空いている時間は勉強に充てています!」など、いくらアピールしても基礎スキルがなければ疑念を抱かれてしまいます。
まずは基礎知識程度で問題ないので、上記のスキルを習得しましょう。
基礎スキルを身に付ければ、この後のアピールの信憑性が増します。
:: 魅力的な志望動機の書き方
情熱を語ろう!なぜWebデザインに惹かれたのか
まず最初に、あなたがなぜWebデザインという分野に興味を持ったのか、その根源にある情熱を言葉にしましょう。
単に「Webサイトが好きだから」というだけでなく、「初めて〇〇というWebサイトを見たときに、そのデザインの美しさと使いやすさに感動し、自分もこんなWebサイトを作れるようになりたいと思った」のように、具体的なエピソードを交えることで、あなたの情熱がよりリアルに伝わります。
アピールしようとし過ぎて面接を受けている企業のサイトを挙げることはおすすめしません(露骨に感じてしまう面接官もいます)。
素直に素敵だと感じたサイトをピックアップしましょう。
もしかしたら、趣味でブログを始めたことがきっかけかもしれませんし、身の回りの課題をWebデザインで解決したいと思ったのかもしれません。
あなたの心に火をつけたWebデザインとの出会いを、ありのままに語ってみてください。
例文:
「幼い頃から絵を描くことが好きで、自分の創造性を形にできる仕事を探していました。Webデザインという分野を知り、その視覚的な魅力と、情報伝達の機能性を兼ね備えている点に強く惹かれました。」
自主学習こそ最強の武器!学び続ける姿勢を示す
未経験だからこそ、積極的に学んでいる姿勢を示すことが何よりも大切です。 現在、どのような方法でWebデザインの勉強に取り組んでいるのかを具体的に伝えましょう。
例えば、以下のような活動は、あなたの意欲を効果的にアピールできます。
オンライン学習プラットフォームの活用:
Progateやドットインストール、Udemy、CourseraなどでWebデザインに関するコースを受講していることを具体的に述べましょう。SHElikesのような女性向けのプラットフォームも良いですね。個人制作:
ポートフォリオサイトを制作したり、架空のWebサイトのデザインに挑戦したりしていることを伝えましょう。友人のサイトをリニューアルしてみるのも良い経験・アピールになります。デザインソフトの学習:
Figma・STUDIO・Photoshop・Illustratorなどのデザインツールを自主的に学んでいることをアピールしましょう。書籍や記事での学習:
Webデザインに関する書籍を読んだり、Webメディアの記事を参考にしたりして知識を深めていることを伝えましょう。業界トレンドのキャッチアップ:
Webデザインに関するブログやSNSをフォローしたり、デザイン系のイベントに参加したりして、常に最新のトレンドを学ぼうとしている姿勢を示しましょう。
これらの学習活動を具体的に示すことで、「未経験だけど、Webデザイナーになるためにこんなに努力しているんだ」という熱意が採用担当者にしっかりと伝わります。
信憑性を得るため、私は普段「勉強の方法」に関しても質問しています。
深堀りされた際にきちんと回答できるように準備しておきましょう。
・「最近読んだ書籍のタイトルを教えてもらえますか?」
・「Udemyで視聴している動画のタイトルを教えてもらえますか?」
例文:
「現在、Progateやドットインストールなどのオンライン学習プラットフォームを活用し、HTML、CSS、JavaScriptの基礎を習得しております。また、Udemyの「Webデザインを1から学ぶ!一番わかる教科書」も視聴しながらWebサイトの制作をしており、実践的なスキルを身につけるために日々努力しております。」
スキルだけじゃない!あなたの強みをWebデザインに活かす
Webデザイナーに求められるのは、デザインスキルだけではありません。
これまでのあなたの経験の中で培ってきたスキルも、Webデザインの仕事に活かせる可能性があります。
例えば、接客業の経験があれば、お客様のニーズを理解する力やコミュニケーション能力をアピールできます。営業職の経験があれば、提案力や課題解決能力が強みになります。
事務職の経験も、PCスキルや細かい作業への集中力を示すことができます。 あなたがこれまで培ってきた経験を振り返り、Webデザインのどのような場面で活かせるのかを具体的に考えてみましょう。
例文:
「前職では、お客様の要望を丁寧にヒアリングし、最適な提案を行う営業職として5年間勤務しておりました。この経験を通じて培った傾聴力と提案力は、Webデザイナーとしてお客様のニーズを理解し、それをデザインに落とし込む上で活かせると考えております。」
未来を描く!Webデザイナーとしての成長目標
Webデザイナーとして、将来どのように成長していきたいのか、具体的な目標を語ることも重要です。
例えば、「将来的にはUI/UXデザインの専門家として、ユーザーにとって使いやすく、心地よいWebサイトを制作できるようになりたい」「Webディレクターとして、チームをまとめ、より大規模なプロジェクトを成功させたい」など、具体的な目標を掲げることで、あなたの成長意欲とキャリアプランを明確に示すことができます。
そして、その目標を達成するために、今どのような学習に取り組んでいるのかを合わせて伝えることで、説得力が増します。
例文:
「入社後は、まず貴社のWeb制作の現場で経験を積み、3年後にはUI/UXデザインの知識を深め、よりユーザー視点に立ったWebサイト制作に貢献できるようになりたいと考えております。そのために、現在もUI/UXに関する書籍を読み、学習を続けております。」
業界への理解を示す!企業研究の重要性
応募する企業についてしっかりと調べていることも、熱意を示す上で欠かせません。
企業のWebサイトを隅々までチェックし、どのようなデザインテイストなのか、どのような理念を持っているのかを理解しましょう。そして、なぜその企業でWebデザイナーとして働きたいのか、その理由を具体的に述べることも効果的です。
「御社のWebサイトのデザインに感銘を受け、特に〇〇という点に強く共感しました。私も御社の一員として、ユーザー体験を重視したWebサイト制作に貢献したいと考えています」のように、具体的な企業名やプロジェクト名を挙げることで、あなたの本気度が伝わります。
例文:
「貴社のWebサイトを拝見し、洗練されたデザインと、ユーザーにとって分かりやすい情報設計に感銘を受けました。特に〇〇(具体的なコンテンツやデザイン)に強く共感し、私も貴社の一員として、ユーザー体験を重視したWebサイト制作に貢献したいと考えております。」
実績はなくてもOK!情熱を示すポートフォリオ
未経験の場合、プロとしての制作実績がないのは当然です。
しかし、自主制作のポートフォリオを用意することで、あなたのスキルと熱意を具体的に示すことができます。
これまで制作したWebサイトのモックアップや、デザインツールで作成した作品などを積極的に掲載しましょう。もし、まだ具体的な作品がない場合は、オンライン学習で作成した課題や、興味のあるWebサイトのリデザイン案などをポートフォリオとして提出するのも良いでしょう。大切なのは、作品の完成度だけでなく、どのような意図を持ってデザインしたのか、どのような学びがあったのかを説明できるように準備しておくことです。
例文:
「現在、自主制作として、架空のカフェのWebサイトのデザインに取り組んでおります。Figmaを使用し、ワイヤーフレームの作成から、UIデザイン、プロトタイピングまで一貫して行っており、完成次第ポートフォリオとして提出させていただく予定です。」
:: 企業ごとにカスタマイズ!心を込めた志望動機を
どんなに素晴らしい志望動機が書けたとしても、それを使い回すのは避けましょう。企業ごとに、求めている人物像やスキルは異なります。応募する企業ごとにしっかりと企業研究を行い、その企業が求める人物像に合わせて、あなたの強みや経験をアピールするように心がけましょう。
企業への熱意を伝えるためには、一つひとつの志望動機に心を込めて書くことが大切です。
:: 陥りやすい失敗を避ける!志望動機のNGポイント
最後に、未経験のWebデザイナーが志望動機を書く際に陥りやすい失敗例をいくつかご紹介します。
該当する内容は書かないように気を付けましょう。
抽象的な表現が多い:
「頑張ります」「貢献したいです」といった言葉だけでなく、具体的な行動や目標を示すようにしましょう。自己成長ばかりをアピールする:
企業に貢献したいという視点が欠けていると、「成長したら辞めてしまうのではないか」という印象を与えてしまいます。給与や待遇ばかりに言及する:
仕事内容よりも条件面ばかりを強調すると、企業への熱意が伝わりにくくなります。企業や業務内容の理解が浅い:
事前の企業研究を怠ると、的外れな志望動機になってしまう可能性があります。誤字脱字が多い:
基本的なことですが、誤字脱字は印象を大きく損ねます。提出前に必ず確認しましょう。
NG例:
「Webデザインに興味があるので、御社で働きたいです。給料は高ければ高いほど嬉しいです。」
改善例:
「貴社のWebサイトのデザインに感銘を受け、私もユーザーにとって使いやすいWebサイト制作に貢献したいと考えております。現在、〇〇のスキルを習得しており、貴社でそのスキルを活かしたいと考えております。」
:: 夢を叶えよう!Webデザイナーへの第一歩
未経験からWebデザイナーへの道は、決して簡単ではありませんが、情熱と努力があれば必ず開けます。
今回の記事でご紹介したポイントを参考に、あなたのWebデザインへの熱い想いを、唯一無二の志望動機へと昇華させてください。あなたの情熱が採用担当者の心を掴み、Webデザイナーとしてのキャリアの第一歩を踏み出すことができると信じています。
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