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「体に良いもの」に迷ったら①一番シンプルに考える方法。

テレビやSNSで「これが体に良い」と聞くと、つい試してみたくなりますね。健康に関心を持つことは良い事ですが、体に良いものを探すあまり、食事が偏っている事もよくあります。

「体に良い油を毎日欠かさず飲んでいる」
「糖質が気になるのでお米は食べない」

もちろん、それぞれにメリットはあります。ただ、どんなに良いものでも、それひとつで健康になれる魔法の「万能食品」は存在しません。

特定の食材に頼りすぎてしまうと、かえって体の負担になることもあります。


「結局、何を食べたらいいの?」と迷ったときは

特別な食品を探すよりも、まずは家で食事バランスを簡単に整えてみましょう。

「主食・主菜・副菜」この3つが揃う状態が、実は体が満たされ、負担のない食事になります。

主食(ごはん・パン・麺):エネルギーのもとに
             なる
主菜(肉・魚・卵・大豆製品):体を造るもとに
               なる
副菜(野菜・海藻・きのこ):体を整えるもとに
              なる

以外は詳細を載せています。


食事のバランスとは

これは、国が推奨する食事バランスのとり方です。

出典:農林水産省サイトの「食事バランスガイド」より引用

小中学の教科書で見たことがあるかもしれませんが、1日に、「何を」、「どれだけ」食べたらよいかを考える際の参考になるよう、
食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示したものです。

食事のバランスをコマに見立て、参考の量を摂るとバランスが整うので倒れにくくなるという図です。

コマの中央上のコップは、水分を「コマ」の軸とし、 食事の中で欠かせない存在であるという意味。
コップの横を人が走っているのは、運動することで 「コマ」が安定して回転することを表します。

中央左のヒラヒラしているひもは、お菓子・しこう飲料(ジュースなど)で、必ず摂るべきものではない意味ですが生活の中で楽しみとしてとらえられ、食事全体の中では適度にという意味から、イラスト上ではコマを回すためのヒモとして表現し、「楽しく適度に」という意味合いが含まれています。


バランスが悪い例を一つあげてみます。

悪い例
ご飯(主食)と野菜(副菜)が少なく、お肉(主菜)が多すぎるとバランスが悪くコマは倒れてしまいます。
こうみると、何をどう調整すればいいか、なんとなく想像がつくでしょうか。

出典:農林水産省サイトの「食事バランスガイド」より引用

食べる量の目安

食べる量の目安は、↓右側に種類別の量(数字)が書いてありますので参考にしてみてください。

出典:農林水産省サイトの「食事バランスガイド」より引用


コマを種類別に分けたときの詳細↓になります。
上記の量(数字)をみながらあてはめると、自分の食べる量、バランスがなんとなくでもイメージ出来のではないかと思います。

出典:農林水産省サイトの「食事バランスガイド」より引用

日々の食習慣が体を守る

何かを極端に足したり引いたりする必要はありません。
「これを食べれば大丈夫」に頼るよりも、迷ったときほどシンプルに、ご自身の体を労わる食事を選んでいただけたらと思います。

体に良いものシリーズは後編として、具体例も載せています^^

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あめから|管理栄養士 ここまで読んでくださりありがとうございます。 応援していただけると大変嬉しいです。