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母の80歳のお祝いに懐石料理に行く

母に長く生きていてよかったと思ってもらえる機会を少しでも多くしたい

人生80年時代と言われて久しいが、今では100年時代と言われている。
健康的に自立した生活ができてこそではあると思うが。

とはいえ、やはり後期高齢者といわれる年齢になれば体調面でも、いつ何があるかわからない。
体調の急変はもちろん、足腰の衰えによる転倒からの骨折などネガティブなリスクはたくさんある。

私は母と一緒に暮らしてはいないが、車で15分くらいのところに住んでいるので母の生活の状況や体調の変化をある程度は把握できる環境にある。

週に2回ほど生存確認(?)に行くし、週に4回ほど2、3分ではあるが電話もしている。
『ま、マザっ、マザコンじゃないよ!』
私には、パートナーがいるので(キリッ!)

自分の母親が80歳を迎えて、あとどれくらい一緒に過ごせる時間があるんだろう。数年前からそんなことを考える回数は多い。

母がどう思っているのかは知らないが、親孝行をできるだけしておきたい。
ある意味では、自己満足なんだと思う。


懐石料理の一部の写真

少食の母が全部食べきれるか心配だったが、ほぼ完食することができた。
美味しそうな表情で食べてくれていたのでまずはひと安心である😊

昭和20年に生まれた母が、令和7年の現在に至るまで生きていられたからこそ初めて食べた懐石料理

誰にでも当てはまることではあるが、人間はいつ死んでしまうかわからない。「人の命は儚いが、だからこそ尊い」

その観点で、母は80代であり悔いのないような過ごし方をしてもらいたい。
押し付けがましくならないという前提の上で、母が経験したことのないような機会をサポートできたらいいなと思っている。

このお店に電話で予約を入れた時、母の80歳の誕生日のお祝いとは伝えてあったが、まさかこのようなメッセージを入れてくれてあるとは思わなかった。

こちらのお店で料理を食べ終えた頃、店主(料理人)が母のもとへ来て言葉をかけてくれた。

「傘寿おめでとうございます、ぜひこれからもお元気でいてください」

私も本当に嬉しかった。危うく涙がこぼれる一歩手前で寸止め🌈

家族経営されている料理屋さんで店主と女将さんと娘さんの3人でやられている感じだった。
お値段は少々お高いが、懐石料理として技術、味はもちろん最高であり、温かみを感じるお店で心がほっこりした外食となった。
女将さん綺麗だったなぁ。素敵💓

お母さん、体の衰えはあって、日常生活も大変なことは多くなってきているだろうけど、まだまだ長生きしておくれよ😊


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