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介護美容を始めるきっかけ【介護士の多様性×整容ケア】

介護施設の現状

少子高齢化、介護士人手不足が騒がれるこの世の中で満足にご利用者様と関わって介護ができている施設、職員は少ないのではないかと思っています。
有料老人ホームで勤務していた際、三大介護(食事、入浴、排泄)がほとんどになってしまい、介護の在り方に違和感を感じている自分がいました。
施設ではもちろん体操やレクリエーションを行いますが、一人ひとりに寄り添った内容でできているかといわれると正直そうではなかったと思います。
日によっては見守りしやすいもの、簡易で行えるものなどスタッフ都合になってしまう日があるのも現状です。(あくまで個人的な意見ですが、、)
また、施設入所すると在宅生活よりも外出機会は少なくなりやすいです。
周りにいる人達も見慣れた人のため、外見を気にしなくなるご高齢者様は多いように感じます。

「誰にみられるわけじゃないから何でもいい」
この言葉はお洋服を選んでもらう時や朝洗顔・入浴後の化粧水塗布を勧めた時に、ご利用者様からよく聞かれるなと感じていた言葉です。
確かに家にいるとき私たちも化粧をしなったり、部屋着でいたりしますが、これが毎日ではないはずです。
施設では家のように気を遣うことなくのんびり過ごしてもらいたいですが、身だしなみを整えて生活にメリハリをつけることも大切なことだと感じます。
私たちが誰かに会う時に服や髪型を選んでワクワクするように、ご利用者様にも身だしなみを整えていただくことはQOL(生活の質)の向上に繋がるのではないかと思っています。

ご利用者様とのエピソード

休日に用があり私服でネイルをして施設に行った際、多くのご利用者様から「素敵ね」「かわいい」「私もやってみたい」「いいわね、羨ましい」とたくさんのお声をいただきました。
その中には「誰にみられるわけでもないから」と仰っていたご利用者様もいて介護と美容に対する関心が高まりました。

介護職員の多様性

多様性が広まっていますが、介護士は未だに制限ある施設が多いように感じます。爪の長さやアクセサリーはケガをさせる危険性もあるので制限は必要だと思いますが、ワンカラーネイルや髪色は自由でもいいのではないかと個人的には感じています。
確かに対象となる方が目上の方で生きてきた時代も違うので、髪色やネイルに対して不真面目そう、怖いなどの偏見を持たれている方も多いかもしれません。人間関係構築が大切な介護士にとって見た目はかなり重要だと思うのでそこはシビアに考えないといけないかなとも思います。
ただその反面、過去に髪を染められていたり、ネイルをされていた方、娘様、息子様がおしゃれをしている方など髪色、ネイルに抵抗がない方も増えてきています。
そういった方にとって介護士の髪色やネイルがいい刺激になるのも事実だと思います。
「やってみたい」を引き出すために月に1度でもスタッフ、入居者共に「おしゃれを楽しむ日」をつくる企画があっても面白いのでは、、と思っています☆

介護美容スタート☆

そんな思いを抱いているときに介護美容の学校があることをSNSで知り、入学を決めました。そこからは介護美容の魅力にどんどん惹かれていっています!本当に効果がたくさんあることを実感しているのでまた次の投稿でご紹介してみようと思います✍
介護美容に興味を持ってくださった方、受けてみたい、両親、祖父母に介護美容をプレゼントなどありましたらお気軽にコメントください✉
ご覧いただきありがとうございました☺






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