神田たまごけん 神保町店
先日、高円寺店の記事を書きました。
https://note.com/ando808/n/n225b5cc2ec4a?sub_rt=share_pw
同じフランチャイズ店の神保町店についても、
このあたりでUPしておきます。
2018年4月。
「神田たまごけん神保町店」は、秋葉原店以来3年ぶりの直営3店舗目としてオープンしました!

当時は、前年からフランチャイズ展開を始め、
経堂店→高円寺店→池袋立教通り店→福岡天神店と
順調に出店が加速しており、その勢いで直営店も出店しました。
元々は「中村麺兵衛」というそば屋の居抜きでした。

そば屋だった時は、セルフ式で手前にキッチン・奥にコの字型客席という変則的な内装だったため、
一度全て壊して対面カウンター型に作り直しました。

そのため、当時としては内装費用が想定以上にかかってしまい、
苦難の出店となりました。
そして2018年4月13日オープン!
オープニングイベントは
「3日間 トマトオムライス500円」
を実施し、お客様は順調にご来店。

しかし、、
オープン後は当初想定していた400万円の売上には届かず、200〜250万円くらいの売上で推移しました。
賃料が他店舗より高かったため、早々にシビアな人件費コントロールが求められました。
なぜ400万円売上を想定していたか?というと、、
「奥まった場所にある秋葉原店が300万以上売れてるなら、
同じ千代田区で視認性の良いこの場所なら400万円いけるだろう」
という単純な発想でした。。
当時は人口調査やマーケット調査などもせず、
安易な考えで出店をしていました。
しかし、順調だった東池袋店や秋葉原店、既存フランチャイズ店と比べて、
「トライアンドエラーに適した店舗」
として、様々な挑戦の舞台となった店舗でもあります。
①ナポリタンの提供

コンビニで人気の「オムライス&ナポリタン弁当」を参考にして、
「オムライス&ミニナポリタンセット」を販売しました。
出数としては、悪くなかったと思いますが、
オペレーション的に大変すぎて途中で辞めることになりました。
②オムライス弁当販売

ランチ需要の大きいオフィス街だったため、
時間のない会社員向けに「500円オム」を店頭販売していました。
③オムライススタジアム出場

カゴメが主催している4年に一度のオムライススタジアムに参戦しました!
その時は、「ご当地オムライス」という縛りがあったため、
「東京野菜」というブランド野菜をくっつけて、
なぜか「東京野菜のグリーンカレーオム」という超ニッチなオムで挑みましたが、、
結局定番系のオムに票を取られて決勝までいくことはできませんでした。
今では、良い思い出ですね。
④宅配弁当販売

「レストランのお弁当を、社食として届ける」シャショクル
というサービスに加盟して、宅配弁当を始めました。
朝早くから毎日お弁当を大量に作るのは大変でしたが、
1日50食以上売れて、非常に好調でした。
ここら辺でようやく念願の黒字化!
しかし、このタイミングでコロナに突入してしまいました。。
弁当はオフィス向けだったため、シャショクルのサービスが停止してしまい、店舗も一時閉店。
他店舗同様、売上は大きく落ち込みました。
⑤VR「神田ドリア」販売

コロナ禍に流行ったVR(バーチャルレストラン)の一業態として、
当時の店長が始めたドリア業態「神田ドリア」
チキンライスや卵、チーズなど、食材を流用できたため、
狭い神保町店でも提供することができました。
厳しい時期に、売上に大きく貢献してくれました。
これら神保町店で実施した様々な挑戦は、確実にTGKのカルチャーに繋がっています。
そして2022年、
コロナが一段落したタイミングで、
直営店の社員が神保町店をフランチャイズとして引き継ぐ形となりました。
そこから早くも4年。
新オーナーの元、売上は右肩上がりになっています。
やはり、オーナーが現場に出ている店舗は強いですね。
この店舗は、小川町再開発区画に入っているため、近い将来移転せざるを得ない状況になることが予想されています。
移転前に、ぜひ一度ご来店ください!

