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第8話 AI×多言語音楽プロジェクト始動──世界中の“声”を集める挑戦

◆ 1|ここからが本当の始まり

いつか、この曲を本気で歌う日のために。

いまはまだ、マイクの前に立つことさえできていない。

そのためのレコーディングスタジオを探すか、自宅に録音ブースを作る必要がある。

機材も、エンジニアも、仲間も、すべてがこれからだ。

10歳の誕生日に息子へ贈ったラップ『勇者に贈る歌』は、AIの力で形になった。

けれど、完成したのはあくまで「デモ」だ。
俺の近い将来にやりたいことの設計図を示した感じだ。

本当の意味でのスタートラインは、まだ踏めていない。

◆ 2|これまでの軌跡(第0〜7話)

• 第0話──「息子に贈るラップをNFTに」
 音楽未経験でも形にして未来に残す。その方法としてNFTを選んだ。

• 第1〜3話──「10年間止まったペンが動き出すまで」
 父になる不安と葛藤。10年書けなかった歌詞をAIが再び動かしてくれた。

• 第4話──「仕上がらない歌詞と格闘」
 何度書き直しても足りない。ChatGPTが突破口をくれた。

• 第5話──「父と子の10年を映像化」
 Sunoで作った音に、Pictoryで父子10年の映像をのせた。

• 第6〜7話──「言葉を越えて広がる」
 ベトナム語・タガログ語への翻訳が完成し、多言語展開の芽が出る。

こうして第1部は、ひとつのゴールに辿り着いた。

でも同時に、新しい旅の入り口が見えた。

◆ 3|心を動かした瞬間

曲の中で一番反響が大きかったのは
あのパンチラインだ。

産まれた瞬間、勝ち確じゃん?

子どもたちはこのフレーズを笑いながらも、その裏にある「存在が祝福されている」感覚を感じ取ってくれた。

何より感動したのは、息子の友達や、まったく知らない子どもたちが、この曲を口ずさんでくれたときだ。

自分が書いた言葉が、誰かの日常に溶け込んでいる――これ以上の喜びはない。

◆ 4|翻訳から“歌声”へ

ベトナム語版を作ったのは、実際に訪れた国の中で最高に大好きな国だからだ。

あの街の匂い、バイクの喧騒、人の笑顔、活気。国としてのプライド、人の尊厳、敬意。
素晴らしい国だ。いつか必ず経済的にも国力も幸福度も日本を追い越すと予想している。

同じように、韓国語、インドの言語、中国語でも作りたい。すべては訪れた国だ。

けれど、翻訳した歌詞を「読む」だけでは足りない。

音楽は読むものじゃない。
魂を込めて歌うものだ。


その国の言葉で、その国の声で
その国の親父に歌われてこそ
きっと本当に届く。
だから次は、歌える仲間を探す。

◆ 5|仲間をゼロから探す旅

だけど、今、仲間はゼロ。
でも目指す姿ははっきりしている。
• 🎻 バイオリニスト
• 🇻🇳 ベトナムの若手シンガー
• 🇵🇭 タガログ語を歌えるボーカル
• 🎤 各国のシンガー(オンラインでOK)

探す場所はTikTok、YouTube、Instagram、SoundCloud、BandLab。どこでもいい。
ピアノは今9歳の姪っ子が担当することだけが決まっている。

◆ 6|なぜここまでやるのか

現代は、親子の愛情表現が不足していると感じる。

言葉にしなければ、行動にしなければ、想いは伝わらない。

もし、明日突然に命が途切れてしまっても
この歌があれば想いは永遠に残る。

息子は、きっと父である俺の気持ちを受け取り続けるだろう。

これは、うちの息子だけの話じゃない。
この文化が広がれば、もっと多くの子どもたちが「自分は愛されている」と感じられるはずだ。

そして、馬鹿を本気でやるから面白いことを息子には背中で伝えたい。

◆ 7|読者への招待状

この歌を、あなたの言葉と声で完成させませんか?

各国での僕の活動に共感し、拡散してくれたり、力を貸してくれる仲間を探しています。

• 🎤 自分の言語で歌ってくれる人
• 🎻 演奏や制作で参加してくれる人
• 🌍 SNSや口コミで広めてくれる人

一緒に、この歌を世界中に届けませんか?

ここまで読んでくれたあなたへ、
心からの感謝を。

One song. Many voices.
From one father to the world,

続きはまだ見ぬ仲間と出会う旅が始まる。

第1部 完

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