ずっと頑張ってきた起業家へ~「自分を許す力」があなたをもう一度強くする
こんにちは。
今日は、責任感が強くて、人一倍ちゃんとしてきた起業家のあなたに向けて話をさせてください。
きっとあなたは、
甘えたくてここにいるわけではないですよね。
本当はもっと頑張りたい。
本当はもっとできるはず。
本当はこんなところで止まりたくない。
そう思っている人ほど、
実は心が限界に近いところまで来ていることが多いんです。
なぜなら、真面目な人ほど、
「できない自分」を強く責めてしまうから。
思うように進めなかった日。
集中力が続かなかった日。
本当はやるべきことがあるのに、動けなかった時間。
そのたびに心の中でこう言っていませんか?
「なんで私はこんななんだろう」
「もっとやれるはずなのに」
「この程度で疲れてどうするの」
その厳しさが、あなたをここまで押し上げてきたのは事実です。
だからまず、その強さには敬意を払いたい。
でも同時に、その刃は
いま、あなた自身を傷つけ始めているかもしれません。
自分に厳しい人ほど、
知らないうちに他人にも厳しくなります。
「私は我慢しているのに」
「私はちゃんとやっているのに」
「どうしてあの人はそこまでで許されるの?」
こういう感情が出てきたこと、ありませんか?
出てきて当然なんです。
あなたが悪いんじゃない。
心に余白がなくなっているだけだから。
余白がなくなると、人は優しくなれません。
許すことができなくなります。
小さなことにも反応してしまう。
でもそれは性格の問題じゃない。
エネルギー不足です。
ここで、多くの人が勘違いします。
「もっと頑張れば乗り越えられる」と。
違います。
必要なのは努力量を増やすことではなく、
自分への攻撃をやめること なんです。
許すというのは甘えではありません。
現実逃避でもありません。
許すとは、
戦って消耗している自分を回復させる行為です。
できなかった。
うまくいかなかった。
思った通りに進めなかった。
その事実は変わらない。
でも、その自分にさらに石を投げる必要はない。
むしろこう言ってほしい。
「それでも、よくやってる」
「本当はきつかったよな」
「それでも投げずにここまで来た」
これを自分に言える人は、
もう一度立ち上がる力が戻ってきます。
私はたくさんの起業家を見てきましたが、
長く伸び続ける人には共通点があります。
自分を追い詰めない。
苦しいときほど、
アクセルではなくブレーキを踏める。
休む判断ができる。
助けを求められる。
「今日はここまで」と区切れる。
これができる人は、
結果として遠くまで行きます。
逆に、自分に鞭を打ち続けた人ほど、
ある日突然動けなくなる。
真面目な人ほど、
燃え尽きやすいんです。
あなたは怠けたいわけじゃない。
逃げたいわけでもない。
ただ、
もう一度ちゃんと走れる自分に戻りたいだけ
なんですよね。
だったらまず、
回復する許可を出さなきゃいけない。
「私は少し休んでいい」
「今日はここまででいい」
「いまは整える時間だ」
これを誰よりも先に認めてあげる。
あなたが自分の味方になる。
ここからしか、再スタートは切れません。
もし今、
「頭では分かるけど一人では切り替えられない」
そんな場所にいるなら。
それはあなたが弱いからじゃない。
ずっと一人で背負い続けてきたからです。
自分を支える側でい続けた人は、
いざ自分が崩れそうになったとき、
頼り方が分からなくなる。
でも本当は、
あなたを支える人も必要なんです。
私は、頑張っている人の味方でいたい。
きれいごとじゃなくて、
強がらなくていい場所をつくりたい。
正論を振りかざすんじゃなく、
あなたの状況の中で
どう立て直せるかを一緒に探したい。
もし、
自分に厳しすぎて疲れている
許したいのに許せない
責めるのをやめたい
でもどうすればいいか分からない
そんな思いがあるなら。
あなたの話を、聞かせてください。
あなたが自分を守りながら前に進める形は、必ず見つけます。
ここまで必死にやってきた人なら、
立て直せないはずがないから。
ずっと努力してきたあなたへ。
次はその優しさを、
自分に向ける番です。
そしてもし、
一人でそれをやるのが難しいと感じたなら。
私は、あなたの隣にいます。
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