田代の郷温泉♨️伊太和里の湯 〜焼津の海鮮丼と山里の滑らか湯 〜
新年度を迎えて約3週間、この時期特有の忙しなさが漸く落ち着いてきましたね。“新しい風”と言われると聞こえは良いですが、安定した環境から急に忙しない状況に置かれると単純に疲れる。特に私の場合は新人の担当になるケースが数年続いていますので、気力も体力もごっそり持っていかれるわけですよ、ええ💦
私👤「…ダメだ、もう温泉に行かないと生命活動維持できないッ💢」
そんなわけで、今回は静岡県は“焼津市の海鮮巡り”と、島田市伊太の山奥に佇む『田代の郷温泉 伊太和里の湯』を訪れました〜🚗💨
◾️過去記事:2025年03月04日投稿
(↓前回の温泉旅はこちら♪)
🐟 焼津さかなセンターの巻 〜市場の雰囲気を楽しめる特販飲食店の観光名所 〜
最初は長野県に蕎麦を食べにいく予定でしたが、残念ながら当日の天候が悪くアルプスの絶景はお預けに。一方、ちょうど親戚の贈り物の返礼を考える必要がありましたので、今回は静岡県を代表する漁港の町・焼津を訪れました🐟🛥️

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
Screenshot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
“焼津”は、全国屈指の水揚げ量を誇る駿河湾に面した水産都市。焼津港、小川港、大井川港と計3ヶ所の漁港を有し、それぞれ多種多様な水産物が水揚げされます。特にマグロとカツオは水揚げ量も全国トップレベルで、駿河湾でしか漁獲できない桜えびなど、正しく“漁港の町”と呼ぶに相応しい魅力溢れる場所ですね🧑🏫
また、周辺観光地へのアクセスも優秀。クルマに乗れば30分程度で富士山とともに世界文化遺産に登録された『三保松原』のほか、大井川にかかる日本最長の木造歩道橋『蓬莱橋』も射程に入る。ま、個人的には焼津で“食”を楽しむ方が無理なく遊べると思いますよ✨
◾️参考:2025年04月24日閲覧
今回は昼前に自宅を出発しまして、東名高速道路で約2時間程度で焼津に到着しました。普段であれば美しい富士山を右手に見ながら走れるんですけれども、今回はあいにくと“春の嵐”。ただでさえ風雨が強いことに加え、トラックによる水飛沫で前方がほぼほぼ真っ白でした。いや〜もう途中から「美味しい魚を食べたい🤤」という一心で走っていた気がしますね💦
さて、無事に焼津ICから降りて真っ先に向かう場所は『焼津さかなセンター』。高速道路出口から5分弱ですぐに着きます🚗💨

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
『焼津さかなセンター』は、平均年間170万人が訪れる産地卸売市場です。焼津港、小川港、大井川港で水揚げされた水産物が、約50店の特販店や飲食店で一斉に展開されます。新鮮な海の幸をそのまま食べたり、お土産に配送したり、市場の雰囲気で値切りを楽しんだりと、“漁港の町”の真髄を体感できる場所ですね💁♂️
その魅力ゆえに各種観光ツアーで必ずと言って良いほど組み込まれるため、土日になると凄まじい人混みが発生。外国人の観光ツアーでも立ち寄る場合が多く、意外にキャッシュレス対応店が多い点も注目ですよ✅💳
◾️参考:2025年04月24日閲覧

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
市場内は通りごとに扱う水産物に特徴があり、場内マップではブルーやレッドなど色で表されています。ただ、現地ではマグロ通りやカニ通りなど初心者の方にも分かりやすく表現されていましたね。取り敢えずマグロ通りでしょ❗️👌
流石は市場ということで、ただ歩いているだけで楽しいの一言。口の達者なおばちゃんや漁師さんに試食で釣られて実質食べ歩きに。しかもサービス精神旺盛で1食ではなく数食分も次々に試食が飛んでくる…この空気感はどこの市場でもびっくりですよ、ええΣ('◉⌓◉’)

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
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いろいろ徘徊してお買い物に至ったお店の1つが海鮮珍味専門店『海鮮組!!青』さん。料理やお酒のお供にぴったりの海鮮珍味が並ぶ、“日本酒好き”には効果抜群な品揃えのお店ですね🍶

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
この「いか刺し紋甲」…個人的に静岡県の隠れた名産だと思っていて、おそらく「磯紋甲」と同じものです。紋甲イカとトビ卵に昆布を混ぜ込み、刻んだ柚子皮で風味付した一種の海サラダです🥗
これがねぇ…ガチで旨いんですよ✨日本酒にはもちろん合いますし、ご飯と一緒に食べるともう箸は止まりません。実際、以前にも別の場所で購入したことがありますが、大きいサイズのパッケージが3日程度で消失しました。マジで尿酸が上がった気しかしない💦
おばちゃんの言葉巧みなお得陳述に見事捕まってしまい、おまけも含めて計3パッケージも買ってしまいました。日本酒と盾に営業するとは…ゆるさんッw😂
◾️参考:2025年04月23日閲覧

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
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一方、訪問した曜日が「水曜日」という点が厄介でした。焼津さかなセンターは休業日以外は基本全店営業していますが、毎週水曜日だけは全体の半数の店舗がお休みになります。いや〜知ってはいたんですけどねぇ、やっぱり全店営業している日の方が活気があるよね。そりゃそうよ💦
これは近いうちにリベンジ訪問案件かな…💀
その後、親戚の返礼にカニを送り込んで用事は完了。お腹の空く時間帯ですが、残念ながら市場内の食堂はお休みのところが多く、少し歩いた近場のお店に訪問することにしました🚶
🍣 創作うなぎ料理 銀鮮 〜 特選海鮮丼セットそばに舌鼓を打つ 〜
焼津さかなセンターから歩いて約1分、非常にシンプルかつ分かりやすい海鮮料理店を見つけたので立ち寄ることに。その名も『創作うなぎ料理 銀鮮』です💁♂️

撮影:あおいのとり 2025年04月23日
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『銀鮮』さんは、焼津の新鮮な海鮮料理にお蕎麦を組み合わせたメニューが特徴の海鮮料理店。海鮮料理の王様・海鮮丼を中心に、名物の鰻重セット、鰻重ライスバーガーなどユニークさも併せ持ちます。また、お蕎麦にも力を入れておられるようで、オススメに山菜と海の幸を合わせた『銀鮮そば』がありました、はい📝
ちなみに、クレジットカードなど各種キャッシュレス決済対応で、昼間の営業時間は16:00までと周辺店舗より長い。「食べる場所がない💦」という場合にもオススメですね🙆♂️
◾️参考:2025年04月24日閲覧

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
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今回は焼津だからこその『特選海鮮丼』を選びました。何と丼ぶり料理を注文するとせいろ蕎麦が400円で追加できるとのことで、そのままセットにして頂きました。いや〜あとで蕎麦も頼んじゃおうかなとか思ってた心を見透かされたか💦
特選海鮮丼の主役は「天然南鮪」で、大トロ、中トロ、赤身を盛り付けた上でいくらと海老、サーモンなど地魚が彩りを添えています。ひとくち運べば…溶けるぅ〜✨これぞ焼津、これぞ海の幸、これぞ海鮮丼‼️🍣🍚

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
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一方、お蕎麦は少し粗めの質感で香りは少し抑えられていたかなぁ〜と。海鮮丼が美味し過ぎて舌が麻痺していた可能性もありますが、もう少しコシがあると個人的に好みでしたね。ま、この辺りは好き嫌いが分かれますし、そもそも私の目当ては海鮮丼ですから全然問題なく満足のいく逸品でした✨
なお、店内は非常にオシャレながら座席数が少なめです。混雑時はなかなか待ち時間が出ると思われますので、訪れる際は事前に予約をしておくと安心です✅
お腹がいっぱいになれば、今日の目当てである“温泉”が恋しくなる。焼津と後にして山間の温泉を目指して進んでいきますよ〜🚗💨
♨️ 田代の郷温泉 伊太和里の湯 〜 島田梅の里に佇む滑らかな美肌の湯に浸る 〜
後ろ髪を引かれる想いで焼津を後にして、目指すはお隣の町・島田市。その山間に位置する梅の里・“伊太地区”に美肌の湯が存在するとの情報に誘われました👻

撮影:あおいのとり 2025年04月25日
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焼津からは国道1号線・藤枝バイパスを活用して約20分程度。バイパスを降りた後はひたすらに山に向かって突き進むのみという感じでしたね。中盤までは普通の田舎の田圃道で、下校の小学生など長閑で平和な風景が広がる。後半はいよいよ山道に入りますが、片側1車線が続くので特に面倒な道もないですね…物足りぬw🕺
しばらく山道を進むと右手に遊園地らしき遊具が見えはじめ、それを過ぎると大きな駐車場が見えてくる。どうやら周辺一帯が余暇施設なんでしょうか💁♂️

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
さて、山間に突如として現れた立派な温泉施設が『田代の郷温泉 伊太和里の湯』です。周辺地域からは浮くほど綺麗に整備されており、秘境温泉というよりは観光地の温泉複合施設のような雰囲気ですね👀
この『田代の郷温泉 伊太和里の湯』は、大井川鐵道株式会社が運営を引き継いで2024年4月にリニューアルオープンしたばかりの新しい日帰り温泉施設です。そもそも2009年に島田市が整備した温泉施設ですが、その後は『田代の郷共同運営コンソーシアム』の指定管理に基づき大井川鐵道株式会社が運営しています📝

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
非常に歩きやすい整備通路を歩いていくと入り口が見えてくる。この頃には雨が止みまして、静まり返った山々特有の心地の良い空気感に浸りながら屋内へと進んでいきます🚶
玄関で外履きを脱いでロッカーに収納。その鍵を持って入館券の発行機で入館料を払います。入館料は大人820円/4時間、貸タオルセットは880円、何れも現金のみ対応。受付でもキャッシュレス決済を利用不可。発券されたチケットと鍵を受付に渡すと、入浴用のカードキーを受け取れます👌

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
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館内も非常に綺麗でさすがはリニューアル1周年❗️館内には食事処はもちろん、売店やマッサージコーナー、レクリエーション部屋など意外に設備が充実していましたね。ちょうど平日の夕方前ということで、おそらくお客さんが少なかったこともラッキーでしたよ、ええ✨

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
さあさあ廊下を真っ直ぐに歩いていくと…見えてきました暖簾が❗️実は大浴場が2種類ありまして、奇数日は男性が「森林の湯」、女性が「満天の湯」。偶数日はその逆となりますが、今回は奇数日ですので「森林の湯」へと踏み入れます🏃
脱衣所以降は撮影禁止です。鍵付きのロッカーを探して開けると、先ほど受付で頂いたカードキーを指す場所があります。そこにカードを差して服を脱いで、いざアガルタの地へ💨
【温泉♨️】田代の郷温泉 森林の湯〜滑らかで蕩ける恵の湯〜

撮影:あおいのとり 2025年04月24日
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今回の湯は“蕩け滑らか”の一言。森林の湯では内湯のみ源泉の湯が注がれており、湯色は緑系の薄茶色ですね。おそらく加水と加温、循環濾過、および塩素消毒の湯で、個人的にカルキ臭を僅かに感じました。なお、身体を洗った後に内湯に浸かった瞬間、肌の表面が一瞬で溶けましたね。いや〜全身がヌルヌルして、公式のpH値よりもアルカリ性寄りの気配。想像以上に積極的な湯であるがゆえに保湿性も高そうに思えました♨️
露天風呂はシルク風呂、いわゆるキメ細かい泡を閉じ込めた温熱効果のある湯で、人工炭酸泉と同様にこちらは温泉ではありません。常連さんを名乗る人に風呂で聞きましたが、以前は露天風呂も温泉だったそうな。費用面か、それとも湧出量が減ったのか…個人的にはその頃に入ってみたかったですね💦
ただ、この2つの湯の組み合わせはなかなか強力で、お湯自体は少しぬるめで長時間の入浴が可能なものの、風呂上がりにびっくりするほど汗が出る。このさっぱり感はさすがは温泉だと思いましたよ、ええ(´⊙ω⊙`)
<今回の温泉> 2025年04月23日
◎ 温泉名:田代の郷温泉 伊太和里の湯〜森林の湯〜
◎ 源泉:島田田代温泉
◎ 源泉温度:43.4度
◎ 湧出量:116.0L/分
◎ pH値:8.2
◎ 泉質:低張性弱アルカリ性高温泉
ー 塩化物・炭酸水素塩 ー
◾️参考:2025年04月25日閲覧
そんなわけで、久しぶりの日帰り温泉旅のお話でした。今後は仕事も一段落するので、再び絶景旅の頻度を増やすことができそうです。それではまた〜✨
