アラフィフ療養中|幻想エッセイ#15🎃✨あの星のハロウィン祭りにいく
こんにちは🎃
アラフィフ療養中のスピカです。
あっという間にハロウィン🎃ですね!
昨晩ご近所さんが玄関にお芋さんを置いてくださっていました🍠!感動🥺
姪っ子のお迎え以外に外に出ない日は、たまに滅入ってきます。そういう時は、家で贅沢ハニーラテを作ります。コーヒーにたっぷり牛乳を入れて、お気に入りのハチミツ🍯!これだけで、スタバやタリーズよりも、おいしくコスパのいい、ハニーラテの完成です。たぶん。
そして、カフェにいる気持ちで、noteを書いています。
↓ここからは「ふうと銀河鉄道の夜へ」です。
「ウチ🏠」には小さい頃から猫がいました。今は亡き父が貰ってきた猫から、一番若手で2年前から同居しはじめた保護猫マルコルまで、全員で8匹のかわい子ちゃんたちがいます。
私は、そっち系は視えない👀タチなのですが、先代の猫たちと会いたいなぁ。。という気持ちをお話にしました。
(イラストはちょっと修正しようかな・・)
今回は、マルとコルの日記風です。
1話で1旅行の短編です。良ければ他の物語も見てみてください🌌
******************
🎃✨あの星のハロウィン祭りにいく
丘の名前は
✨**「ランタン丘(おか)」**✨
…ハロウィンの夜だけ、地面の下からランタンの光がぽうっと灯る、不思議な丘です。
🌙マルとコルのハロウィン日記
― あの星の「ランタン丘」にて ―
🧡マルの日記
きょうは、ねえねとふう兄ちゃんと、コルといっしょに、銀河鉄道でハロウィンのおまつりに行ったんだ。
あの星のまちじゅうがキラキラで、パンプキンのあたまの子や、ほうきを持った犬さんもいた!
ねえねは「どのおかしにしようかなぁ」って言って、ふう兄ちゃんはそのうしろで静かに歩いてた。
まちを抜けると、丘の上にランタンがたくさんともってて、風があまいにおいを運んできたんだ。
そこが「ランタン丘」。ふう兄ちゃんが、「あそこだ」って言って、ぼくたちを連れていってくれた。
丘の上には、ふわふわ光る影が5つ。
グレーのもふもふした大きな猫さんが、「マル!大きくなったね!」って笑った。
ふう兄ちゃんが、「ゴロー先輩」って呼んでた。
そのとなりで、シャム猫のチャコ先輩が、まるい目でぼくを見て「おや、マルって意外と甘えんぼね」って言った。
きんぎん姉妹はそっくりの黒猫で、まるで影がふたつ動いてるみたい。
そして、チンチラのそら先輩は金の光をまとってて、すこしファンキーな声で笑った。
みんな、おばけなんだけど、こわくない。
ふわっとあったかい風がふくたびに、心がポカポカしてくる。
ふう兄ちゃんが、小さく「おかえり」って言ったのを、ぼく聞いたよ。
💙コルの日記
丘で見た光は、まるで星が降ってるみたいだった。
ふう兄ちゃんのまわりに、風がぐるぐるまわって、
その中から、ゴロー先輩たちが出てきた。
チャコ先輩はオレを見て「しゃがれ声ね、なかなか渋いわね」って言ってくれた。
きんぎん姉妹は、「あら、ふうの弟分。私たちと一緒で兄弟なのね」って笑ってた。
そら先輩は、キラッと目を光らせて「コル、トロリッチ食べすぎ注意な!」って言ってきた。びっくりした。マルの方が食べてるのに。
よくねえねが、ウチ一番のサイコパス野郎と言っていた。
ふう兄ちゃんは、みんなと静かに見つめあってた。
言葉は少なかったけど、目の奥がきらきらしてた。
ランタンの光が風にゆれて、先輩たちはすこしずつ透けていって、
最後に「また来年!」って声だけが残った。
丘をおりるとき、ねえねがぼそっと言った。
「ふう、ありがとう。みんながいるって、すてきだね」って。
オレもマルも、うんってうなずいた。
みんなの名前も覚えた。
ハロウィン星の夜風が、あまくてすこし泣きそうなにおいだった。
🌕
ランタン丘は、見えないけれど、ウチの家の空の上にある。
ハロウィンの夜、先輩の猫たちはそこへ帰り、また一年、やさしく見守ってくれる。
毎日あたたくて安心だ。

下段(左から):そら、ふう、マル、コル
ずっと一緒に育ってきた大切な家族

光がきれいだな~ これはこれでスキ

スキ、フォロー、コメント嬉しいです。
私も見に行ってこっそりスキしています🌟
↓ 前回までのお話です。良ければ見てみてください☆彡
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップは色鉛筆に使わせていただきます⭐︎