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🌃幻想エッセイ#57⭐️銀河の7つ星レストラン🏠夜空のカッペリーニを食べる

こんにちは。スピカです。
先日、七夕🎋でしたね。

私は、昨年に続き、お寺で短冊書きました。
お昼と夜に1枚ずつ🤭煩悩のかたまり!

これは、夜の時の写真です

私の夜の短冊、どれでしょう?

答えは、右の水色の短冊です🎋

「ふうとずっと一緒に
 銀河鉄道で旅ができますように」


🎋 ✨ 🎋

👇ここからは「ふうと銀河鉄道の夜に」です。
ふうは、おじいちゃん猫です。
銀河鉄道のICカード「Fupica」💳を使って銀河鉄道🚂に乗って楽しく旅をしています。
前回は、子猫の時にあったペンギンのよちよちと屋根の上で再会しました。二人でゆっくり星を眺めました。

🏠 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️


銀河の7つ星レストラン🏠
カッペリーニを食べる

七夕の夜、一通の招待状が届いた。

金色の封筒には、
星くずがさらさらと散りばめられている。


ふうちゃん、マルちゃん、コルちゃん

銀河の七つ星レストラン⭐️
初夏のメニューの試作を、
ぜひ食べにいらしてください。

               TOMOTANシェフ🧑‍🍳

その手紙を読んだふうは、目をまんまるにした。

「わあ、レストランからだ!」

マルは、しっぽをぴんと立てて飛び上がる。

「やったあ!」

コルも、うれしそうにふわふわのしっぽを揺らした。

実はこの招待状には、小さな秘密があった。

少し前、食いしん坊のマルが、
こっそりTOMOTANシェフへ手紙を書いていたのだ。

「おなかいっぱい、おいしいごはんが食べたいです。」

たった一行のお願いだったけれど、
その手紙はちゃんとシェフに届いていたのである。

その夜、三匹は銀河鉄道に乗り込んだ。

今日は特別な日。

みんな、おそろいの蝶ネクタイ。

フクロウの車掌🦉さんまで、
ぴしっとネクタイを締めている。

「今日は七夕🎋ですからね。」

そう言って胸を張る姿に、三匹はくすくす笑った。

銀河鉄道🚂は、しゅうしゅう、ことこと。

星の野原を走り抜け、やがて深い森の中へ滑り込んだ。

そこには、一軒のかわいらしいレストラン。

屋根の上には七つの星がきらきら輝き、
まるで空の北斗七星がそのまま降りてきたようだった。

「こんばんは。」

代表して、ふうが木のドアをこんこんと叩く。
扉が開くと、エプロン姿のTOMOTANシェフが、
にっこり笑って迎えてくれた。

「ようこそ。今日は七夕の特別メニューですよ。」

運ばれてきた一皿を見た三匹は、思わず息をのんだ。

「わあ……」

天の川が、そのままお皿になっていた。

七夕 〜天の川 宝石ジュレのカッペリーニ〜

ホタテと鯛のおだしを閉じ込めた宝石ジュレ。
星や月を散りばめた、銀河の七つ星レストランだけの七夕限定冷製パスタ。

TOMOTANさんシェフ👩‍🍳


ホタテと鯛のおだしで作ったきらきら光るジュレが
宝石のように散りばられている。

月の形に抜かれた黄金色のかぼちゃ。

雪のように白い鶏ささみ。
赤く輝く細切りサーモンと、ぷりぷりの海老。

星形の薄焼き玉子。
輪切りにすると自然に星になるオクラ。


それらが細いカッペリーニの上に美しく並び、
まるで夜空を食べる冷製パスタだった。

「いただきます!」

三匹は夢中で食べた。

ジュレは口の中ですうっとほどけ、
おだしの香りがやさしく広がる。

サーモンも海老も甘く、ささみはふんわり。

星や月をひとつずつ味わうたび、
七夕の夜空が胸いっぱいに広がっていくようだった。

食後には、ひんやり甘いソフトクリーム。

マルは目を細めながら、

「しあわせぇ……。」

と、思わず声をもらした。

帰る時間になると、
三匹はそろって深くおじぎをした。

「TOMOTANさんシェフ、
今日もごちそうさまでした!」

「とっても、とっても、おいしかったです!」

シェフは目を細めながら、

「こちらこそ、来てくれてありがとう。」

そう言って、ふう、マル、コルの頭
を順番になでなでしてくれた。


帰りの銀河鉄道。

窓の外では天の川がさらさらと流れ、
星々が静かにまたたいている。

三匹は、まだ夢の中にいるような気持ちで、
今日のごちそうの余韻に浸っていた。

ふと見ると、マルが一生懸命、手紙を書いている。

「何を書いてるの?」

コルがのぞき込む。

マルは照れくさそうに笑って読んだ。

TOMOTANさんシェフ
今日のごはん、とってもおいしかったです。
ソフトクリームも、おいしかったです。

次は秋かな。
秋も行ってもいいですか。
ぼくはおいしいごはん、たくさん食べたいです。
             食いしん坊のマルより🐱

書き終えると、
その手紙をフクロウの車掌さんへ渡した。

「もちろん、お届けしますとも🦉✨」

車掌さんは大事そうに胸ポケットへしまい、にっこり。

その様子を見て、ふうもコルもマルも笑った。

銀河鉄道は、しゅうしゅう、ことこと。

七夕の夜空を走りながら、
きっともう、秋のごちそうの香りを探し始めていた。

みなさんも、猫たちと一緒に
銀河のレストラン🍽️行きませんか🦉✨

⭐️本日はここでおわりです。

「銀河の7つ星レストランに蝶ネクタイで行くのだ」

ウォーターフォードハガキ
透明水彩、油性色鉛筆、メルツ
フクサイト、アメジスト、カイナイトジェニュイン
葉っぱ🌿の描き方は、チロシーに教えてもらいました😊


「天の川 宝石ジュレのカッペリーニ」

ウォーターフォードハガキ
透明水彩、油性色鉛筆、メルツ
食べ物を描くのは初挑戦✨難しかった〜

今回のお話は、皆さまお馴染みTOMOTAN.さん
銀河の7つ星レストランのシェフ👩‍🍳でございます。
初夏のメニューを作ってもらえませんかとお願いしたところ、快諾していただき、天の川 宝石ジュレのカッペリーニを作ってくださいました〜💕
イメージが湧くように、たくさん画像も作ってくださって、見た瞬間鳥肌が立ちました😻
お話の中のカッペリーニは、具材も全て全部TOMOTANさんシェフ👩‍🍳が考えてくださったものです😊✨

ちゃんと猫ちゃんが食べれる料理になってるんです。
月詣の時の猫たちへのお弁当に続き、今回も、
TOMOTAN.さん、本当にありがとうございました💕

また、マルからお手紙来てると思いますので、
秋にも新メニュー考えてもらえると嬉しいです🤭✨



そしてもうひとつ、
私にも七夕🎋の短冊のお願いがひとつ叶いました!
ウチ🏠にも銀河郵便が届きました📦✨

大好きなチロシーの作品の絵ハガキも💕

チロシーからのお手紙も!
いつもありがとう☆なんて…こちらこそです🥹✨


そう、なんと、ちろさん(チロシー🧚✨)が、
ふう、ふうとフクロウ🦉の車掌さんの絵の原画を贈ってくださったのです〜ハピハピ過ぎる✨

原画ならではの、色の美しさやタッチに惚れ惚れ✨
ずっとそのまま見ていたい気持ちになりましたが、
やはり、飾りたい✨

お気に入りの桜の木で出来ている額縁に入れました。
どこに居ても見える場所!
なんだか今にも旅が始まりそうでしょ?🚂✨

銀河鉄道の夜コーナー✨
チロシーの絵とカトウシンジさんのアクリルイラスト

チロシー🧚✨、本当にありがとうございました💕

最後まで読んでくださり、
今日も明日もありがとうございます🍇✨
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ありがとうございます💐

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