【習近平の正体①~グローバリストの傀儡なのか~】
『習近平が実はトランプ大統領やプーチン大統領と協力してるんじゃないか説』に関してBurning BrightさんのBadLandsMediaChinaシリーズより抜粋してご紹介です🐸ご参考までに🍿
あなたの心理、西側社会の心理に対する戦争がある。
だから私たちは常に”ナラティブ(嘘物語)”の矛盾を探し出し、暴かなければならない。
情報源の意図や、主張と議論の信憑性も考えなければならない。
中国を支配しているのは誰か?
さて本日は、「誰がこの最も謎めいた国家、中国を支配しているのか」という複雑な問いについて考えたい。
一般的なメディアから情報を得ているアメリカ人も私のような市民ジャーナリストも、中国の習近平主席は西側から嫌われている中国共産党の指導者だと思っている。
それを主張する人たちの意図を考えることなくこの"物語"を信じている。
習近平が中国共産党の指導者であることは間違いないが、少し掘り下げてみるとそれが何を意味するのか興味深い事実が見え始めてきた。
つまり、習近平の歴史を掘り下げてみると「誰が中国を支配しているのか」ではなく、「習近平が支配する中国はどこか」と考える方が良いのかもしれない。
習近平はグローバリストの傀儡なのか?
『習近平が支配している中国はグローバリストが彼に望んでいる中国なのか?』ということである。
習近平が2013年に初めて政権をとって以来、習近平と中国について報道されてきたことがすべて嘘だとはいわないが中国の大きな変化を隠すための情報だったのかもしれない。
グローバル企業の低賃金/児童労働から解放
グローバリストたちは中国とアメリカ間の経済関係の増大を支持しており、アマゾンからアップルに至るまでアメリカの大企業は、設備の多くを中国に置いていた。
【携帯電話やノートパソコン、デジタルカメラに欠かせないレアメタルの一つ、コバルト。その産出量で世界の50%を占めるコンゴ民主共和国では、労働者や子どもたちが過酷な環境で採掘をしています。採掘中に命を落とす人が多くいます。
コンゴ産コバルトの20%は、同国南部の鉱山で手掘りで採掘されており、そのほとんどは無認可の「違法」な鉱山です。落盤や窒息による死亡事故が頻発するような採掘現場で、コバルトの粉塵による呼吸器疾患を抱えながら、11~15万人の採掘労働者が働いています。その中には子どもたちもいます。
そうしたコバルトは、まず、中国の鉱業大手企業の子会社に買われ、中国と韓国にあるバッテリー部品メーカーに供給されます。その部品がバッテリーメーカーに卸され、完成したバッテリーは電子機器や自動車の世界的なメーカーに提供されています。
私たちにも身近な企業であるアップルやマイクロソフト、サムソン、ソニーなどの製品で、そうしたコバルトが使われている可能性があることが、アムネスティの報告書で明らかになっています。】
トランプ大統領 アメリカ国内に工場を
しかし、アメリカ大企業の中国進出は根深い問題の一つだとトランプ大統領が指摘した後に流れは変わりはじめた。
【この発表は、2017年1月20日に就任したドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領が「アメリカ国内に工場を」という方針を明確に打ち出している中で行われたもの。実際の計画などはまだ発表されていませんが、今後は3万人から最大で5万人分の雇用が創出されることになるとしています。】
トランプの貿易戦争が中国の株式市場、アメリカ大企業の海外生産に損害を見舞ったにもかかわらず、習近平もトランプと同じ考えを持っているように見えると言ったらどう思う?
習近平は何も考えずに、アメリカ人のスマホを生産するための外国企業下での低賃金労働から中国人たちを解放したのだろうか?
習近平が権力を握り中国ディープステートとの戦いに関する以下の資料を理解すれば、それがなぜなのかが正確に理解できるようになるだろうと信じている。
もちろん、私の言葉を鵜呑みにはしないでほしい。
一般メディアのThe Hillも、刺激的な記事を掲載した。
【10年前、私たちは習近平を誤解していた。私たちはその理由を振り返る必要がある。】
彼らは習近平について何を誤解していたのだろうか。
【公正に見て、習近平という人物は指導者になる前はほとんど知られていなかった。しかし、今にして思えば、次期習近平政権に対する評価のほとんどが間違った結論を導き出していることに困惑させられる。
・習近平は保守派というよりリベラル派である可能性が高い。
・市場原理主義的な経済改革を進めている。
・外国企業の中国市場への参入が許可されている。
・自由主義的な政治改革はあり得ないかもしれないが、同様に共産化もあり得ない。】
まず、習近平の国家に対する目的とビジョンに関して、彼らが非常に効果的かつ完全に騙され、困惑しているという事実そのものを指摘しておく。
トランプとプーチンがBRICS連合を一緒に築こうとしている多極化世界秩序の中で、習近平が本当に忠誠を誓う中国がどこなのかを知る手がかりになるだろう。
さて、メディアがあなたに押し付けてきた習近平に対する印象を取り除いて考えてみると、習近平が叩かれているのはトランプやプーチンがメディアに叩かれているのと同じように見えてこないだろうか? ブラジルのボルソナロ大統領はどうだろう?
大手メディアとジョージソロスが習近平批判
あらゆるメディアが習近平の前代未聞の3期目をドラマチックに報道してグローバリストの警鐘を鳴らした。
グローバリストと連携するメディア産業複合体が誰を恐れているかを知りたければ彼らの矛先と見出しに注目することである。
ジョージ・ソロスも習近平バッシングに加わっている。
しかも第20回全国大会での騒動で中国のリーダーとしての習近平の地位が固まる前に。まるで何かが起こることを予見していたかのようだ。

グローバリストたちが「民主主義への脅威」とみなした世界的リーダーであるプーチンとトランプと同じくらい習近平は問題なのだろう。
習近平は胡錦涛の継続だと勘違い
大手メディアとグローバリストの西側集団は、習近平が前任者の胡錦濤(退出させられた人)の拡張主義と経済破壊、寡頭制と労働破壊政策の両方を継続すると”勘違い”していたのである。
胡錦涛は、オバマ、ブッシュ、クリントンといったアメリカの重鎮たちの同盟者であり、西側世界に対する「開放」の時代を代表する人物であった。
【文化大革命により何億人もの中国人が貧困にあえぎ、何千年にもわたる儒教文化が不必要かつ残酷に粛清されました。
毛沢東は、世界に提供できる商品である奴隷労働力(=安い人件費)を持つ国家を創り上げたのです。
アメリカの労働者に支払われる賃金よりも安い中国の労働力により、グローバル企業は莫大な利益を生み出すことになりました。偶然にも、1917年から1945年の間に利益を得たのと同じグローバル企業です。この事業におけるもう一人の明確な勝者は中国共産党でした。】
私は習近平の台頭を胡錦濤の時代の継続と読みたくなったが、西側メディアは明らかにそう考えていない。
トランプやプーチンがそれぞれの国のディープステートを根絶しようとしているのと同じくらい習近平が成功したことを示唆しているのだ。
習近平により何十年にもわたる共産主義者の抑圧と西側への経済的従属は終わりを告げようとしている。
トランプの貿易戦争はアメリカ人の中国依存を減らすだけではなく、中国人のアメリカ依存も減らすという可能性を考えるとその姿はより鮮明になり始めるだろう。
習近平の権力基盤が強化され2つの巨大経済圏の分離が進む中、両者の間には、想像以上にポジティブな形での連携があるのではないか、と想像せずに読み解くことは難しい。
しかし、ディープステートが習近平に恐怖を抱いていることを確認するために見るべき証拠はあるのだろうか。
そしてその証拠は、”大規模な秘密の同盟の存在”を示唆してくれるのだろうか。
2013年からの2期の実績と前例のない3期目の意図をより深く掘り下げることで、彼の確固たる姿に近づけるかもしれない。
次の記事でお会いしましょう。
西側の権力者たちがなぜ彼をそれほどまでに恐れるのか、その理由がわかるかもしれません。

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