見出し画像

介護保険も障害者手帳も対象外|40日目の絶望

当時のXの原文ままをまとめています。
2023年2月に急性心筋梗塞で心停止40分、低酸素脳症で障害が残った夫「さわくん」と、ダブルケアで生きる家族の記録です。
(※さわくんは今も在宅で、私と息子と暮らしています。安心して読み進めてくださいね)

────────────────

▼ 2023年3月16日

旦那さんが倒れたのを知ってすぐお花を届けてくれた知人がいて、病院には持っていけないから玄関に飾らせていただいた。

とっても不思議なんだけど1ヶ月位綺麗に咲いていてくれて、毎日病院に向かう私の心を勇気づけてくれて励ましてくれて癒してくれた。

一生忘れない。

────────────────

【急性心筋梗塞から40日目/出産まで154日】

今いる急性期病院の退院支援員の方とお話しました。

明日のソーシャルワーカーさんとの話を前に聞取りをされました。

結果から言うと、我が家は急性期病院の後に回復期の病院へ180日行った後に介護保険制度などは年齢的にも病名的にも該当できず受けられないということでした。

(この時の相談員の話は、介護保険は原則65歳以上が対象。40〜64歳は特定の16疾病に限られ、さわくんは年齢・病名のいずれか、または両方が要件を満たさないと判断され告知された模様)

2026年8月7日追記

今現在リハビリをめちゃ頑張っているけど、自分で開眼できない・自分で起き上がれない寝たきり・喋ることも出来ない状態・意識も弱めですが、おそらく身体障害者にも該当できないとの事。

またシングルマザーでの子育てであれば出る支援はあるが、婚姻状態で介護してたら該当せず支援は受けられないとの事。

え、本当に?

「どうすんの?私。」

どうなってんの日本?

明日のソーシャルワーカーさんとの話を前に「絶望」って気持ちになってしまっていますが、私たちは生きなきゃいけないので負けずに笑顔で何か考えて行こう。

守るよ。生きるよ。生き抜くよ。絶対。

────────────────

スキやフォローが励みになります!

────────────────

🔜 次回予告
絶望した夜の翌日、私は産科の待合室にいた。精神激動の1ヶ月——お腹の赤ちゃんに影響が出ていないか、怖かった。超音波のモニターに映ったのは、ーーーする小さな指だった。

────────────────

▽ この記録の行先は
発症後の急性期病院での救命のあとは、回復期病院でのリハビリ→出産→在宅介護の始まり…とまだまだ目まぐるしい波瀾万丈な記録が続きます。

▽ なぜnoteに記録し直しているの?
ここまで読んでくださってありがとうございます。
当時、急性心筋梗塞からの低酸素脳症で発症から照らし合わせられるような、回復の記録(そもそも回復するのか?どのようにしてどのくらいの度合いどのくらいの時間で回復するのか?など)を探しても事例を見つけられませんでした。こんな記録があったら、あの時の自分は心強かっただろう。もっと視野を広く物事を進められただろうと思います。
情報収集を理由に始めたXですが、そのうち日々の様子を記録して我が家がその一実例となり足跡を残せたらと思うようになりました。
3年ほどの回復記録が蓄積しました。

あいにくXは、過去の投稿を見返しやすいシステムではありません。
そのため発症直後の投稿はタイムラインから埋もれてしまいます。
そして、同じように情報を探している当事者のご家族さんから、たくさんの質問DMを頂いてきました。
こうして、noteにまとめることでweb検索にのり、より多くのあの時の絶望の中にいる嫁ちゃんのような方に届くといいなと思っています。
発症日からカウントする方式やイラストなどをつけてわかりやすくまとめたつもりです。
よろしければフォローして、続きを一緒に回復を見届けてください。
同じようなご経験のある方は、コメントで教えてもらえたら嬉しいです。

▽ 回復記録のアーカイブはこちら

▽ 嫁が書くエッセイのアーカイブはこちら


いいなと思ったら応援しよう!

嫁 「さわくん!嫁ちゃん!チビさわ!応援してるぞー!」 そんなふうに思っていただける回がありましたら、チップという名のお給料をいただけるとうれしいです。 パパがこのnoteで稼いだ分は、回復のための活動や、家族の次のチャレンジに使わせていただきます。 Best wishes!