『Dynamite新規』だった私が、『それスノ新規』を目の当たりにして思ったこと
私の高校時代の友達が、ARMYになりました。
きっかけは4月の「それスノ」。
グクとテテを見て、ビジュアルと人柄に一気にやられたそう。
彼女はK-POPどころかアイドルともまったく無縁の世界で生きてきた人。
昔、私がバンタンの話をしても「へぇ~」くらいの反応だったのに、それが今では3日に1回くらいBTSの話をLINEしてきます。
私は"Dynamite"がきっかけで沼に落ちた、いわゆる「Dynamite新規」。
しばらくはそんな言葉もよく聞いたけれど、「それスノ」をきっかけに爆誕したイルアミたちも、結構いるんじゃないかと思っています。
友達の沼落ちルートは、こんな感じでした。
それスノ
↓
Netflixのカムバライブを見る
↓
ちょうどワールドツアーが始まりSNSを見漁る
↓
タリョラを見る
↓
気づけばグッズを買い集めている(水泳部ジャンパーまで買ってた!)
いや、完璧な導線。
(といっても、カムバライブとタリョラは私が勧めたのですが)
ところが旦那さんには「なんでそんなにハマるの?どこがいいわけ?」と全く共感してもらえないことを寂しそうに話していました。
全然いいじゃん!
もちろん家族に反対されると楽しみにくくはなるけれど、「自分が楽しい」が一番大事。
理解されなくても、自分の毎日が幸せになるなら、それで十分。
「Dynamite新規」と「それスノ新規」の違いを考えてみた
この2つって、入口がちょっと違うんですよね。
Dynamite新規はきっと「音楽」から入った人。
2020年は世界中がコロナ禍。
「Dynamite」は街でもテレビでもCMでも流れていて、「この曲、素敵だな」が入口だった人が多いと思う。
そこから
曲
↓
MV
↓
ダンス
↓
メンバー・キャラ認識
↓
バラエティ ※このあたりから本格的な沼
↓
ARMY
という流れ。
「Butter」「PTD」と世界的にドカーンとヒットした曲が続いたのもあって、作品が先、人が後なんじゃないかと。
だから最初は「BTSって歌もいいしダンスも抜群だね」というアーティストとしての評価から始まる人が多かった印象。
一方、「それスノ」は曲を披露する番組じゃない。彼らが見せたのは
・世界的大スターなのに謙虚で飾らない姿
・圧倒的ビジュアル
・優しさや気遣い
・Snow Manとの自然なやり取り
つまり「人」を見せた。
だから
人柄や姿勢
↓
BTSってこんな人だったんだ
↓
SNS
↓
ライブ
↓
音楽
↓
ARMY
という順番になりやすい。
人が先、作品が後。
私の友達も、まさにこのパターンでした。
推しが決まるプロセスも違う
Dynamite新規は、
「歌がうまい」「ダンスがすごい」
というところからBTSというグループ全体に惹かれていき、そのあとライブやパフォーマンス、コンテンツを見ていく中で、「私はこの人が好きかも」と特定の推しが固まっていく人が多い印象です。
一方、それスノ新規は、
「この人かっこいい」「この人かわいい」「性格が好き」と"人"から入るので、最初から推しが決まるスピードがとても早い。
実際、私の友達も「それスノ」を見た時点でグクとテテに惹かれ、そのままグテペンに。
彼女、かなりのお酒好きなんです。
だから最近は、「ユンギとグクとジミンがお酒飲んでるのを見てると気持ちいい」なんて言っています。
一緒に飲めるわけでもないのに!(笑)
…と思ったけれど、そういう入り口もあるんだな、と。
私なんてお酒が強いメンバーが誰かなんて知ったのは、一通りMVを見て、ライブを見て、バラエティを見て、かなり沼ってからのこと。
でも彼女は、人から入っているからこそ、「どんな人なの?」「何が好きなの?」という情報をどんどん集めていく。入口が違うと、知っていく順番もこんなに違うんだなと。
友達を見て、HYBEのすごさを実感した
HYBEって、昔から「音楽だけで勝負する会社」というより、「人を好きになってもらう会社」という発想がすごく強いように見える。
だから
・Run BTS
・Bon Voyage
・In the SOOP
・ドキュメンタリー
・Weverse Live
こんなに"人柄コンテンツ"が充実している。
一度人そのものを好きになると、アルバムだけじゃなく
・ライブ
・グッズ
・配信
・メンバー個人活動
全部が楽しくなるから。(課金する)←大事よね。
だから「それスノ」は、日本でいうとHYBEが一番得意な土俵への入口だったとも言えるんじゃないかと思います。
でも最終的に人類皆オルペン
「Dynamite新規」は、BTSを知ってから人を好きになる。
「それスノ新規」は、人を好きになってからBTSを知る。
入口は正反対なのに、数か月後にはみんな
「結局7人が好き💜」
に落ち着いていく(笑)。
そして今回、久しぶりのカムバックでそれスノに出演したのがテテとグクだったのも、「やっぱり・・・そうなるよね。」と思いました。
初めてBTSを見る人に、一番わかりやすく魅力が伝わる2人。
ビジュアルも存在感も破壊級で、日本人受けしやすいのは間違いなくこの2人なんだろうなと。
グクなんて、こういう場では全然話さないじゃないですか。
それでも、やっぱり出るのはグクとテテ。
一瞬で人を引き込む「華」がある。
同時に、ジミンペンとしては、「やっぱりここでジミンじゃないのね」と少し寂しくもなりました・・・(苦笑)。
でも実際には、グテが入口になって、そのあと他のメンバーの魅力を知り、気づけば7人全員が好きになっている人って本当に多いですよね。
そんな友達が沼落ちしていく過程を見ていて思ったのは、さすがHYBE。何もかも戦略的。
地上波で人柄を知ってもらい、Netflixでライブを見せ、SNSで熱量を高め、膨大なコンテンツで沼に引き込み、気づけばグッズまで買わせている。
目の前でその流れを見ていると、「好きになるきっかけ」が本当にうまく用意されているんだな、と感じずにはいられませんでした。
そして、身近な人がARMYになっていくのは、本当にうれしいし、楽しい。
「この動画見た?」
「タリョラはここから見た方がいいよ。」
「昨日のWラ見た?は絶対見て!」
そんな会話ができる友達が一人増えて楽しい。
さてさて、次はワールドカップ決勝戦のハーフタイムショーですね。
早起きは大の苦手だけど、頑張りますよー。
東京公演参戦レポ!
ジミンの「あの」スキャンダルについて
