【後編】なぜグクとジミンは同伴入隊したのか。2人の関係性について思うこと
前編では、グクが調理兵でジミンが特級戦士だったことから感じた、2人の性質の違いについて書きました。
そしてもう一つ、この2人の兵役について感じていることがあります。
それはこの二人だけ「なぜ同伴入隊だったのか」ということ。
この選択はとてもいろんな配慮の上だったんじゃないかなと思っています。
ここからはあくまで私の推測です。
真実は二人にしかわからないけれど。
■ イゲマジャを見て改めて感じた空気感
除隊後、イゲマジャ2を見ていても思ったんですが、やっぱりこの2人の間には独特の空気がありますよね。
距離が近いとか仲が良いとか、そういう表面的な話だけじゃなくて、
お互いがお互いに対して、すごく自然で無理がない。ありのままだけど、いい意味で気は遣っている。
そんな感覚があります。
長い時間を一緒に過ごしてきたから、というのももちろんあると思うんですが、それだけじゃない気がします。
■ ジョングクは「人をよく見ている人」
私はグクって、とても人をよく見ていると思います。
観察力が高いというか、相手の空気や感情の変化を敏感に感じ取る力がある人。
過去の映像を見ていても、メンバーの緊張感やネガティブな感情、周囲のちょっとした悪意のようなものに対して反応が早い場面があったりして、そういう感受性の高さを感じることがあります。
15歳という若さで練習生になって、大人の世界の中で生きてきたことも影響しているのかもしれません。
でも、周りをよく見る能力は、後天的に身についたというより、グクがもともと持っている素質な気がする。
ただ、こういう感受性が高いタイプの人は、環境の影響も大いに受けやすい。

■ 軍という環境の負荷
軍隊って、これまでの生活とはまったく違う世界ですよね。
知らない人たちに囲まれて、上下関係があって、規律があって、環境も厳しい。
イゲマジャで彼ら自身が言っていたように、何日もお風呂に入れなかったり、虫がいる屋外で寝たり、、
特に、几帳面で潔癖ぎみ、人見知りで感受性の強いグクにはとんでもないストレス環境であることは容易に想像できます。
もちろんグクは能力も高いし、乗り越えられるメンタルもあると思います。
でも、適応するにらは、使うエネルギーはかなり大きかったんじゃないかな、と。
■ ジミンという「安全基地」
そういう中で、安心、信頼できて、甘えられるジミンが近くにいること。
これはグクが兵役を乗り越える上で必須に近い条件だったんじゃないかと思うのです。本人が志願したか事務所がそのように計らったか、真実は分かりませんが。(勝手な憶測ね)

だから同伴入隊、配属の両方が繋がった時、より二人のパーソナリティと関係性を理解できた気がしました。
■ 補完関係としての2人
エネルギー量が大きく感受性の高い天才型のグクと、
精神的安定力と適応力の高い努力型のジミン。
前編でも書きましたが、この2人はすごく補完関係なんですよね。
どちらが上とか下とかではなく、強さの方向が違う。役割が違う。
でもその違いがあるから、一緒にいるとバランスが取れる。
■ 家族のような関係
シュチタでジミンが「BTSは家族」と言っていました。
特にグクに対する接し方って、
どこか子どもに向けるような優しさを感じます。
イゲマジャのスイス編で、グクが疲れていた時、
ジミンが一生懸命レストランを調べていた姿。
あの場面って象徴的だったなと思います。
単なる気遣いじゃなくて、
ただ「大切だから自然とやっている」感じ。
そして逆に、ジミンがパフォーマンスでうまくいかなくて苦しくなると、いつもユンギが認めてくれて支えていましたよね。
ああ、本当にこの人たちは
お互いを支え合って生きているんだなと感じます。(尊い)
■ 今また並んでいる2人を見て思うこと
除隊して、また2人が並んで活動している姿を見ていると、グクは前より精神的に自立したように見えますね。
もちろん感性の鋭さは変わっていないのだろうけど、そういう自分の繊細さや、周りへの反応に対して、大人らしくある意味ドライに振る舞うことができるようになった感じを受けます。
そしてそれは、兵役という過酷な経験を、ジミンと支え合いながら乗り越えたからなのではないかと。
もしそうだとしたら、同伴入隊も軍での配属も、二人の性格と関係性を踏まえてきちんと設計されてものだったんじゃないかと思うんです。
(壊れないために)
もちろん本当のことは分かりません。
そして、そんな関係性を持った2人が、どんなステージを見せてくれるのか。
それが今から本当に楽しみです!!
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