時は動いている。

例によって自転車でアイディア探し。書店に入ってまたインスピレーションをいただいてきました。

 書店に入ると見て歩くコースはいつもある程度決まっています。時々配置換えになっていたりするので若干迷ったりしますが、そもそも特定の本を目的にしていないので大きな問題にはなりません。

 書棚を見て回っていたら既にチェックした本が目に入るので「そういえば…最近来てるんだな。」とぼんやり思います。そんな中、雑誌の棚に見覚えのない本がありました。
「新しい本かな…」と思いながら手に取ってみると、内容は特に目新しいものではないものの、ボクがこれからやろうとしていることを整理してあるような内容でした。それに刺激されて発想が広がります。
「そうだ。こういうことがやりたいんだった。」
 そしてボク自身がこれまでやって来て否定され続けて来たことが。まだやれるかもしれない…と言う希望に繋がりました。

 人生において点と点だった経験をつなぐ…そんな話を亡くなったスティーブ・ジョブズ氏も有名な演説の中で語っていました。

 手に取っていた雑誌を棚に戻し、また歩き始めた時に感じたのは「時は動いている」という感覚でした。
 逆境にある時、必ずしも望み通りの状況ではない時、時の流れが哀しかったり、虚しかったり、苦しかったりすることもあります。けれど、そんな日々の経験と言う点は、種のようなものかも知れません。その種を育むのはやっぱり時なのです。

 時が動くからこそ人生…言い換えれば、時が動くことこそ生きていることの証かも知れないと思えたのでした。

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